エンゼルスの大谷翔平投手（２３）が３日（日本時間４日）、今季１号を放った。本拠地・インディアンス戦で「８番・指名打者」でスタメン出場。
先発右腕・トムリンの暴投で１点リードした直後の初回２死二、三塁。内角に入る７３・６マイル（約１１８キロ）のカーブを捉えた。大きな放物線は右翼スタンドに飛び込む１号３ランとなった。
本拠地デビュー戦、メジャー６打席目で待望の一発が飛び出した。
本塁を踏んだ直後は笑顔でベンチに戻ったが、チームメートは“無視”。大谷が手を挙げてアピールしたところで、チームメートから、もみくちゃにされた。
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動画は→こちら
本当に、すごいね！
＜追記＞
世界最高の舞台で連日のホームラン。しかも、サイ・ヤング賞投手のコーリー・クルーバーからメジャー第2号打った。→こちらなどのニュース
「大谷神ってるな」
次の試合でまたホームランを打てば、どうなるんだろう？ → こちらの報道
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