やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

在日中国人が自発的に支援グループを組織し、熊本の被災地へ

2016-04-20 | 天候・地形
Kumamon「パンダ」が熊本にエール→人民網

在日中国人が自発的に支援グループを組織し、熊本の被災地へ、

地震発生後、日本で生活する各界の中国人は自発的に支援グループを組織し、被災地のために大量の救援物資を募った。

なかでも最も早い段階で支援活動のための微信(Wechat)グループを立ち上げたのが、中国人ボランティア組織「熊本賑災」だ。

同組織の支援グループ第1陣が17日、大量の物資と共に車で熊本県の被災地に向けて出発し、中国人から日本の被災地への真心のこもった支援を最もスピーディかつ直接的な形で送り届けた。

第2陣も日本時間の今晩9時には出発する予定で、東京を出発して大阪、福岡を経由し、被災地まで物資を運ぶ計画だ。

人民網も「熊本賑災」支援グループの支援活動に今後も注目し、被災地到着後の支援状況などをリアルタイムで報道してく予定と。⇒人民網


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中国人留学生の無事が確認でき、良かった!!@熊本地震

2016-04-20 | 政治・経済
熊本李天然福岡駐在中国総領事は16日夜、熊本県庁で蒲島郁夫知事と会見し、地震で被災した中国人の救助を日本が支援してくれたことに感謝の意を示した。

総領事はまた熊本市内に避難している中国人留学生を慰問した。→新華網

中国内でも、TVで同じように報道されてますね。→こちら


私の友人の娘さんも無事で良かった。(^◇^)



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始皇帝も熊本地震には勝てなかった!!

2016-04-20 | 歴史・文化
始皇帝展熊本地震で、九州は大変な状態ですが、丁度、この時期、陝西省文物局が主催し、同省文物交流センターが共催する特別展「始皇帝と大兵馬俑」が福岡県太宰府市にある九州国立博物館で、開催中だった。

同センターによると、同博物館は今回の地震に伴い、臨時休館したと。

地震発生後、すぐに文化財専門家を派遣して、展示されていた文化財120点の状況を確認。

兵馬俑10点を含む、全ての文化財が無事だったという。

始皇帝と大兵馬俑」は、1年かけて日本の3カ所で開催。

まず、東京国立博物館で昨年10月27日から今年の2月 21日まで開催され、48万人の来場者を集めた。

2カ所目となった九州国立博物館では、3月15日から6月12日まで開催の予定。

ただ、地震の影響で現在は中止となっている。

最後は、大阪国立国際美術館で、7月5日から10月2日まで開催される。→人民網


同センターによると、地震の影響が長引くようであれば、貴重な文化財を中国にすぐに送り返す可能性もあるという。始皇帝も地震には勝てないようですね。(*_*;


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