蒸気鉄道日記

5インチゲージ・ライブスチーム活動の日々を書き連ねます。

思わぬところに

2010年12月20日 | Weblog
 老母が突然ZARDファンになったのはすでにお話ししたとおりですが、実はその母のところへ来てくれているヘルパーさんもZARDファンであったことが本日判明したのでした。

 詳しくはまた改めてお話ししますが、本日見えた折、母がこれこれこういうわけで、と話したところ「わたしも実は…」ということで大いに話が弾んでしまったそうです。やはり偉大なアーチストはだてではありませんね。。。

 ヘルパーさんがお好きなのはやはり「揺れる想い」と「負けないで」だそうで、これも至極まっとうなところといえましょう。いやぁうれしいですねぇ。
 わたしはそのヘルパーさんとは通常でいけばお会いすることはないのですが、実は私の方とも少々ひっかかりがありまして、時々話をさせていただくこともあるのです。
 というのも、彼女が東西線沿線出身で、「行徳のミニSL」について知っていたのでありました。わが工作室がまだ吹きさらし工房であったころ、たまたま祭日にあたっており、わたしがB20の整備をしていたところに家に来られたのです。吹きさらし工房ですから外から丸見えで、「この機関車はどこで動かすのですか」と質問され、「行徳で…」とお話ししたところ「それなら良く知っている」ということでこちらも話が弾んでしまったのでした。「だれがやっているのかなぁと思っていたらこんなところにメンバーがいたのか」と驚いておられました。こちらも驚きました。

 やはり情報は(視角的にも)発信し続けていると知っている人に出くわすのですね。
 くわしくはまた改めて…。

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コメント
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