やなせ家具工房の日々

アナログおっちゃんが取あえず始めたのだ

チェックバルブについて調べたのだが

2018年04月17日 | 乗り物
    チャッピーの排気口に袋をつけて1週間。

     どれだけオイルが落ちたでしょう?

    その間、チェックバルブの勉強もしたのだ。

    

   タンクの量が少ないことが影響しているのか?

         この程度であった。


        チェックバルブであるが、

   振動のショックで復活するようなことはないようだ。

      古い車体では、流路をふさぐ球や

       それが当たる面の傷や変形、

    また、球に圧力をかけるバネのへたりなどが

   オイルもれの原因で、部品としても出ていない。

   
    修理屋サンは、ポンプなりキャブなりにある

     チェックバルブのバネと球を取り去り、

  パイプの途中に外付けのチェックバルブを設置していた。

   その際、圧力のチェック、流量のチェックをして

      使用できるものかを確認していた。


     ON-OFFのバルブを取り付ける方法もある

   としていたが、開け忘れは焼きつきになるわけで

   そのストレスを考えるとお勧めしないと書いていた。

   
      今回の場合、開く圧力なぞ分らないし、

           計りようもない。

       ここは、ON-OFFバルブかなぁ...



      園芸の水遣り設備のためのバルブである。

       寸法が分らなかったが、とりあえず

        ちっちゃそうなので購入してみた。

      ニップル部の内径、外径は使えそうである。

       大きさもカバーの下に収まりそう...

              でも、

         開けるの忘れそうだしなぁ...

  

  

    
コメント
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