始皇帝もびっくり！！ クリスマス・チョコレート兵馬俑

クリスマスを迎えるために、陝西省西安のシャングリラ・ホテルのパティシエ10人が、10日かかって100キロのチョコレートを使って300体の兵馬俑を完成させた。
クリスマスゆえ、サンタ帽子を被っている

ホテルで展示し、人々の目線を引き寄せている。→11月24日新華網

これまで、数々のチョコレート兵馬俑＝お土産用のチョコ兵馬俑、北京でのチョコレートパーク出展兵馬俑、重慶での「世界チョコレートドリームパーク」でのチョコ兵馬俑、　台北でのチョコレート展のチョコ兵馬俑など、あったが、今回はサンタ帽子をかぶっており、始皇帝もさぞかしびっくりでしょう！！

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南京の「愛の並木トンネル」を伐採しないで！！

南京市江寧区正方大通りにある「愛の並木トンネル」は、左記写真のように、自然の中のきれいな並木トンエルで、今夏、カップル、市民や撮影愛好家を多数集めていた。

ウクライナのTUNNEL　OF　LOVEにあやかって同じく爱的隧道と呼ばれ、人気となっている。

もっとも、写真のような状態ではなく、週末には大変な人が押しかけ、交通の邪魔となり、観光スポットではないために、中国人のマナーの問題で、ゴミ箱やトイレを完備していない為、ところかまわずごみ捨てや大小便も多発して、問題となっているとか。

交通に支障をきたすことで、関連する機関が鉄道両側の並木を伐採することを決めた。それが明るみに出ると、ネットユーザーは「伐採しないで！！」と呼びかけている。
→10月30日新華ニュース

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南京市街地に登場したEVタクシー

南京市街地を走るロンドンタクシーの件を報告したが、今度はEVタクシーです。

比亚迪（ＢＹＤ　ＡＵＴＯ）のＥＶタクシーですが、今年末までに700台が登場するようです。
2.5km　9元（燃油附加费無し）と高くはないですね。(現状；ガソリン車　3km初乗り9元＋2元＝11元）

<追記>
このEV車ですが、中国政府が環境問題との対策として税制面などで、後押ししており、普及が進むようです。→10月27日読売、免税、補助金など優遇策

中国は巨大市場であり、低公害車市場は補助金制度など政府の後押しで急拡大しているが、しかしながら、あまりの活況ぶりにこれまでこの業界に縁のなかった企業までもが参入し、生産能力過剰に陥るのではないかと懸念が高まっている。→11月20日ロイター

現実に、競争が激しくなってきているようで、BYDの営業成績は？？ですね。→10月30日THE　　WALLSTREAT　JOURNAL

<追追記＞
現在の南京のタクシーは青奥会を機に、すべて黄色に塗りかえられてます。→こちらの7月1日の記事

料金は、3クラスあり、車の上部にあるライト部の色で識別できます。→こちらの記事
ちなみに黄色のマークのタクシーは、青色のマークのタクシーに比べ、料金が高いので、要注意です、


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南京市街地に登場したITバス停

左記の写真の様な、ITバス停が最近登場した。

杭州のITバス停ほどは進んでいないが、次のバスがどこにいるのか、表示されており、待つ人にとってはイライラすることが減った。
（試しに、一つ前のバス停に居ると表示があるバス１３４番を待っていると、2つ前のバス停に居ると表示がある21番がすぐに来て、134番はその直後に来た。ま～、良しとしよう）

市街地と言っても、虎踞路（HuJuLu)のような主道路線バスのみのバス停ですが、今後、あちこちのバス停でも同じようなものが増えていくようです。

一方、バスの方もEV化が動き出している。→南京EVバス受注　大連ＥＶバス　杭州ＥＶバス

ＥＶバス生産工場建設情報→広州明珠工業園区　　武漢
中国だけでなく、生産工場は世界にも飛び出している。→米国

また、ＥＶバス用充電スタンドもできつつあります。→南京ＥＶバス用スタンド稼働

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南京の街を走るロンドン タクシー

昨年の8月に南京の街に50台で出回りだしたロンドンタクシーTX4ですが、最近は、決行沢山見かけるようになりました。→2013年8月10日式典

背が高く、車の中も広いので,　乗りやすく、　評判は良いようです。


同時期に、日本車のホンダ、日産、トヨタなど1000台が投入される話がありましたが、批判が多く、街では、現代、WWなどのタクシー車しか見かけません。

(追記：ホテル前で、日産のタクシーを見かけました。1000台が投入されたか不明ですが、日本車もあるようです。)

その中で、このロンドンタクシーも時々見かけるようになりました。


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