関東では、桜満開もすぎ、散り始めておりますが、市原市山小川の動物園「市原ぞうの国」で、幼い2頭のアジアゾウが桜と菜の花の絵を描き、来園者に春の彩りを届けている。
お絵描きや文字書きが上手な人気者「ゆめ花」(10歳)は現在、沖縄県で“妊活中”のため、今回は「りり香」(4歳)と「結希」(3歳)が筆を執った。2頭とも経験は浅いが、いずれも来園者を驚かせるほどの画力の持ち主だ。
2頭は自慢の鼻を使ったフラフープ回しや楽器演奏などが楽しめる「ぞうさんショー」の中でお絵描きを披露。鼻先でつかんだ筆で「りり香」が桜、「結希」が菜の花をそれぞれ描き、会場を沸かせている。
「ぞうさんショー」は1日2回開かれ、桜と菜の花のお絵描きは4月中旬ごろまで行われる予定。→NHKニュースなど
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