スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(大村リコール)

2020-06-08 10:21:35 | 日記
6月8日(月)
 大村リコールはぜひ成功させたいし、私もできるだけ手伝いたい。高雄市長がリコールされたことは大きな励みだ。だが愛知県は高雄市の約2.7倍の人口がある。リコール請求の署名集めもそれだけ大変な訳である。
 2か月間に約83万人の署名を集める必要があると聞く。仮に一人の人が60日街頭に立って、一日当たり100人の署名を集めたとして、2ヶ月で6000人である。すると83万人集めるには街頭に立つ人が、138人必要となる。勿論こんな皆勤は出来ないから、まあ5日に1回の街頭立として、5倍の690人、更に3交代制として3倍の、2070人は必要となろう。5日に1回3時間程度の街頭立なら、私のような老人でも参加できそうである。これくらいの人数なら集まると思う。
 しかし先日友人と話したのだが彼は少女像は知っていても、天皇陛下の写真を焼いた動画について、知らなかった。そして「あんな立派な人をリコールする理由がない」と言うのだった。中日新聞とCBC・東海テレビの洗脳は誠によく効いている。ただ救いはある。彼も天皇の写真を焼いたと聞いて、半信半疑かも知れないが、「それはいかん」と否定したからだ。リコールの署名をする所まで進むかは分からないが、啓蒙の余地はある。

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