![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/31/61911dbf6ea632969ee33c34abd0c070.jpg)
田んぼに水が入り、さあ代掻きと思って田んぼに行ってみると、下から2枚目の田の土手からかなりの水が漏れていた。上2枚は、昨年土手が老朽化したことと、もともと土手の幅が狭かったこともあって、収穫直前に2枚目の田の土手が崩壊し、1枚目もひび割れが見つかったので業者さんに頼んで本格修理をした。下から2枚目(3枚目)の田んぼもいくらか水漏れがあることはわかっていたが、今年水を入れると1ケ所本格的に水が漏れているのである。このままでは作付ができなくなるので、水の流れるルートを掘り起しそこに木材で支えをつくって、近所の山(もちろんわが家のもの)から土を運んできて応急修理をした(写真)。とりあえず大きな水漏れは止まったので、何とか今年の作付はできると思う。ただ、細かい水漏れが各所にあるので収穫後に本格修理をしないと、そのうち手に負えなくなる。昨年修理をした2枚は、まったく水漏れがない。業者さんは、崩れたところに材木で支えをつくり、粘土を入れて漏水対策をして土手の幅も以前の3倍くらいに広げた。やはり「もちはもちや」である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます