怠るな!

残しておきたいことと残しておいてはいけないこと

ロングトーン

2013年05月25日 09時24分00秒 | 篠笛とギターと音楽と
篠笛を習いだして、半年が経った。

全く音が出なかったのが音は出始めた。
音が出始めるのに、百時間ぐらいかっかたか。

音は出たが練習をさぼるととたんに出なくなる。

「明鏡」という笛をカルチャーセンターでは使っている。この「明鏡」で音が出ても
何十年前かに買って、笛を習うきっかけになった「紫水」を吹くとまた音が出ないことがある。

最近では両方の笛を交互に使って練習している。

ネットで篠笛のことを書いたブログを見つけて読ませてもらってる。
ほとんど、先生が書いておられて参考にさせてもらってる。

「たたら」さんという方のブログで「ロングトーン」という言葉を知った。

ネットで調べてみたらどうやら管楽器の練習方法でひとつの音をなが~く吹き続けることのようです。
長さは書いてありませんが息が続くまででショウ。声楽でもやるそうで、10秒しか続かないと嘆いてるページもありました。せめて30秒だとか??

ならばと最近、取り入れ始めましたが、いくらがんばっても7~8秒がやっと。
腹式呼吸もよくわかぬまま、背筋を伸ばし丹田とおぼしきあたりにも力を込めそれでやっとこさ7秒ぐらいがやっと。もちろん安定した音なんておぼつかぬありさま。

最近自分の吹く音がとてつもなくへたくその音にきこえるがこのロングトーンではそのへたさ加減が増長されてくるような感じだ。

今日は土曜日、でもパートナーはお仕事なのでこっちはゆっくり練習してみましょう。

部屋の掃除も風呂掃除も終わったし、買いモンにちょこっといかなアカンけど