熊本地震で、九州は大変な状態ですが、丁度、この時期、陝西省文物局が主催し、同省文物交流センターが共催する特別展「始皇帝と大兵馬俑」が福岡県太宰府市にある九州国立博物館で、開催中だった。
同センターによると、同博物館は今回の地震に伴い、臨時休館したと。
地震発生後、すぐに文化財専門家を派遣して、展示されていた文化財120点の状況を確認。
兵馬俑10点を含む、全ての文化財が無事だったという。
「始皇帝と大兵馬俑」は、1年かけて日本の3カ所で開催。
まず、東京国立博物館で昨年10月27日から今年の2月 21日まで開催され、48万人の来場者を集めた。
2カ所目となった九州国立博物館では、3月15日から6月12日まで開催の予定。
ただ、地震の影響で現在は中止となっている。
最後は、大阪国立国際美術館で、7月5日から10月2日まで開催される。→人民網
同センターによると、地震の影響が長引くようであれば、貴重な文化財を中国にすぐに送り返す可能性もあるという。始皇帝も地震には勝てないようですね。(*_*;
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同センターによると、同博物館は今回の地震に伴い、臨時休館したと。
地震発生後、すぐに文化財専門家を派遣して、展示されていた文化財120点の状況を確認。
兵馬俑10点を含む、全ての文化財が無事だったという。
「始皇帝と大兵馬俑」は、1年かけて日本の3カ所で開催。
まず、東京国立博物館で昨年10月27日から今年の2月 21日まで開催され、48万人の来場者を集めた。
2カ所目となった九州国立博物館では、3月15日から6月12日まで開催の予定。
ただ、地震の影響で現在は中止となっている。
最後は、大阪国立国際美術館で、7月5日から10月2日まで開催される。→人民網
同センターによると、地震の影響が長引くようであれば、貴重な文化財を中国にすぐに送り返す可能性もあるという。始皇帝も地震には勝てないようですね。(*_*;
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