goo blog サービス終了のお知らせ 

のんびり夫婦の山遊び

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

鳴神山

2015-05-08 21:31:30 | 群馬県の山
  桐生市街の北に聳える花の山・鳴神山にしかない花、絶滅危惧1A類のカッコソウが満開を迎えているとの情報を得たことから、急遽鑑賞してきました。天気は概ね晴れ、頂上からのクリアな遠望は得られませんでしたが、新緑のなか、満開のカッコソウの他、ヤマブキソウ、ヤマツツジ、ヒメイワカガミなどの花を愛でながら、気持ち良い汗を掻くことができました。
  カッコソウはサクラソウ科の多年草、現在800個体程度が生育し、関係の方々の努力により保護されていました。

【日  程】5月8日(金)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】
  ・往路;4:55自宅→R294・50・122など→8:15駒形登山口
  ・復路;13:10駒形登山口→(復路の折返し)→17:00自宅

【行  程】
  8:30駒形登山口⇒10:00鳴神山(桐生岳)⇒10:40椚田峠⇒(カッコソウ群生地)⇒11:15椚田峠(昼食~11:55)⇒12:55駒形登山口

【詳  細】
  鮮やかな新緑の沢沿いを花々を愛でながら上って行くと鳴神神社のある肩の広場に到着、休憩中のハイカーによるとこの下のカッコソウの群生地は花が少ないとのことでしたので、寄らずに山頂へと向かいましたが、山頂からはクッキリとした眺望は得られなかったことから、椚田峠下のカッコソウ群生地へ下りました。ここは期待したとおりの素晴らしい群生地でした。

・駒形登山口。駐車スペースは少なく、下の路駐となりました。
              

・第一石門
              

・沢沿いの気持ち良い登山道
              

・ヤマブキソウが沢山咲いていました。鮮やかな黄色、綺麗です。
              

・第二石門通過
              

・ユキザサが咲き始めていました。
              

・肩の広場到着。この下にもカッコソウの群生地がありましたが、花が少ないとのことでしたので、パス。
              

・鳴神神社上にフイリフモトスミレが群生していました。
              

・鳴神山(桐生岳)到着
              

・天気が良ければ素晴らしい眺望が...肉眼では日光連山、上州武尊山なども見えていました。
              

・記念写真、バックは山のガイド本に出てくる景色です。
               

・もう一つの山頂(仁田山岳)
              

・距離は短いがヤマツツジ回廊です。
              

・少し先の斜面にはヒメイワカガミが群生していました。
              

・斜面一杯にヒメイワカガミ
               

・展望地からの赤城山
              

・椚田峠
              

・峠下規模の大きいのカッコソウ群生地 、咲いています、満開~凄いです。
              

・綺麗~
              

・管理されている方の愛犬・鳴神山のアイドル「ラブちゃん」
              

・カッコソウ
                

・アップです。
              

・満開のカッコソウ
              

・カッコソウ群生地の下にルイヨウボタンも群生していました。
              

・昼食後、赤柴登山口に下山です。
              

・ここにもヤマブキソウが~
              

・林道沿いにはラショウモンカズラが咲いていました。
              

・コンロンソウは沢山咲いていました。
              

・ヒイラギソウ
              

・気持ち良い沢沿いの林道
                      

赤城山(黒檜・駒ヶ岳)

2015-02-22 07:34:38 | 群馬県の山
  山の天気を熟慮し、絶景を求めて赤城山を大洞駐車場から黒檜山~駒ヶ岳の周回で雪山と眺望を楽しんできました。この日は雲一つ無い快晴、赤城ブルーの下、秀麗富士、そして周囲の山々もクッキリ望める程のもの凄い絶景に恵まれ、珍しく風もなく陽射しも暖かく感じ、雪もサクサクと気持ち良く歩けました。感動に次ぐ感動、感動のしっぱなしでした。
  ここは手軽に雪山と眺望を楽しめることから、多くのハイカーで賑わい、皆さん絶景を楽しまれていました。
  帰路、時間も早かったことから、「四季の森星野」のセツブンソウを鑑賞してきました。

