スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(あわてる、必死な文)

2020-06-09 11:08:54 | 日記
6月9日(火)
 徴用工の現金化に向けて韓国が動いた。私は選挙で与党が大勝した後、4月18日に、文は徴用工問題は後回しにして自身の終身独裁体制完成にいそしむだろうと予想したが、間違いであったようだ。ただ「ひるおび」の田崎さんに言わせると、これで現金化までオートマチックに進むのではなく、後幾つかの政治決断が必要になるとのことではある。
 私なりに解釈すれば、文の余裕が吹っ飛んだのだ。選挙に勝って後は検事総長の首を取れば良いとの余裕が、飛び去ったのだ。再び対日カードで国民を誑かす必要が、生じたのである。つまり正義連の問題であるが、私は尹美香が横領した金は、文に流れていると想像する。それを暴ければ検察は大逆転である。文は隠蔽と世論工作に必死になっていると思う。
 国民の目を逸らし自身に支持を集める手っ取り早い方法は、日本糾弾である。日本の報復を受けて国難が生じれば、悪魔文は、なお良いとさえ思っているのではないか。
 日本政府もここで告発ババアの味方をするぐらいの、狡猾さを発揮してはどうか。韓国で慰安婦問題のバイブルとなっている証言集があるそうだが、例の告発ババアがあれは公式に取材を受けて証言したものではないと、言い始めたそうだ。もう一押しして、尹美香に嘘を言わされたとの言質が取れれば、ババア達にいくら金をやっても価値のあることだ。或はそれをすることが韓国人の集団催眠を説いて、隣国としての真に韓国を救う良き行為と言えるかもしれない。

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