怠るな!

残しておきたいことと残しておいてはいけないこと

2006年第6日目

2006年01月31日 21時44分29秒 | たわごと
今夜は帰りが遅くなって、家に着いたのが9時15分前だった。
ほとんど何の違和感もなく普通に食事(今夜はブリの照り焼きにナメコのみそ汁野菜etc)をし、パソコンのメールチェック。これからギター何とまだ教則本のchapter1のEX4にこれから。楽譜が読めない、ついていけない。五線譜のどこにオタマジャクシがあるかで音階が決まる。そんなことはわかっている。たとえば下第一線にあればド。第一線にあればミ。だが第四線は?となると、とっさに出てこない。レだとわかるのは下から順に数えて初めてわかる。DVDで模範演技を見る。その通り弾くことはたやすい。だが音符を追っかけると決まって一つ二つ飛んでしまう。まるでテキストを見ながら英語を聞いていてどこを読んでいるのかわからなくなるのと同じ塩梅だ。無理をせず一つずつ。

2006年第4日目

2006年01月26日 21時38分56秒 | たわごと
アルコールなしの翌朝は何度体験してもすがすがしい。
風邪気味だったのがうそのようだ。胃の痛みはまだあるが、それでも違う。寝付けず、夜中に何度も目が覚め、本来なら眠り足らないはずなのに。昨夜は吉朝のビデオをDVD-Rが受け付けない。どうも外国の無印はやっぱり………。今夜もちゃんとした食事。今一度DVD-Rを入れると今夜は調子がいい。早速ダビング。「住吉駕籠」何度聞いても笑いがこみ上げる。おしい。もう少し観に行っていたらよかった。

2006年第3日目

2006年01月25日 21時42分07秒 | たわごと
数日前から風邪気味。
おなかが痛むので昨晩はビールを2缶。そんなときでもやっぱり飲んでしまう。酒に魅入られて情けない。何とか今夜は……。ウイークデーはギターの練習をときめたのに出来たのは何日あるか?今夜はこの前撮った吉朝のビデオを整理して、ギターの練習、練習。5月の誕生日にパーティでもしましょうか?

しゃべるだけでは

2006年01月10日 23時12分33秒 | たわごと
どんなすばらしい考えでも、おしゃべりの中だけでは……。
昨年NHKのFMラジオでドラマ「古事記」をやっていた。その中で江守徹扮する藤原不比等の台詞に次のような下りがあった。「どのような歴史も語り継がれるだけでは国家のものとはならぬ。唐の国史がそうであるように、文字によって書物とならぬ限りは一国の国史とは言えぬ、我が大和の歴史を…」
この台詞の一部を空欄にしてみる
「どのような(   )もかたりつがれるだけでは(   )のものとはならぬ。文字によって書物とならぬ限りは(   )とはいえぬ。」
書くことで何かをつかむことが出来る。どんなにすばらしく見える考えでも酒を飲みながらぐたぐた言って見たって、それだけのこと、其処だけのこと。おしゃべりでなく、書きとめる事から確かな何かが生まれる。そうは思いませんか?

信長の棺

2006年01月08日 16時48分08秒 | たわごと
丸一日で読み上げた。
読み始めた頃の感触は確かなものだった。読み応えを感じていた。人物もうまく描き分けていた。そいう手応えがあった。途中から読み急ぐあまりか、人物がよく見えなくなっていった。主人公に著者の姿がだぶって見え始めた。その当たりから物語が俗化して著者の焦りのようなものを感じてしまった。第5章当たりからは結末が見え始めたが、最後はうまくまとめた。なるほどそういう伏線でしたか、阿弥陀寺が投げ込みでらであったのが。と納得。久方ぶりに一気読みをさせられ。私も書かねばとあをられてしまった。小泉さんが何度も読み返したと?

2006年第1日目

2006年01月08日 09時16分34秒 | たわごと
1月7日何週間ぶりかでの断酒。もちろん今年初めての断酒。
昼間買ったばかりの歴史ミステリー「信長の棺」を読み出した。
小泉首相ではないが、こんな切り口で信長が書けるんだということに驚いた。
十数年前だったか、童門さんが「信長の野望」を書いた時も驚きがあった。光秀が生き延びて家康にかくまわれ日光の東照宮にまつられているというテレビを見た時も驚きがあった。それと同様いやそれ以上のわくわくで読み進めている。
「飲まなかったら夜が有意義やね!」と女房の皮肉?にも我関せず、2時頃までかかって半分ぐらいか。