怠るな!

残しておきたいことと残しておいてはいけないこと

2008-04-25 15:00:40

2008年04月25日 15時00分40秒 | たわごと
会社へ、支店へ、行った。よってきた。多分これが最後になるだろう。 ついでに昔それこそ三十年近く前にかつての営業所のあった所を訪ねてみた。たしかビルの横に小さなお地蔵さんが祭られていた筈で、面接のあった後願をかけてお賽銭をいくらかかはずんだことがあった。
やはり跡形もなく、そこは通路件自転車置き場になっていた。

帰る途中駅近くで〓を買った。退職記念で女房への罪滅ぼしかな。

昨夜はできた

2008年04月23日 06時53分21秒 | たわごと
何とか、禁酒できた。
19年前に買って、読まずに積ん読の本を本棚から見つけ読み始めた。
本棚を整理しつつながめ、おそらくもう絶対に読まないし、BOOK-OFFへもっていっても引き取れませんと言われそうな本を捨てるためにぬきとっていた。
できれば蔵書を三分の一ぐらいにしたいもので。

本棚の片隅から、中村元さんの本が何冊か出てきた。その中から一節を。

「原始仏教教団の中核を形成した出家修行者たちは、家族と離れ、財産を捨て去った人びとでありましたが、それは当時、出家修行者の通習に従ったまでに過ぎません。
一般在俗信者にたいしては、むしろ積極的に現世的な財を尊重すべきことを説いています。財の蓄積ということは、人生の望ましい目的の一つと考えられています。

『もしも人が適当なる処に住んで、高潔な人に親しみ使え、正しい気持ちをたもち、あらかじめ善を行ったならば、穀物と財宝と栄誉と名声と安楽とは、かれのもとに集まる。』
(中略)

そこで業務に関する精励を勧め、他方では怠惰を戒めていいます。
寒すぎる、暑すぎる、晩(おそ)すぎる、と言って、
このように仕事を放擲するならば、
利益は若者から去っていくだろう。
寒さをも暑さをも、さらに草ほどにも思わないで、
人としての義務をなす者は、
幸福を逸することがない。」

いかがですか?二五〇〇年前のブッダの言葉だそうです。

ようやく

2008年04月15日 09時28分03秒 | たわごと
3週間のお休みが過ぎました。
由布院への旅行。
駿府から孫達がやって来。
週に1日の休肝日がやっとのアルコール三昧?。

何とか週初めの昨夜ノンアルコールではじめられた。
週に半分以上のノンアルコールで自分磨き。

これを続ければこれから乗り越えられる。
そう信じている。