【日  程】2月21日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】
  赤城道路は姫百合駐車場辺りから雪があり、久し振りに雪道ドライブを楽しみました。帰路は、栃木市のセツブンソウで有名な「四季の森星野」に立ち寄りました。
  ・往路;4:25自宅→R294・50→北関東道太田桐生IC→同伊勢崎IC→R17→赤城道路→8:00大洞駐車場
  ・12:35大洞駐車場→赤城道路→R17→北関東道伊勢崎IC→東北道栃木IC→四季の森星野(14:25~14:55)→R50・294→18:45自宅

【行  程】
  8:20大洞駐車場⇒9:55黒檜山⇒10:00ビューポイント(休憩~10:15)⇒11:10駒ヶ岳(昼食~11:40)⇒12:20大洞駐車場

【詳  細】
◆駐車場~黒檜山◆
  猫岩辺りからは大沼や地蔵岳が望めるようになり、途中からの秀麗富士や南アルプス、八ヶ岳の眺望を楽しみながら上っていくと稜線となり、さらに北方面に少し歩くと黒檜山山頂、そのまた先に感動的なビューポイントが待っていてくれました。

・猫岩からの眺め、大沼にはワアサギ釣りのテントも点々と見えます。
                

・さらに上がると地蔵岳の左に秀麗富士が望めました。
               

・右には南アルプス、八ヶ岳も。
               

・黒檜山から駒ヶ岳への稜線
               

・間もなく稜線へ出ます。
               

・稜線へ出ると程なくして黒檜山山頂です。長居せずに楽しみが待っているビューポイントへ急ぎます。
               

・日光連山を正面に絶景に向かって歩きます。
               

・ビューポイント、実に素晴らしい絶景が拡がっていました。雲一つなく、奥白根山の左には尾瀬の燧ヶ岳の双耳峰も確認できるなど、これ程までの絶景は初めてでした。感動に次ぐ感動でした!!!
               

・武尊山、左は谷川連峰
               

・苗場方面
               

・志賀、草津方面、四阿山そして浅間山
               

・浅間山アップ
               

・八ヶ岳、左には南アルプス
               

・黒檜山山頂に戻っての記念写真
               
                          
◆黒檜山~駒ヶ岳~駐車場◆
  暖かい陽射しの下、稜線からの絶景を楽しみながら気持ち良く歩けました。東方面は雲が湧いて筑波山などの眺望は無く、長七郎山の東斜面までガスが迫ってきていました。

・黒檜大神石碑は雪に半分埋もれていました。
               

・ここからも素晴らしい絶景が得られました。”何度でも~何度でも~”シャッターを切ってしまいます。未だ小沼の上には秀麗富士が望めました。右真中には雲取山も。
               

・地蔵岳の上には南アルプス、八ヶ岳も。
               

・小枝を避けながら少し下ると浅間山の下右端に鈴ヶ岳も...
               

・雪庇脇を上る相棒
               

・下りてきた黒檜山を振り返ります。
               

・駒ヶ岳到着。ここで絶景をオカズに昼食です。
               

・長七郎山、地蔵岳
               

・続く雪庇
               

・ここでは八ヶ岳は地蔵岳頂上と重なって見えました。
               

・東斜面がガスに覆われた長七郎山
               

・快調に下りていく相棒
               

・大分下りてきました。間もなく駐車場到着。
               
                
◆四季の森星野◆
  念願の「森の妖精」セツブンソウに合ってきました。可それは何とも可愛く、小さな可憐な花、またまた感動でした。

・斜面に沢山咲いていました。
               

・黄の根本にも。
               

・可憐です。
               

・アップ
               

・綺麗です。
               

笠ケ岳・小至仏山

2014-07-26 20:20:39 | 群馬県の山
  尾瀬の笠ケ岳・小至仏山で花と眺望を楽しんできました。天気は予報通り、歩き始めは曇り、小笠辺りから雲が取れて快晴となり、稜線では気持ち良い風が頬をなでるものの、風がなくなるとジリジリとした夏の陽射しが照りつけましたが、ずっと眺望が得られ、気持ち良く歩くことができました。
  笠ケ岳は初めてでしたが、小笠、笠ケ岳と花の種類が多く、また、頂上からは360度の眺望が得られ、素晴らしい山遊びとなりました。花も、ホソバヒナウスユキソウ、オゼソウ、キンロバイ、ミヤマムラサキ及びタケシマランは初めてでしたので、感激しました。

