怠るな!

残しておきたいことと残しておいてはいけないこと

血の巡りが老化を決める

2007年03月08日 21時19分24秒 | たわごと
血の巡りが老化を決める

昔から「血の巡りが悪い」とは馬鹿の隠語だった。
血の巡りが悪いので頭の働きが悪くなるということだろうか?
実際頭に血液が行かなければ脳の組織は当然死んでしまうわけで、
血流が少なくなれば、それだけ頭の回転もよくならないだろうとは推測できる。

最近流行の「脳を鍛えて老化を防ごう」などはその現われと見ることができる。

このように血液の流れの悪さが老化のシンボルとなるようだ。
血液の流れが滞ってその先の細胞に栄養分や酸素がいかず、
細胞の中でいらなくなった老廃物も運んでくれなくなると「壊死」がまっている。

体中全ての部分でそうだ。

そのひとつが歯茎。
歯茎とは文字通り歯の土台をなしている。

この土台に血液が満足にいかなければ歯に栄養分がいかないだけでなく
土台そのものも壊死をむかえる。
そう歯が根こそぎ抜けてしまう。

どうしたらよいか?

鍛えなければならない。
鍛えて血流をよみがえらせなければならない。

歯茎に血液が満足にいかないと歯茎はぶよぶよにはれてしまう。

鍛えることはいくつ(何歳)からでも出来る。

歯茎を鍛え血液を送り込もう。

歯茎がはれていれば当然いたい、
それでも我慢して、
出血してもかまわず、
マッサージを続けていると何日かたてば痛みは少しずつ引いてくる。

歯茎に血液が流れ出すと歯茎がしっかり歯をサポートし守ってくれる。

当然歯に栄養や酸素も送り込んでくれる。

毎週日曜日の歯医者通いの中で思いついた。

今夜45日ぶりの禁酒!