晴耕雨読、山

菜園・読書・山・写真…雑記

うっすら雪化粧の朝

2019年02月10日 | ひな人形と花のまち

北海道から東日本にかけて強い寒気に覆われた土曜日、午前中に舞った雪が夜に再来。湿気を含んだ南岸低気圧は東京・千葉・茨城に積雪をもたらしたが当地は記録的にはゼロ。以前、7、80センチも降った大雪では困るがもう少しの雪景色を見たかった。翌朝の明け方前に市内の荒川土手で眺めた風景は、うっすらの雪化粧。車のフロントガラスに張り付いた氷を見て期待したものの霧氷も霧も無し。水管橋から大芦橋へ向かう西の方角、たっぷりの雪を被った富士山が羨ましい。広い河川敷に下りて雪風景を探すと、耕作準備中の畑に雪が残って絵になるかも。負けじと広がる緑の葉にも春の息吹を感じる。薄化粧もときには良いかもしれない。

   

   



最新の画像もっと見る

コメントを投稿