やなせ家具工房の日々

アナログおっちゃんが取あえず始めたのだ

マイクロカーへの道 祝、始動

2019年10月13日 | 乗り物
       昨日からの台風で

       警戒レベル4の時、

   こんな事していていいのだろうか?

      信濃川の水を逃がす

     大河津分水があふれそうだ。


     先週から、色々調べてみて

     取り合えずオートチョークを

        見てみた。

  

     閉じて壊れていると

   エンジンがかかりにくいわけで

    これがどちらの状態か?

  

    バラスす前に、電線を

    カプラーに突っ込んで

   バッテリーに繋いでみたのだが

  電極をちゃんと接触させるのが難しく

     コンマ数ミリ伸びるのを

     確認しただけだった。

       (正常?)

  

    電極はきれいだったので

   そのまま石?をはさんで元通り。

  
  

      熱で伸びる部品に

   ドライヤーで熱風を数分あてて

  伸びることを確認(この時点で3mm)。

     縮んでいるときは、

   チョークを引いているわけで

   始動には問題ないわけである。


  
      あるブログで

   チョーク時に燃料を送る穴は

   詰まっていないか?と出ていた。

     キャブの穴掃除は

    やったつもりだったが、

     何のための穴かを

  すべて理解しているわけではない。



     そして今日である。

    確信のもてないことは

     確認してみよう。

  

    左上の大きな穴と

   その右隣の小さな穴が

 貫通していなければならないとのこと。

 パーツクリーナーを吹きこんでみても

      出ない。

   詰まっているようだ。

   貫通させ、組みなおし。

  

   バッテリーを繋いで

     セルを回す。

   しばらく回しても...

      ん~~

     だめかなぁ

    と思ったその時、

    掛かりました!

   あまりに静かなので

   拍子抜けしましたが

  先ずは、めでたしめでたし。

  



  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする