おとといの落語自己採点では49点
何せ笑いがとれなんだ
枕でもうちょっと笑いがないとしんどいなあと思ってたら
案の定、まめだにはいっても「不思議ななあ」で受けへん
下げも何のこっちゃという有様
繰れてないからか?
稽古不足か?
反省しきり
「やまよそおう」という季語がある
秋の季語だ山には季節ごとに季語がある
春は「山笑う」
夏は「山滴る」
冬は「山眠る」
なるほどと思える例え方だ
問題は秋の季語山よそおう
この「よそおう」を
パソコンでうつとマイクロソフトのIMEでもジャストシステムのATOKでも
「山装おう」とでる
それを信じ切っていた
衣装の装だ
ところが歳時記を調べてたら
「山粧う」とある
化粧の粧だ
歳時記が正解なんだろう
山が化粧をするんであって、着物を着替えるんじゃないんだ
あーあ恥ずかしい
反省しきり
七十過ぎてこのざまだ