やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

やばい! 北海道だけでなく、日本領土が中国に占領されている?

2017-06-01 | 政治・経済

平成17年5月9日、JR札幌駅近くの札幌第1合同庁舎で、国土交通省と北海道開発局の主催で「夢未来懇談会」なる会合が開かれた。北海道チャイナワーク(札幌市)の張相律社長が、「北海道人口1000万人戦略」と題して基調講演した。

張氏は、北海道は世界の先進地域のモデルになる可能性が高いとし、「北海道の人口を1千万人に増やせる」と提言した。そのための戦略として(1)農林水産業や建築業を中心に海外から安い労働力を受け入れる(2)北海道独自の入国管理法を制定し、海外から人を呼び込む(3)授業料の安いさまざまな大学を設立し、世界から学生を募集する-などのまさしく夢のような話を述べた。

中国資本の動向を検証している複数の専門家の話を総合すると、北海道で中国資本に買収された森林や農地などは推定で7万ヘクタール。山手線の内側の11倍以上の広さにのぼり、うち2、3割は何らかの意図があるという。専門家らは「残りの7、8割の中国人や中国資本の動向にも当然、影響を与える」と危惧する。

中国は北海道を20年前から、沖縄は25年前から狙っていた、という。←産経新聞ニュース

現に、昨年1年間で外国資本に買われた森林は実に“東京ディズニーランド15個分”──4月28日、農林水産省が発表した調査結果が永田町や霞が関に衝撃を走らせている。

注目すべきは買収された森林のほとんどが北海道にあること、そして香港・台湾を含む中国系の土地取得者による買収面積が81%にものぼる点だ。中国資本が日本の土地を易々と手に入れることができる背景として「法制度の不備」が指摘されている。

このまま道内の農地や水源地が中国資本に押さえられれば『食の安全保障』は崩壊する危険性がある。中国資本の土地で作られた“北海道産”の農産物が日本を飛び越え、中国に直接輸出される可能性もある。それを阻止する法制度はなく、中国による侵食が続けば、北海道が中国の“北海省”になる日も遠くないかもしれない。それほど事態は逼迫していると言われている。←NEWSポストセブン

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否、北海道だけでなく、日本各地で、前から問題化されていたが、政府、国会は対応してきていたのだろうか?

危ない!日本の水源地が外国資本に買われている!←2012年エランビタール

中国 陸自駐屯地近く等日本の土地買い漁り仙台中華街構想も←2012年NEWSポストセブン

中国資本による沖縄米軍用地大量取得問題←2013年NEWSポストセブン

日本の領土を買収していく中国資本と、気が付かない日本人 ←2014年DARKNESS

外国資本の日本の土地買い占め、1年でTDL15個分←2017年NEWポストセブン

 

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