【日  程】7月25日(金)

【メンバー】3名(相棒、相棒友人と)

【アクセス】
  戸倉~鳩待峠間は自家用車乗り入れ禁止でしたので、行きはバス、帰り乗合タクシー利用。
  ・往路;2:00自宅→R294・408→北関東道真岡IC→日光宇都宮道路清滝IC→R120・401→6:00戸倉第一駐車場
  ・復路;16:20戸倉第一駐車場→R401・120→日光宇都宮道路清滝IC→同宇都宮IC→R119・4・50・294→21:00自宅

【行  程】
  7:00鳩待峠⇒8:40笠ヶ岳分岐⇒10:50笠ケ岳(休憩~11:10)⇒12:45笠ケ岳分岐(昼食~13:10)⇒13:40小至仏山⇒15:30鳩待峠

【鳩待峠~分岐~笠ケ岳】
  分岐を過ぎると極めてハイカーが少なく、ゆっくりと花を楽しめました。最初、花が少ないねと歩いて行くとタテヤマリンドウの群生が現れ、小笠の花畑では凄いねと言いながら先を急ぎ、笠ケ岳に取り付くとずっと花、花、花...花の多さには驚きでした。登山道は尾根は快適でしたが、樹間では泥濘が多くブーツは泥パックとなりました。

      ・花が少ないねと歩き出すと、間もなく登山道脇にはタケシマランが咲いていました。
               

      ・未だオヤマ沢田代はガスのなかでした。 
               

      ・オヤマ沢田代のワタスゲの中に咲くのはホソバキソチドリ???
               

      ・笠ケ岳分岐を過ぎるとガスが上がり出しました。
               

      ・樹間からの笠ケ岳
               

      ・木漏れ日を浴び生き生きとしたゴゼンタチバナの鉢植え
               
       
      ・咲き終えたチングルマ
               

      ・ヨツバシオガマ
               

      ・淡いブルーが何とも綺麗なタテヤマリンドウ。ずっと群生が続いていました。手前のピンクはトキソウの蕾。
               

      ・笠ケ岳への登り。頂上は直登ではなく、左に巻いてからでした。
               

      ・終盤のイワイチョウ
                

      ・ダイモンジソウ
                 

      ・ハクサンフウロウ
                 

      ・タカネナデシコ
               

      ・イワシモツケ
               

      ・キンロバイ
               

      ・詰めの登り。蛇紋岩の間にも沢山の花が咲いていました。
               

      ・ホソバツメクサ
               

      ・ミヤマムラサキ
               

      ・ホソバコゴメグサ
               

      ・ニッコウキスゲ。その先はコメツツジ。
               

      ・ウサギギク
               

      ・ミネウスユキソウ
                

      ・笠ケ岳頂上での記念写真 
               

      ・頂上からの眺望、至仏山と燧ケ岳、左には会津駒ヶ岳
               

      ・上州武尊山
               

      ・ならまた湖の先には越後の山々 
               

【笠ケ岳~小至仏山~鳩待峠】 
  当初は至仏山まで歩くつもりでしたが、帰りが遅くなるので小至仏山までと計画変更としました。頂上からの眺望を楽しんで下山し始めると嬉しい出会い、少ないハイカーのなかに何とリンゴさんでした。情報を頂き、笠ケ岳分岐まで戻り、昼食を食べていると早いリンゴさんはもう下りてこられ、再バッタリでした。
  
      ・振り返ると聳え立つ笠ケ岳が。
               

      ・小至仏山・至仏山
               

      ・小至仏山へ向かって間もなく、黄色鮮やかなシナノキンバイが現れました。
               

      ・オゼソウも。
               

      ・ここら辺りではチングルマも未だ咲いていました。
               

      ・シナノキンバイ・ハクサンイチゲの群生
               

      ・小至仏山頂上のホソバヒナウスユキソウ。花の盛りは過ぎたようです。
               
     
      ・下山です。歩いてきた笠ケ岳方面。
               

      ・オヤマ沢田代のワタスゲ
               

      ・カラマツソウ越しにオヤマ沢田代の木道を振り返る。          
                        
               

