怠るな!

残しておきたいことと残しておいてはいけないこと

新聞はデジタルに活路を見出せるのか?

2024年08月08日 15時32分28秒 | たわごと
今朝の新聞に「ニューヨークタイムズ デジタル契約1000万人」と言う記事があった
何でもニューヨークタイムズ紙のデジタル版の契約者が一千万人を超えたそうだ
紙の新聞の方は63万人で、両方合わせると1084万人
3年以内に1500万人まで増やす目標だと言う

宅配制度がしっかりしている日本と単純には比べられないが、一考に値する記事だろう

もっとしっかり研究して欲しい

読者は利便性も考慮しているのだから

そう利便性convenienceを我々は求めている

ここんところiPadでこのブログを書いているが残念ながらさほど利便性がいいとは思えない
パソコンの方が
変換率はいいかも知れない
まだまだ慣れてないので写真や文章の扱い方がわかってないのでそれ以上のことはわからないが
利便性という切り口は必要だろう
パソコンなりスマホなりタブレットでもどれが利便性がいいのかconvenienceか

そのためには利用者はどうしたらいいのだろうか?

クエスチョン?だな

また印刷ができなくなった
このiPadがプリンターを認識してくれない
昨日できたから一度できれば安心し切っていたのに?

今朝の秋怠け心を透かしおり

2024年08月07日 20時30分10秒 | たわごと
今日は立秋、暦の上では秋です
と聞けばあわてますよね
夏の間にしておきたかったこと山積みです
と言うわけでタイトルの句です
今朝の秋怠け心を透かしおり
今朝の秋が立秋の日の朝を示す季語、私の場合数えきれないほどの夏の宿題がまだまだ手付かず
それにもかかわらず、怠け心が顔を出して、朝の腹筋体操取り掛かったのは6時過ぎ朝の散歩も朝のルーテインもすっ飛ばし
と言うことで怠け心を透かしおりとなった次第

何とか明後日提出の16句だけはできた?かな

前からできずに苛立っていたiPadからの印刷にさっきから挑戦
一時間ぐらい掛かって何とか写真の印刷がでけた所

最近思っているのは年寄りはITにもっと親しもうということ
どうしたらいいのか
まずは「隗より始めよ」で私が使いこなしてやろうって

印字するにはどうしたらいいか?
エプソンのアプリをiPadに入れて
プリンターの電源を入れて
アプリを起動させてプリンターの設定

こう書けば楽だが文字通り悪戦苦闘、ヒッチャカメッチャカ
さっき何とか写真のプリントがでけたのでホッとしたところ

筋肉は裏切らない?

2024年08月06日 05時33分09秒 | たわごと
筋肉は裏切らない、ってどなたか言っておられましたか?

昨日三週間ぶりに府中、岡山と五百キロドライブをしてきた前回の7月18日は腰痛で苦しんだ
それまで今年の春から腹筋運動を毎朝していたのを腰痛に効くという体操に切り替えた
それまでの腹筋は所謂上半身起こし、これを毎朝三十回ずつしていたのだが、まあまあ効いていた?と思っていたが
この痛さ

何とかしたいとネットで探したらNHKのラジオの健康ページ

これだと切り替えたが、まあきつい
毎朝ゼーゼー言いながら三週間

やった甲斐があったのか、おかげさんでだいぶ腰痛みが違った

今朝起きても全く違和感なく
またゼーゼー言いながらこの体操をした

土曜日は鬼門か

2024年08月04日 20時32分27秒 | たわごと
土曜日、打ち合わせが終わった
これで当面こちらがすることは無くなった

それだけでは無いが、まあ日曜日から金曜日まで飲まずにお食事当番をやり遂げたご褒美みたいな感じで

飲んだ

飲んだのは缶ビール多分300cc、日本酒二合から三合

なのに今日一日中頭の重いこと

まるで二日酔い
いややっぱり二日酔いなのか

何とかあしたには元気にと思って今日は飲まずに過ごしている

年をとるとやはり酔いも相当きつく感じるようになるのだと再認識

人間ができてないからだろうか缶ビールだけで上がることが出来ないのが悔しい
平然と缶ビールを開けてあーうまかったご飯にしようか?ってやってみたい

出会すー最近この言葉を知ったと言うか読み方を知ったと言うかこう書くのかと分かった
「でくわす」とはこう書くのだそうです「出会す」
まさにこの書き方に出会したのですよ

出会したと言うかこれも最近知った宇多喜代子さんの句
かぶとむし地球を損なわずに歩く
終戦と言えば美し敗戦日
だれにでも見える高さに春の鳶

やはりすごいですねまだまだこんな句は詠めません

俯瞰してみる

2024年08月02日 14時19分07秒 | たわごと
あの家にテレビのアンテナがあったかな?
近頃は便利なモノでスマホの地図が画像になって見せてくれる
ニュースなどでも盛んに使っている
申し訳程度にGoogleマップなどと文字が入るが
それで見たら無い、少なくとも無いように見える
我が家は?と見てみたら微妙ですな
ま、有ると分かってるからそうと見えるが傷みたいにも見える

そうやってみると最近はテレビのアンテナのない家も多くなってるようだ

昭和四十年ぐらいだったろうか全国どこへ行っても各家の屋根に高ーいアンテナがトンボのように林立していた
富の象徴と云えば大げさだが
我が国もここまで復興できた、戦後十年でようやくバラックに住めるようになりそして戦後二十年で各家庭にカラーテレビが出回り始めアンテナの林立となった

世の中をGoogleマップで俯瞰してみることがたやすくなった
ついでに歴史も俯瞰してみると良い
自分史でも良いかも
七十六年は俯瞰しがいが有りますな


八朔だとさ

2024年08月01日 14時36分05秒 | たわごと
お昼のニュースで、京都の花街の年中行事として行われている「八朔」がとりあげられていました
八朔:柑橘類の八朔ではなしに八月の朔日(さくじつ)つまり八月ついたちのこと
舞妓さんや芸妓さんが黒紋付でお師匠さんのところへ挨拶回り
井上八千代さんの後ろ姿が映ってました
もっとも八朔というのは旧暦の話で九月の話そろそろ稲もできる頃というのでお世話になた方々へ稲穂を届けたそうな
それならようわかるのになんでこないアツい頃に?

このニュースを毎年見てる、ああもおそんな季節に今年もなったんだ、と思うのもいつものこと

今年は季節感が少し乏しいような気がしていた
燕の数が少ないまさか帰ったなんてことはないはずなのに?ほとんど見なくなった

スーパーへ行っても季節感が失せた
この時期ならスルメイカが安くなって一杯百円ぐらいになっていたはずが?
それがどうしたことか値段もそうだがスルメイカ自体あまり見なくなった

この分だと秋刀魚も同じようになってしまいそう

田中裕明氏の言葉に
「ある意味で人間くさい季語のようにも思われます。『炎天』と比べればそれがよくわかります。単なる叙景ではなく、あくまで人物の見えてくるような句作りが大切でしょう」
わかりますか?「日盛 ひざかり」です

うまく説明されてますね炎天と言えば人は見えないが日盛には人がみえかくれします
本井英さんは「日盛と言う季語は小気味良いまで日差しを肯定している」と歳時記に書いておられます
 
日盛に黒紋付の舞妓はん

八朔の光景が浮かびませんか?日差しを肯定してますかな?

炎天に黒紋付の舞子はん   ではどうでしょうか?


さあ八月だ。