今日のボランティア運営委員会で、今季限りの運営委員辞退を申し出た。
個人的な理由で、この一年間あまりPR活動に時間を割けることができなかったが、
これ以上に事態はよくならず、むしろこれまで以上に時間をさけるのが不可能になったので
運営委員を辞退したいと報告し、誰からも異存も、引き留めもなかった。
やや肩透かしあっけなく承認された。
文字通り肩の荷が下りた、なんだか肩の痛みも引いたような感じがした。
表向きの表現はこうだが
内心はちょっと違う。
昨年ぐらいから、むしろFBKでのPR活動が頭打ちになっていた。
それにひきかえ
俳句の添削を受けるようになった。去年の十月からだ
ひょっとしたら俳句にかこつけてFBKの営業に見切りをつけたのかもしれない。
つまり新しいおもちゃが出てきたので、古いおもちゃに愛想が尽きたのかもしれない
そう考えるとなにやら自分がとてつもなく矮小な人間に見えてくる
そういや篠笛もいつの間にやら、ギターも、動画も、仏像彫刻も
飽きっぽさ?
ひとつ軽くなった肩で、残りの人生・残りの時間をどうしょい込めばいいのか。