スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(靖国小便男を刺せ)

2024-06-07 09:51:21 | 日記
6月7日(金)
 小便男は中国に逃げたようだ。5月31日の午後10時頃に犯罪行為をし、翌6月1日の朝の飛行機で帰ったらしい。犯罪発覚が6月1日の朝の6時ごろだから、発覚時には既に飛行場に向かっていたのかも知れない。又投稿は上海に着いてからしたのかも知れない。いずれにしてもヒットエンドランのように、悪さをして、さっと逃げたのである。6月2日か3日に電車に乗っている小便男の画像がネットに流れたが、犯行時と全く同じ服装をしており、ずいぶん勇気のある男だなあと思ったが、撮影は31日でそれを二日後かに流したという事であろう。
 何故逃げ帰ったのか。大東亜戦争を戦った、或いは割腹自殺された靖国会の方のように、脈々と連なる先人の愛国精神のお陰である。(今は大人しいが本質は)鬼神の如き日本人を、中国人は心の底では、恐れているからである。殺されるとビビったのであろう。その恐怖を先人たちや靖国会などの方々は、中国人に与えて、日本を守っていて下さるのだ。
 或いは勘ぐれば中国共産党が帰国命令を出したのかも知れない。小便男は右翼に刺されるか、幸運にも先に警察に逮捕されるかして、国際問題化したかったのかも知れない。それ位勇気のある(気違い的な)男だったのかも知れない。しかしそんな事になったら蓮舫が落選するかもしれないではないか。せっかく中国人が東京都知事になれる可能性の高い時に、ぶち壊すなという訳である。
 その辺の真偽は分からないが、まあこれで外務省もマスゴミもほっとしているだろう。マスゴミだって小便男が逮捕或いは刺されれば、取り上げざるを得ないではないか。中国様に忖度して小便男を擁護する論調で報じれば、やはりマスゴミだと右の勢力に益々叩かれるし、厳しく当たればグローバルな視点に欠けると左翼から批判を浴びる。中国に居れば事件をなかった事に出来るではないか。外務省も同じであろう。
 こういう曖昧さというか事なかれ主義的な解決方法は、日本が核武装するまで続くと思う。だって中国に対抗する手段がないのだから、日本の面目を立てようとすれば、事件をなかった事にするしかないだろう。


 

1 コメント

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過去にあった事件 (野々花)
2024-06-07 15:31:55
ウィキより
詳細は「靖国神社・日本大使館放火事件」を参照
2011年12月に靖国神社に放火した後、在大韓民国日本国大使館に火炎瓶を投げ付けて
韓国で服役した中国人、劉強元受刑者[3](38)に対して、日本が韓国との犯罪人
引渡条約に基づく引き渡しを求めていたが、ソウル高裁が2013年1月3日、「政治犯」と認定、引き渡しを拒否する決定を出し、同受刑者は2013年1月4日午前、
韓国から空路中国・上海へ出国した。
日本政府は3日に韓国政府に抗議し、引き続き引き渡しを求めていたが、劉元受刑者
は3日夜にソウルの拘置施設から釈放され、中国大使館の施設へ移っていた。
日中間には犯罪人引渡条約はない[4]。
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