今日は、シカゴ響のチョン・ミョンフン指揮、オールブラームスプロを聴きにいった。レーピンのバイオリンによる、バイオリンコンチェルトと、交響曲第一番という演目である。このプログラム、大人気で、完全売り切れ状態。シカゴ交響楽団のメンバーも一軍がでてきた。
レーピンは音色も響いていたし、テクニックもすごいなあと思いながら聴いていた。そしてブラ1。木管うますぎ。とくにオーボエの首席のユージン・イツォトフさんは、コンチェルトでもブラ1でも大活躍だったが、ものすごくうまかった。ブラームスというのは、弦楽器にとって一番弾いていて楽しい、といわれるが、まさにそのままに、弦楽器が今日はかなり気合いはいってるなーと感じた。オーケストラ全体としては、ブラ1のほうが気合いはいってよかった気が、、ミョンフンの指揮とあいまってか、ある意味ブラームスっぽく、すごくネチネチした(?)くどさ満載の演奏ではあったが、これは弦楽器奏者にとって楽しかっただろうなー。
シカゴで行かれるコンサートも残り少なくなってしまった。以前いたミシガン州アナーバーにも、けっこう世界の有名オケがきていたが、地元にあるレベルの高いオケの演奏をずっと聴き続けられることの楽しさを、シカゴで実感した気がする。
レーピンは音色も響いていたし、テクニックもすごいなあと思いながら聴いていた。そしてブラ1。木管うますぎ。とくにオーボエの首席のユージン・イツォトフさんは、コンチェルトでもブラ1でも大活躍だったが、ものすごくうまかった。ブラームスというのは、弦楽器にとって一番弾いていて楽しい、といわれるが、まさにそのままに、弦楽器が今日はかなり気合いはいってるなーと感じた。オーケストラ全体としては、ブラ1のほうが気合いはいってよかった気が、、ミョンフンの指揮とあいまってか、ある意味ブラームスっぽく、すごくネチネチした(?)くどさ満載の演奏ではあったが、これは弦楽器奏者にとって楽しかっただろうなー。
シカゴで行かれるコンサートも残り少なくなってしまった。以前いたミシガン州アナーバーにも、けっこう世界の有名オケがきていたが、地元にあるレベルの高いオケの演奏をずっと聴き続けられることの楽しさを、シカゴで実感した気がする。
私も木曜日に同じプログラムを聴いてきました。席が中央のブロック一列目左端で、まるでレーピンが私のために弾いてくれているようで感激していました。隣の女性からは「日本に帰っちゃダメよ」と定期会員になることをすすめられました。ほんと、シカゴから離れたくなくなりますね。
とは、なかなかすごい席だったのですね。シカゴから離れたくない一番の
理由はこれかも、、(笑)