ずいぶん長い間ケースすらあけていなかった私のバイオリン、通称「ゲミューダー君」を修理に出しました。引っ越しを経て、汲フ毛はモロモロに切れて弾ける状態ではなくなっておりました。(しかし、手持ちの汲Q本中、激安の鈴木バイオリン製の汲ノ関しては毛も何も切れていなかったのはいかに?鈴木くん、丈夫とみた!)
人からの紹介で、Lakeviewというシカゴ北部のエリアにあるバイオリン工房にもっていったのですが、豪華にみえたウェブサイトのイメージとは違い、木造の民家で、みしみしときしむ階段をあがった2階にあるこぢんまりとした工房。ひいじいさんらの時代からずっと弦楽器製作・修理一筋、みたいな雰囲気が充満していて、なかなかいい感じです。けっこう若い職人さんも親切だったし、たまにはこういう、大学と違う世界を垣間みるのもいいもんだ~と思ったりしたのでした。
しばらく放置してあった私のゲミューダー君は、ちょっとした空洞が開いていたり、部品に小さなひび割れがあったりというマイナーな修理が必要でした。
せっかくきれいになったので、ぼちぼちと練習始めなくちゃ。
写真はちょっとお化粧直しをしてきれいになったゲミューダー君。
人からの紹介で、Lakeviewというシカゴ北部のエリアにあるバイオリン工房にもっていったのですが、豪華にみえたウェブサイトのイメージとは違い、木造の民家で、みしみしときしむ階段をあがった2階にあるこぢんまりとした工房。ひいじいさんらの時代からずっと弦楽器製作・修理一筋、みたいな雰囲気が充満していて、なかなかいい感じです。けっこう若い職人さんも親切だったし、たまにはこういう、大学と違う世界を垣間みるのもいいもんだ~と思ったりしたのでした。
しばらく放置してあった私のゲミューダー君は、ちょっとした空洞が開いていたり、部品に小さなひび割れがあったりというマイナーな修理が必要でした。
せっかくきれいになったので、ぼちぼちと練習始めなくちゃ。
写真はちょっとお化粧直しをしてきれいになったゲミューダー君。
修理記念に、ぜひJ.S.バッハ「シャコンヌ」をお願いしま~す