日光白根山

2014-07-13 10:47:42 | 群馬県の山
  初めて湯元温泉から前白根山経由で日光白根山(5回目)を歩いてきました。天気は台風一過の晴天、ここのところ恵まれなかった眺望を十分に取り戻すことができました。特に、天狗平から少し先の稜線に出てからの眺望は素晴らしく、先ず奥白根山が目前に現れ、そして日光連山等の山々や中禅寺湖、五色沼が望め、また、前白根山・奥白根山頂上からは360度ぐるり~と望むことができました。花は少なく、コマクサも前白根山ではちらほら、奥白根山では見つけることができませんでした。
  湯元温泉からのハイカーは少なかったものの、奥白根山頂上ではごった返す程賑わっており、さすが百名山でした。

【日  程】7月12日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】
  ・往路:2:00自宅→R294・125・4・119→日光宇都宮道路→R122→5:35湯元温泉駐車場
  ・復路:16:10湯元温泉駐車場→R122→日光宇都宮道路→R119・4・50・294→20:15自宅

【行  程】
  5:45湯元温泉駐車場⇒8:10天狗平⇒8:40前白根山⇒9:25避難小屋⇒10:55奥白根山(昼食~11:40)⇒12:30避難小屋⇒13:20前白根山⇒13:50天狗平⇒16:00湯元温泉駐車場

【駐車場~前白根山~奥白根山】
  ところどころ倒木もあるガレたきつい急坂、アスレチックを楽しみながら上っていくと外山鞍部に着き、ここからは気持ちの良い樹林帯を汗を拭きながら上っていくと急に視界が開け、素晴らしい眺望が待っていました。前白根山を経ての稜線歩き、避難小屋先の樹林帯を抜けた後の奥白根山の上りは、眺望を得ながら気持ち良く歩けました。

     ・スキー場上部辺りからの日光連山。天気良し~です。
              

     ・空と緑
              

     ・お待たせしましたという感じ、天狗平から一上りすると展望が開け、今日のメインディッシュ、奥白根山が聳えていました。
              

     ・前白根山頂上からの日光連山
              

     ・聳え立つ奥白根山
              

     ・中禅寺湖、社山他
              

     ・避難小屋を過ぎ、樹林帯を抜けるとチングルマが群生していました。
              

     ・ミネザクラの枝越しに五色沼。沼の水の色はエメラルドグリーン、綺麗でした。
              

     ・雲一つ無いコバルトブルーの空
              

     ・気持ち良い上り。でもキツイ、でも気持ち良い~。
              

     ・大勢のハイカーで賑わっている奥白根山の頂上が直ぐ近くに見えてきました。
              

     ・凄い人です。
              

     ・頂上直下に咲き残っていたコイワカガミ
              

     ・順番を待っての記念写真でした。
              

【奥白根山~前白根山~駐車場】
  頂上での昼食、そして眺望を楽しんだ後は、前白根山でコマクサを鑑賞し、頂上からの眺めを目に焼き付け下山しました。奥白根山の下りは五色沼経由のハイカーが多く、「銀座通り」でした。

     ・食後のデザートは眺望、日光連山です。
               
     
     ・時計回りに皇海山方面
              

     ・錫ケ岳方面
              

     ・神社後ろには武尊山
              

     ・越後の山々
              

     ・いよいよ下山開始。ニューのウエア(上)で嬉しそうな相棒。
              

     ・中禅寺湖方面。戦場ヶ原の一部も見えていました。
              

     ・五色沼
              

     ・「銀座通り」化した下山路
              

     ・赤い屋根は避難小屋
              

     ・シカもランチタイム。今日のメニューはミネザクラの葉でした。
              

     ・避難小屋先を上った稜線からの前白根山
              

     ・コマクサ
              

     ・前白根山山頂の自然の造形
              

     ・もう一度奥白根山を眺めて樹林帯の下山、アスレチックに突入です。
              
               
                      
 

