スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(武漢肺炎 やっとかよ)

2020-03-07 11:14:11 | 日記
3月7日(土)
 政府がやっと中国人の入国を止めてくれた。やっとかよという思いである。昨日血相変えた蓮舫を見て朝から気分が悪くなるのでテレビは見ないでいたが、中国と韓国からの入国阻止にマスゴミは相当怒っているらしい。宗主国様に面目が立たんという所であろう。私はやる気はないがテレビに誰が出て入国禁止(隔離であるが)措置を批判するかチェックしておくと面白いと思う。そいつは中韓の回し者だと推測できるから、以後もっともらしい事を喋っても騙されないで済むだろう。
 それにしても中国と韓国がいかに強くマスゴミと政府に浸透しているか、垣間見せられた思いだ。国民感情とは明らかに乖離している。国民の中韓に対する意識はネットを見れば一目瞭然だ。そんな世界にNHKは参入して視聴して貰えると思い、なおかつ金を徴収しようというのだから、無知なのかどれだけ腹黒いのか見当がつかない。ついでに言うと最高裁はテレビを持っている人は視聴料を支払う義務があると認めたが、NHKは受信契約を強制できないと判決を下している。つまり喧嘩両成敗的な判決なのだ。偏向報道と大量の支払い拒否者の存在に、最高裁だって配慮せざるを得ないのだ。受信契約は視聴者に納得してもらってなせと言っている。納得できないと国民が押してゆけば、恐らくいつか違った判決を出さざるを得なくなるような気がする。
 テドロスは日韓に政治的対立をするなと馬鹿をこくが、防疫に政治を持ち込んだのは韓国である。日本は防疫上の必要を判断して韓国からの入国者の隔離措置を取ったのに、韓国は実に愚かなことに(頭に血が登って余程冷静さを欠いたのだろう)、それへの対抗処置として(だから防疫の必要からではないと自白した)日本人のビザ停止をすると言った。テドロスは韓国からも金を貰っているのだろう。
 マスゴミはフォント中村などを登場させて、準備が足りないとか根拠がないなどと喋らせているが、橋下徹が久しぶりに本当のことを述べた。「そんな事を言う奴は政治家ではない、緊急事態において政治家は気配で判断するものだ。それが危機管理能力というものである。そういう能力のない官僚のイエスマンである首長などが根拠とかを言いたがる」(かなり私の敷衍が入っているが)と。フォント中村のあだ名がついたフォントの違いを、マスゴミの誰も気づけなかったろうに、中村が何故もてはやされるのか、単に反安倍だからではなく、相当奥深い闇があってそれが作用しているように疑う。

1 コメント

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空港逃亡中国人はいた (野々花)
2020-03-07 18:37:05
『月刊正論』最新号に掲載されていました。
古川勝久さんが書いています。

37.5度の発熱した中国人が空港の入国検査でひっかかり、病院に連れて行って検査したが、その段階では明確に武漢新型肺炎と判断できなかった。それで入院してしばらく様子を見るように説得したが、その中国人はそれを振り切って病院から立ち去った。
法律では、この段階で強制入院させられない。その中国人の行方はわかっていません。

これを厚労省も大阪の吉村知事もネットのデマといい、マスごみも大々的に「武漢範型肺炎に罹った中国人が空港から逃走したというのはネットのデマだ」と報道した。

でも古川さんは、空港職員から直接聞いたと書いています。

メディアこそ、絶対に信用ならないのです。
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