
蓑輪諒の『最低の軍師』を読んだ。蓑輪諒とは聞いたことのない作家だ。1987年生まれでかなり若い。主人公の軍師も知名度がある人物ではないし、たたかいもあまりこれまで小説に登場したこともない城をめぐる上杉と北条方のたたかいなのである。しかし、小説自体は面白くグングン読んでしまった。新し時代小説作家として記憶にとどめておこう。
蓑輪諒の『最低の軍師』を読んだ。蓑輪諒とは聞いたことのない作家だ。1987年生まれでかなり若い。主人公の軍師も知名度がある人物ではないし、たたかいもあまりこれまで小説に登場したこともない城をめぐる上杉と北条方のたたかいなのである。しかし、小説自体は面白くグングン読んでしまった。新し時代小説作家として記憶にとどめておこう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます