日中戦争に参加した元日本軍兵士の残虐行為の証言ドキュメンタリー「日本鬼子Japanese Devils」を昨日の授業でみせた。(短いほうの60分バージョン)あまりにパワフルで衝撃的な内容に、映画が終わったときには言葉を失っていた学生たちだったけれど、ぽつりと一人の学生が「今、イラクで本当に何が起きているのか、、と考えてしまう」と発言。すごい!
本当に鋭いというか、自分から現状につなげてこういう考え方をしてくれるというのは本当に教員としても有り難いことだった。モンタナの学生たちには、時々驚かされる。
ちなみにこの「日本鬼子」映画、しばらくの間アメリカで購入するのが大変(シカゴ時代に大学で購入してもらったときは、映画担当教員を通じて個人的につてをたどって、英語版製作に関わった人に直接DVDを注文した)だったのだが、Center for Japanese American Mediaが販売をはじめてくれて、買いやすくなった。
本当に鋭いというか、自分から現状につなげてこういう考え方をしてくれるというのは本当に教員としても有り難いことだった。モンタナの学生たちには、時々驚かされる。
ちなみにこの「日本鬼子」映画、しばらくの間アメリカで購入するのが大変(シカゴ時代に大学で購入してもらったときは、映画担当教員を通じて個人的につてをたどって、英語版製作に関わった人に直接DVDを注文した)だったのだが、Center for Japanese American Mediaが販売をはじめてくれて、買いやすくなった。