ふぇみにすとの雑感

日々の雑感、テレビ、社会、フェミニズムについてなど。モンタナ発信。

謎のクルマの汚れの正体

2009-09-12 07:50:00 | 日々の出来事、雑感
アパートの前の駐車場にとめてあるクルマ、昨日洗車したばかりなのに、水滴跡みたいな汚れがこびりついていて、窓ふき洗剤など使ってがしがし落とそうとしても落ちない!という事態が数回あった。きっと前のクルマのときにもあったんだろうが、前のクルマはぼろくて気にもなっていなかったのかもしれない。しかしこの水滴みたいな汚れ、窓にもがっちりついてしまって、ウィンドウウォッシャー液なんて全然効かず、視界もいまいちになってしまった。

原因は何だろう、洗車のときのワックスか、、などと考えたが、ある日洗車をして、きれいになった翌日に、また水滴汚れが。昨日洗車した時点ではきれいだったのに、これはワックス原因じゃないだろう、何が原因かと考え、ふと思いついた。スプリンクラーだ!

今の時期、アメリカでは芝生などの水やりにスプリンクラー大活躍である。で、たまたま停めてあったクルマの近くでスプリンクラーが作動していると、思い切りクルマにかかってしまうのだ。ネットで検索してみたら、でてきたでてきた。スプリンクラーのせいで水滴汚れがついてしまってとれない、どうしよう、という相談が。

ネットでみてみたら、硬水のために水垢ががっちりついてしまうために、この水滴汚れとなるとのこと。放置しておくと本当にとれなくなってしまうらしい。で、水垢とりのためには、水でうすめた垂gうとよいとのこと。早速スプレーボトルに垂「れ、それを水でうすめて、クルマ水滴汚れの部分にふきつけて、雑巾でふいてみた。なるほど、これは落ちる!窓ふき洗剤など使ってもしつこくて本当に落ちなかったのに、一発だ。

スプリンクラーの位置なんて把握もしてないので、クルマを停めた場所が運悪ければいつもこの目にあうということ。垂フはいったボトル、しばらくは常備だな。

しかし、スプリンクラーによる水滴の水垢汚れなんて現象、日本には水まき用スプリンクラー自体がそうたくさんあるわけでもないだろうから、あまりないのかもなあと思ったのだった。