上海市は17日、ナンバー2の楊雄市長の退任が同市人民代表大会(議会)で決まったと発表した。後任は明らかにされていないが、習近平国家主席が浙江省や上海市のトップだった時代に部下として仕えた応勇副市長の昇任が有力視されている。楊氏の転出先は不明。
楊氏は副市長などを経て13年に市長に就任。江沢民元国家主席に近いとされていた。上海市トップは、同市共産党委員会の韓正書記 ⇐産経ニュース
後任は習近平国家主席に近い応勇副市長(59)が有力視されている。中国の最高指導部を決める共産党大会を今秋に控え、習氏は上海市長に側近を据え政権基盤を固める狙いとみられる。
上海市では市議会に相当する市人民代表大会が開催中で、最終日の20日に応氏が後任市長に選出される公算が大きい。応氏は浙江省出身。同省トップだった習氏のもと公安部門や規律検査部門の幹部を務めており、習氏の「浙江省人脈」の一人とされる。⇐日本経済新聞
近年来,习近平当局密集释放反腐指向江泽民的信号,不断布局并清洗上海官场,上海政商界持续震荡,多人落马。其中大多与江泽民及其儿子关系密切。⇐大紀元
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