北区田町 岩手川

緊急事態宣言が解除されたので、久しぶりに繁華街へ繰り出してみました。
西川沿いは多くの人であふれていました。
リバウンドは心配ですが、みんなこの日を待ちわびていたような賑わい様でした。

「岩手川」は数年前に「倉敷茶寮」や「甲羅」「ふく徳」などを展開しているケイ・コーポレーションの傘下に入ったそうです。
経営母体が変わっても、お店のスタイルや雰囲気は以前のままのようでした。
土曜の夜でしたので、カウンターも2階も満席。
なんとか1階のテーブル席を確保できました。
お通しは里芋と湯葉巻き、最初のエビスが喉を潤します。

「鱧の湯引き」はさっぱりと梅肉ソースで頂きます。
「おすすめ刺し盛り」は活きサザエ、しまあじ、鯛、鰆、本かつお、べか（いか）の豪華な共演でした。

「瀬戸内小魚唐揚盛り合わせ」は穴シャコ、がら海老、いしもち、のラインナップ。

日本酒は「酔鯨」と「竹林」を頂きました。
「金目鯛の煮付け」はしっかりとした身の甘みとしつこくない煮汁が絶妙なバランス。

たしかこの後、「千屋牛のステーキ」を食べたはずですが、
写真もなければ記憶もあいまい・・・美味しかったのは何となく覚えております。
久しぶりの外食でついつい飲みすぎてしまいました・・・♪

今朝のコーヒー

「倉敷珈琲館」は倉敷・美観地区のほぼ中央あたり、むかーしからある喫茶店です。
白壁の街並みに溶け込んだ、落ち着いた雰囲気が時間が経つのを忘れさせてくれます。
今回はその倉敷珈琲館が販売しているドリップコーヒーを頂きました。
軽めの焙煎、飲みやすい「ソフトミックス」は口当たりも軽やかで、クセの少ない味です。
粉をコーヒーメーカーに移して、いつもの濃さで頂きました。
爽やかな後味が印象的です。
今日も一日、頑張りましょう・・・♪

今週のお取り寄せ

「なとり」は言わずと知れたおつまみの会社です。
東京都北区に本社を構え、
1948年から社長の名取さんがイカなどの水産加工品を開発・販売し起業された会社だそうです。
なにかしら毎日くらいお世話になっている会社ですネ。
この度、その「なとり」さんからおつまみの詰合せが届きました。
近くのスーパーでは見慣れない物もあり、少しずつ楽しみに食しております。
「焼き貝つぼ焼き風味」や「牡蠣の燻製」は日本酒に、
「柿ピー」や「堅旨ビーフジャーキー」はビールのあてに、
「不思議な新食感　濃厚チーズ」「アーモンド」はワインにとても合いました。
どれも美味しく頂きました・・・♪

今週の花

梅雨が明けたようです。
蒸し暑い毎日が始まりました。
お天気が不安定なのか、昼から急に雲が立ち込め、今日も激しい夕立が降りました。
雷、怖いですネ。

倉敷カントリークラブ　9番　PAR 3　208ヤード
（グリーン奥からティーグランドを望む）

池が映える美しいホールです。
グラスバンカーが砲台グリーンを取り囲み、ラフが伸びる夏場は難易度がより高くなります。
なんとかボギーであがれました・・・♪

中区倉田 洋食喫茶 アドロック

土曜の午後に伺いました。
遅めの時間でしたが満席。
車の中でしばし待機、10分ほどで呼ばれました。

日替わりランチは既に終了した、とのことで、ハンバーグランチをオーダー。
サラダとスープに続いてデミグラスソースが香ばしいハンバーグが届きました。

ギュッと形よく整えられた肉塊は、箸で割るとジュワッと肉汁があふれ出ます。
洋食屋さんのソースはやっぱり美味しいですネ。

ご飯は大盛りにしておくべきでした。
サイドを陣取るパスタとアスパラ、ポテトも程よい塩加減です。
マンゴージュースは甘くてもさっぱり。
ごちそうさまでした・・・♪