中国紙・環球時報は23日、「韓国は日本をしっかり見て幻想を捨てるべきだ」と題した記事を掲載した。←
6月24日新華網
また、韓国の新首相候補に指名された文昌克氏は「日本は慰安婦問題で謝罪する必要はない」との考えを示している。
朴政権は一方では日本に警告し、もう一方では韓日軍事協力を強化している。
こうした矛盾は日本の右傾化を助長するだけ。
韓国は、韓日、米日韓の軍事協力は朝鮮半島問題を解決しないばかりか、さらに厄介な面倒事を生み出すだけだということに1日も早く気付くべきだ。
韓日の接近で最終的に傷つくのは韓国自身である。韓国は日本が朝鮮半島統一を支援してくれると期待しているが、それは単なる幻想に過ぎない。と、批判した。
これを受けてか(?)、今月10日に首相候補指名を受けた文氏は、日本の植民地支配と朝鮮半島の南北分断について
「神の意思だ」と話していたことが発覚し、与野党やメディア、世論から激しい反発を受けていたが、遂に、24日に首相就任を辞退すると明らかにした。←
6月24日MSN産経
韓国は人がいないのかね?
内政トップの空席が続く朴政権は、文氏の辞退でさらなる窮地に立つことになった.!!
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