平標山・仙ノ倉山

2014-06-15 08:58:35 | 群馬県の山
 花の別天地、谷川連峰西端の平標山・仙ノ倉山でハクサンイチゲ等の花を楽しんできました。三国トンネル手前は快晴、しかしながら『トンネルをぬけるとそこは雨だった』でしたが、予報は快晴ということなので駐車場からレインウエアを着て出発、予報どおり鉄塔で雨が上がってレインウエアを脱ぎ、最初のハクサンイチゲの群生地ではガスも晴れ、今日は最高と思いきや、予想外れてまたガス、そして雨、下山途中の松手山からは晴れという天気でした。
 今回の目的のハクサンイチゲは十分楽しめましたが、平標山・仙ノ倉山間の風衝草原は、高山植物が咲き競う山上の楽園となるのはちょっと早すぎたようでした。

【日  程】6月14日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】
  ・往路;2:30自宅→R294・50→東北道佐野藤岡IC→北関東道→関越道月夜野IC→R17→6:20元橋登山口駐車場
  ・復路;16:40元橋登山口駐車場→R17→関越道月夜野IC→北関東道→東北道佐野藤岡IC→R50・294→21:15自宅

【行  程】
  6:40元橋登山口駐車場⇒7:50鉄塔⇒8:50松手山⇒10:25平標山⇒11:35仙ノ倉山⇒花畑⇒12:00仙ノ倉山(昼食~12:25)⇒13:20平標山⇒14:40松手山⇒15:15鉄塔⇒16:20元橋登山口駐車場

【駐車場~仙ノ倉山】
  登山道脇の花を愛でながら登っていくと鉄塔で雨が上がり、ハクサンイチゲ群生地ではガスも取れ、青空下に咲くハクサンイチゲを堪能しました。が、稜線に上がるとガスが出てきて、平標山からは雨でした。久し振りの雨のなかでの山遊びでしたが、沢山の花に出合えた山遊びでもありました。
  仙ノ倉山手前で雨のため谷川岳への縦走をあきらめてエビス大黒から引き返して来られたデンさんご夫妻とバッタリ、山頂先の花畑にシラネアオイの群生地があるとの情報をいただき、散策してきました(有難うございました)。

     ・出迎えてくれたベニサラサドウダンツツジ
                

     ・マイズルソウ
                

     ・ユキザサ
                      

     ・シラタマノキアカモノ
                

     ・松手山。未だ稜線のガスはスッキリしません。
                

     ・ムラサキヤシオ
                

     ・ウラジロヨウラクツツジ、ガスが取れつつありました。
                

     ・ナエバキスミレ
                

     ・ガスが取れてクッキリと望める稜線
                

     ・ハクサンイチゲ出現!!!!!
                

     ・満開のハクサンイチゲ 
                

     ・ハクサンイチゲと青空
                

     ・青空の先にある「花の別天地」を目指して登る相棒でしたが...平標山からは雨、写真は数枚でした。
                

     ・雨に濡れたミツバオーレン
                

     ・雨のなか、とぼとぼ歩いていると何と、でんさんご夫妻にバッタリ。教えていただいた仙ノ倉山山頂先花畑のシラネアオイが群生。                                     
                
   
     ・ハクサンイチゲの群生
                

     ・ガスのなかでの記念写真
                

     ・一時、ガスが切れて榛名方面が望めましたが、ほんの一時でした。
                

【仙ノ倉山~駐車場】 
  寒いので早めに撤収し、花を愛でながら戻りました。やっと松手山位まで戻るとガスが取れて晴れました。

     ・仙ノ倉山手前もハクサンイチゲの群生地が広がっています。ブーケのようなハクサンイチゲの株。
                 

     ・ハクサンイチゲ 
                

     ・平標山下の山上の楽園でハクサンイチゲとハクサンコザクラの競演を鑑賞する予定でしたが、山上の楽園は開園準備中でした。
                

     ・山上の楽園。雨がふきつけ、寒いくらいでした。
                

     ・ハクサンコザクラとミヤマキンバイ
                

     ・イワカガミ
                

     ・ガスが取れつつあるなか40名の高校山岳部団体様を待つ相棒
                

     ・陽ざしが出てきて元気な姿のシラネアオイ
                

     ・赤色鮮やかなヤマツツジ咲く登山道を下山の相棒
                

     ・下山口近くでのギンリョウソウ