
洋野町山菜栽培研究会が8日発足した。久慈農業改良普及センター、洋野町役場などが準備したもので、山菜の地域特産化をめざす組織として1法人と42農家が参加して結成総会となったものである。
私は、畑にわずかばかりのギョウジャニンニクを育てているが、夏場は稲作りで結構忙しいのに、冬場は「冬籠り」状態でまったく手持無沙汰なので、冬場にやることを発掘したいと思っていた。出荷用につくるギョウジャニンニクは、夏場に畑で育成して秋の終わりから冬の入り口でパイプハウスに移植し、促成栽培して市場に出すということで、冬にもやることができるのかなぁという感じである。
総会後、前の久慈農改センターの所長である高橋寿一氏が講演し、洋野町は山菜栽培に大きな可能性があることを強調されたが、その点は大いに賛成だ。私自身が栽培農家に成長できるかはまったく不透明なのだが。
私は、畑にわずかばかりのギョウジャニンニクを育てているが、夏場は稲作りで結構忙しいのに、冬場は「冬籠り」状態でまったく手持無沙汰なので、冬場にやることを発掘したいと思っていた。出荷用につくるギョウジャニンニクは、夏場に畑で育成して秋の終わりから冬の入り口でパイプハウスに移植し、促成栽培して市場に出すということで、冬にもやることができるのかなぁという感じである。
総会後、前の久慈農改センターの所長である高橋寿一氏が講演し、洋野町は山菜栽培に大きな可能性があることを強調されたが、その点は大いに賛成だ。私自身が栽培農家に成長できるかはまったく不透明なのだが。
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