やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

タンカー事故の漏れた油が漂着か? 奄美の北側の宝島

2018-02-01 | 天候・地形


鹿児島県奄美大島の海岸に黒い油状のものが漂着しているのを、第10管区海上保安本部(鹿児島市)と県が1日確認した。

奄美大島と屋久島の間に連なるトカラ列島の宝島(同県十島村)でも海岸で約7キロにわたって油状の固まりが見つかっており、10管は東シナ海で先月14日に沈没したタンカー(← 弊ブログ)との関連を調べる。

奄美大島の漂着物は、島の東シナ海側の広い範囲に点在。同県奄美市の朝仁海岸に500メートルにわたって打ち上げられたものは、触ると弾力があり、鼻を突く油のにおいもした。海岸の様子を見に来た地元漁協の男性職員(37)は「貝やタコ漁などに影響が出ないか心配だ」と話した。

宝島では1月28日に住民から連絡を受けた十島村が確認した。→朝日新聞などの報道

 

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流失した油は、黒潮に流され、鹿児島・種子島・屋久島方面へ向かうと想像していたが、東側に反れて流されている模様。

海域汚染の被害は?

 

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