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やっぱり冬至は柚子湯

2018年12月22日 | 雑記

今日は昼の長さが1年の中で一番短い冬至、どんよりとした曇り空に気持ちも滅入る。だが考えてみると、これからは明るい昼間の時間が増えるのだ。あまり気づいていなかったが、すでに日の入りは徐々に遅くなっている。正月明けの8日ころからは日の出も早くなるという。まだ遠い先の春に向けて、その助走が明日から始まるのだ。そう思い直し、億劫だった年末の作業にとりかかる。残っている庭の柚子を脚立も使い、すべて取り終えると結構な量に。大きさは中・小だが色と言い、強い柑橘系の香りもなかなか良い。そして夜はやっぱり芳香漂う柚子湯に浸かる。昼間のテレビで見かけた、カピバラが柚子の露天風呂に入る風景。あの満足げな表情、まったく同じ気分だ。美肌効果には関心ないが、風邪防止につながればこのうえない。

  

   

 


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