やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

50年に一度の花 リュウゼツランの開花記録 その2

2018-07-16 | 建物・風景

50年に一度の花 リュウゼツランの開花記録 その1に続き、花のアップ写真で報告しましょう。

花芽らしき丸いものが見え始めたのは、花茎が伸び始めてから約1か月経た5月28日の下記写真にあるようなものでした。

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1週間ほどで、腕がにょきにょき伸びていきました。 

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そこから2週間ほどで、丸いかたまりから花芽がわかれてきた。6月25日は、花芽に黄色味が付き始めた。

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 6月末から7月にかけ、益々黄色味が帯びてきた。 

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7月12日(花芽からおしべ?らしきものが出てきた。) 

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7月16日には、下部の花は満開のようだ。 


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 <追記>7月 横浜市旭区 タウンニュース

https://www.townnews.co.jp/0105/2018/07/19/440903.html

 

 

 

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1 コメント

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Unknown (Hiroshi)
2018-07-17 09:04:50
植物生理学的には開花はその個体の寿命、あるいは環境の危機を感じて自動的にスイッチがONになるものらしいです。お話では施設の開所から、45年経っているとのことなので寿命の可能性が高いようですが、樹齢の異なるものが同時多発的に開花したら気をつけないといけませんね(笑)

稲の野生種から栽培種への転換には人為的なものと同時に環境の激変、すなわち間氷河期の到来が背景にあったと聞いたことがあります。
blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3346/trackback
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