今年も地元・鴻巣のびっくりひな祭りが始まった。江戸時代から続く鴻巣びなの町のビッグイベント。メイン会場の鴻巣駅前「エルミこうのす」では高さ7m、31段のひな壇に1800体のひな人形。市内はもとより全国から寄せられたものだという。人形それぞれの表情やショッピングモール内各ショップの飾りを見ながら春が近いことを実感。まだ風が冷たく肌寒い日が続くが、強い陽射しに梅の蕾も目を覚ましそう。3月11日までの祭り期間中、人形制作の実演や花久の里、ひなの里などのサテライト会場めぐりしているうちに本当の春が来るはずだ。
店前も
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