やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

プール再開・水泳でなんとか体力維持

2020-09-02 | 健康・スポーツ

由比ヶ浜や片瀬など神奈川県内2020年の海水浴場は、コロナ感染予防のため全25カ所すべて開設中止となった。海水浴場とともに海の家も開設されず、今だかつてない異例の夏の海となってます。→こちらの情報

横浜市の市民水泳プールは6月の非常事態解除で再開なるかとかすかに期待していたが、軒並み閉鎖のままだった。しかし、7月1日から利用制限付きで、再開された。→こちらのサイト情報

健康維持の為、また、腰痛対策として週2回通っていた旭区プールも、7月1日から再開され、通い始めた。8月に入ると、学校の夏休み中は混雑するので、休んでいたが、夏休み明けにはまた、通い始めた。

下記の写真は、過去の入場者が少ない折に撮ったものだが、現状では、入場者は昼時には約15名位(土日を除く)と、少ない。(最近の写真をここに掲載したかったが、撮影禁止で、不可。残念!!)

1

 

2

下図は、旭区プールの館内の室内プールと、屋外のプール配置だが、プールが再開されたと言っても、コロナ対策の影響で、屋外プール、児童用プール、幼児用プール、サウナなどは利用不可のままだ。

3


25m プール(室内)は7レーンで、プール内の密を避けるため、いつものレーンアレンジと違って、自由レーンがなくなって、片道の歩行・遊泳(主に子供・初心者向け)レーン、片道の完泳専用レーン、歩行専用レーンのみにアレンジされていた。

例えば、25m泳ぎ切ることができる人は、No4レーンを泳ぎきると、No3又はNo5レーンに移動し、そこで、一服するか、泳ぎ続けるかと言う仕組みだ。No3又はNo5レーンで25m泳ぎ切ると、そこで、一服するか、またNo4レーンに戻り、泳ぐことになる。

(No 7レーンとNo 6レーンでは25mが泳ぎ切れない人は、途中で、歩いても良い)

7

なお、入場にあたって、体温測定を行いチェックするとともに、所定の書類に健康チェックなどを記入し、提出しなければならない。入場者の誰かが、コロナの陽性者と判ると、その人とプール内で、接触があった人には、連絡が入りPCR検査となるのだろう。

(新コロナ感染の症状のある人は、来ないだろうし、入場できないだろう。無症状の人が入場した場合、???。 プール内の水は塩素濃度が管理されており、新コロナウイルスは蔓延はしないだろう。)

スタッフたちは、ロッカーなどの耐えづ、消毒をしなければならなく、顔見知りスタッフは仕事が増えたとぼやいていた。(ご苦労様です <m(__)m> )

 

外出自粛で落ちた体力ゆえ、また、年齢で、体力が落ちており、休み休み、ゆったり泳いでいる。

先日は、学校の夏休み中は自粛していたが、3週間ぶりに、水泳を再開すると、準備体操を十分していたのにも関わらず、足のふくろはぎを痙攣してしまった。かかりつけの整形外科の医者にこの話をすると、いい薬がありますと、痙攣などの痛みによく聞くという漢方薬「芍薬甘草湯(しゃくやく かんぞうとう)」(→こちら)を処方してもらった。漢方薬で筋肉のけいれんの痛みが取れるとは知らなかった。飲んでみてみると、痛みが緩和して、なかなか調子が良い。

 

トップへ戻る(全体表示)

 

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします! 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村 


コメントを投稿