中国メディア・観察者網は26日、安倍首相が中国滞在中に、北京の人民大会堂で開かれた「第1回日中第三国市場協力フォーラム」で、日本平井伸治県知事が中国語でPRを行ったことで喝采を浴びたと報じた。日本語ではなく中国語で、鳥取県の名産品や、名探偵コナンやゲゲゲの鬼太郎の作者に縁があることをPRしたと→SEARCHINAが報じた。
もともとの報道は朝日新聞記者・吉岡桂子の26日のTWITTTERを転用して書いている。
では称賛をあびた平井伸治知事とはどういう人か調べてみた。
一番記憶に残っているのは、「鳥取にはスタバはないけど砂場がある」などで、いろいろ発信して鳥取県をPRしている。
経歴・プロフィールを見ると、なかなかの人だ。→こちら
日本語ではなく中国語で、鳥取県の名産品や、名探偵コナンやゲゲゲの鬼太郎の作者に縁があることをPRしたと、報道しているが、どこで、中国語を勉強したのだろうか? 経歴などからは、はっきりはつかめなかった。
2011年の漫画サミット@北京と同様に丸暗記なのか?→2011年の国際マンガサミット北京大会・報告
それにしても、原稿を見ながらでも、中々喋れない私ですが、すごいですね。
観光などいろいろな方面に努力されてますね!→こちら
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