しかし、故郷への旅路は多くの人にとって体力を消耗する戦いのようなもので、移動距離と時間の長い旅路においてどのようにすれば「快適に」帰省できるのだろうか?
列車で帰省する場合、寝ることがなによりの時間つぶしとなるため、様々な睡眠用グッズが紹介されている。→人民網
1.ダチョウ枕 2.座睡宝 3.頭部固定器具
このダチョウ枕は、評判が良いようで、仮眠をとる場合にもよく利用されているようだ。
しかし、故郷への旅路は多くの人にとって体力を消耗する戦いのようなもので、移動距離と時間の長い旅路においてどのようにすれば「快適に」帰省できるのだろうか?
列車で帰省する場合、寝ることがなによりの時間つぶしとなるため、様々な睡眠用グッズが紹介されている。→人民網
1.ダチョウ枕 2.座睡宝 3.頭部固定器具
このダチョウ枕は、評判が良いようで、仮眠をとる場合にもよく利用されているようだ。
「昨晩から息子が帰宅していて、泊まっていた。
今朝6時前に起き、朝ごはん、出勤準備と忙しくしていた。
突然、停電となり、真っ暗!! (日の出前ゆえ、外部も暗く、家の中は真っ暗)
最近、あちこちで停電事故があったので、かみさんが、「停電だ」とわめきだした。
「いや、違う! ブレーカーが落ちたんだ。懐中電灯を探せ!」
「空調、電子レンジ、トースターなどはスイッチを切れ」と指示。(暗くて見えないが、手探りで何とか操作した)
懐中電灯で照らし、分電盤を見てみると、主ブレーカーだけがOFFとなっていた。電力会社との契約電流40Aを超えた電流が流れていて、過電流でブレーカーが落ちたんだ。
ブレーカーには3種類あること知ってます?
1.主ブレーカー
電力会社との契約ブレーカーで、大きなアンペア数の表示がある。契約アンペア値(契約電力量)を超えた電気が流れた場合、電気の流れを遮断する(ブレーカーが落ちる)しくみになっている。ブレーカーが落ちると家全体が停電する。
2.漏電ブレーカー
漏電事故を防ぐため、主ブレーカー以外にテスト・復旧のボタンが付いている。漏電を検出した場合、電気の流れを遮断する(ブレーカーが落ちる)仕組みとなっている。ブレーカーが落ちると家全体が停電する
3.子ブレーカー
配線線用遮断器(分電盤から各部屋へ電気を送るための回路ごとのブレーカー)。同じ形のスイッチが複数あり、家の中のコンセントまでの電気の回路それぞれと接続している。
回路ごとに容量が決まっており、その容量を超えた電気が流れた場合、電気の流れを遮断する(ブレーカーが落ちる)しくみになっている。このブレーカーは回路ごとに落ちるので、家の一部が停電する。
照明をこうこうと点けており、冬の朝の寒さ故、3部屋でエアコンを動かしており、電子レンジ、トースターを使えば、合計40Aを超えるのはうなづける。
対策として、40Aの契約を50Aに上げることもあるが、かなりの出費となる。→例えば、東京電力の契約アンペア数ごとの基本料金によると、40Aと50A契約では年に3370円の差が出てくる
電気器具の使い方に注意する方が合理的だ。
試算してみよう→東京電力の電気料金計算サービスで試算
鹿児島県奄美大島の海岸に黒い油状のものが漂着しているのを、第10管区海上保安本部(鹿児島市)と県が1日確認した。
奄美大島と屋久島の間に連なるトカラ列島の宝島(同県十島村)でも海岸で約7キロにわたって油状の固まりが見つかっており、10管は東シナ海で先月14日に沈没したタンカー(← 弊ブログ)との関連を調べる。
奄美大島の漂着物は、島の東シナ海側の広い範囲に点在。同県奄美市の朝仁海岸に500メートルにわたって打ち上げられたものは、触ると弾力があり、鼻を突く油のにおいもした。海岸の様子を見に来た地元漁協の男性職員(37)は「貝やタコ漁などに影響が出ないか心配だ」と話した。
宝島では1月28日に住民から連絡を受けた十島村が確認した。→朝日新聞などの報道
流失した油は、黒潮に流され、鹿児島・種子島・屋久島方面へ向かうと想像していたが、東側に反れて流されている模様。
海域汚染の被害は?