怠るな!

残しておきたいことと残しておいてはいけないこと

連休明けでねじを巻きましょう

2013年05月07日 18時25分39秒 | たわごと
連休中に前期高齢者の仲間入りをしてしまったが、
ここいらで少し軌道修正をとおもっている。

◎ブログこれまでいい加減に書いていたが、書くなら少しまとまった文章をと思い始めた。
目標3枚=1200文字以上を目指したい。

◎朝のチョコをつれてのウオーキング
出来れば5時過ぎスタートで6時半からのラジオ体操に挑戦したい。
今朝は寝坊して6時前のスタートでラジオ体操は第2だけの挑戦でした。

以上と思ってはいるが、どうなることやら。
なにせ朝ねぼうなどなかったのに今朝は3時頃目が覚めトイレに行ったあと
気づいたら6時前だったのだから、どうなることやら。

孫がソフトボールをやっている。どうやら小学校区が母胎の町内単位のスポーツ少年団という位置づけのようだが保護者や何かは相当熱心に取り組んでいるらしい。
我々が引っ越しの手伝いもどきに行っていたときも朝5時過ぎから夜8痔過ぎまで母親は付きっきりでチームの試合や後かたづけそのあとの懇親会とほとんど家に寄りつけない様子。
まあご苦労さんなこってと思っていた。

途中せっかくだから、ちょっとは孫の勇士?を見てやろうと河川敷の野球場でしばらく見せてもらった。ちょっとした大会らしくとなりの愛知県のチームも参加していたりコートが4面とたいそう立派なシチュエーションの中子供たちが走り回っていた。走り回ってはいるのだが歓声や嬌声はほとんどない。コーチか監督とおぼしき中年のおっさんの叱責の声がぐらんどにひびいてる
「何度言ったらわかるんだー!腰を落とせー!」
「わからんのか!!」
どうやらキャッチャーのリードが悪いことを注意しているようだが、
品の悪いヤジとしか聞き取れない。
注意されたキャッチャーはますます委縮してるように見えた。

この大会のお手伝いに母親の弟、つまり私たちの息子が駆り出されていたのだが
息子もあとで朝、大会の開催のあいさつに立った3人のオトナドモがことごとく
「親に感謝しましょう。大会を開いてくれたことに感謝しましょう」
と感謝の押しつけにはびっくりしたと言っていた
「なんで楽しみましょう! 楽しんでやりましょう!」
っていう言葉がないのかなあとも言っていた。

子供たちは確かに頑張ってやっていた。一生懸命やってはいたが、楽しそうにはやっていなかったような気がした。

必死にコーチか監督に応えようとしているようには見えたが、
それだけだった。

ああひょっとしたらこんな土壌が体罰を生むのかなあそんな風にも思えた。

それはひょっとしたらあの「欲しがりません勝つまでは」のころからの我らが悪しき伝統なのだろうか、そうならばここいらで断ち切らねば。

だれが断ち切れるんだろうか、ひょっとしたら我らジジババ世代が監督やコーチになれば
みんなで楽しむスポーツを子供たちに教えてやれるんじゃなかろうか?

いやその前に、体力が持たんわな?