のんびり夫婦の山遊び

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姥ヶ平~日の出平

2022-10-08 21:12:39 | 栃木県の山
 沼ッ原から姥ヶ平、日の出平を経てぐるりと歩いてきました。朝は小雨、その後は曇ったり晴れたりと目まぐるしく変わる天気、さらに牛ヶ首辺りは強風でしたが、何とか紅葉を楽しめました。
 リンゴさんの那須紅葉情報は適格、姥ヶ平ではガスい覆われてしまいましたが、牛ヶ首では青空も顔を出し、見頃を迎えた姥ヶ平の素晴らしい紅葉をクッキリと俯瞰するできました。
 
【日  程】10月8日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;03:45自宅➤R294・408・4など➤県道30・369・266など➤07:15沼ッ原駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路;13:40駐車場➤(往路の引き返し)➤18:35自宅

【行  程】所要時間5時間55分・歩行距離9.9km
 ・07:30駐車場➨08:10日の出平分岐➨09:15三斗小屋温泉分岐➨09:40ひょうたん池➨09:45姥ヶ平(天気待ち~10:00)➨10:30牛ヶ首➨11:00日の出平(ランチ~11:20)➨12:05畏敬池➨12:55日の出平分岐➨13:25駐車場
★コースマップ


【詳  細】
 このところの雨による泥濘はそれ程でもなく、日の出平からの下山コースは熊笹が仮払いされ、気持ち良く歩けました。

三斗小屋温泉分岐を経て姥ヶ平へ

・小雨降る生憎の天気のなか、駐車場をスタート~


・駐車場近くはまだ緑が濃く、赤句染まっているのはツタウルシのようです。


・日の出平分岐


・雨は止みましたが、陽が射さないので紅葉も輝きません。


・三斗小屋温泉分岐


・また雨が降ってきましたが、ひょうたん池へ立ち寄りました。


・咲き残りのホツツジ


・ひょうたん池~雨なので池まで降りませんでした。


・姥ヶ平~メーンの紅葉鑑賞場所なんですが...


・天気の回復を待ちますが、ガスが取れても直ぐに覆われてしまいます。


牛ヶ首、日の出平を経て駐車場へ

・諦めて牛ヶ首へ向かいます。


・振り返ると天気が回復しつつあり、姥ヶ平が見えるようになってきました。


・茶臼岳も顔を見せつつあります。


・牛ヶ首へ近づくと強風でした。


・牛ヶ首~体を揺さぶられながら姥ヶ平の紅葉を俯瞰です。


・トリカブト群生地~最後の花が咲いていました。


・下界は晴れているようです。


・日の出平への尾根


・トリカブト群生地上からの姥ヶ平俯瞰〜青空が顔を出し、絨毯のような綺麗な紅葉が楽しめました。


・茶臼岳・隠居倉


・姥ヶ平の紅葉は見納め~


・日の出平。ベンチでランチ~冷たい風に晒され体が冷えてしまったので、早々に退散、ご馳走様でした。


・日の出平からの下山コースは熊笹が仮払いされていました~感謝です。


・アズマシャクナゲ群生地の綺麗な紅葉


・またガスが出てきました。


・振り返って紅葉を楽しみます。


・沼ッ原調整池が見えています。


・白笹山


・畏敬池


・赤・黄・緑


・鮮やかな赤


・真っ赤な紅葉越しに沼ッ原方面


・猿出現!


・日の出平分岐まで下りてきました~駐車へ戻り、コンプリートです。


 生憎の天気でのスタートでしたが、何とか那須の紅葉が楽しめた一日でした。


三枚石~横根山・井戸湿原

2022-09-10 20:43:21 | 栃木県の山
 前日光ハイランドロッジから三枚石、横根山、井戸湿原を歩いてきました。曇り後晴れのまずまずの天気、晴れた後も残念な展望でしたが、咲き始めたダイモンジソウやナンタイブシなどの秋の花々と井戸湿原では始まりつつある草紅葉が楽しめました。

【日  程】9月10日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:05:15自宅➤(県)4など➤(国)294・352・293など➤(県)14・58など➤08:40前日光ハイランドロッジ駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路:14:15駐車場➤(往路の引き返し)➤18:20自宅

【行  程】所要時間:5時間10分・距離:9.8km
 ・08:55駐車場➨09:35方塞山➨09:55三枚石(花散策~10:00)➨10:20方塞山(コーヒーブレイク~10:40)➨11:35横根山➨11:55湿原荘跡ベンチ(ランチ~12:15)➨12:35五段の滝(散策~12:45)➨13:30象の鼻➨14:05駐車場
☆コースマップ


【詳  細】
 このコース、全般的にアップダウンが少なく快適に歩けたものの、今日は古峰ヶ原高原トレイルランの開催日でミドルコースとダブっていたことから多くのランナーと擦れ違い、賑やかでしたが、トレイルランナーが過ぎ去っていくと静かなものでした。
 なお、地元の方々はトレイルランを避けたのか途中出合ったハイカー、観光客は極めて少なく10名でした。

方塞山を経て三枚石へ

・午後からの晴れを期待してガスが漂うなかがらんとした駐車場をスタート~


・前日光牧場にも朝がきた!


・トレイルランナーが駆け下りてきました。


・方塞山通過。


・陽が出始めた~


・三枚石到着~ショートコースのランナーが古峰ヶ原湿原へ駆け下りていきました。


・私達はダイモンジソウ鑑賞です。




・アップ~


・まだ蕾も多く、まだまだ楽しめそうです。


方塞山へ戻り、横根山、井戸湿原を経て象の鼻を廻り駐車場へ

・方塞山まで戻ってきました。山頂下のベンチでコーヒーブレイクです。


・井戸湿原、象の鼻を廻ってきたランナーが戻ってきました。


・草を食む牛達


・2株発見したセンブリのうちの1株が咲き始めていました。


・沢に架かる滑りそうな木道を渡り~


・車道を横切ると~


・横根山(二等三角点・横根)~珍しく誰もいませんでした。


・湿原荘跡近くに咲くナンタイブシ


・湿原荘跡のベンチでランチ~ご馳走様でした。


・井戸湿原へ下りる途中のシロヨメナ


・湿原の周遊道に咲くミゾソバ


・五段の滝


・ここはダイモンジソウの群生地です。




・咲きたてホヤホヤ~


・近くにオクモミジハグマや~


・フクオウソウも~


・周遊道南側のナンタイブシの群生地~


・湿原の木道へ~


・離れたところにサワギキョウ(トリミング)


・同じくアケボノソウ(トリミング)


・木道の間のアケボノソウ、ほぼ終わりでした。


・周遊道へ戻るとイヌショウマらしき花が咲き始めていました。


・再度ナンタイブシ


・秋色になりつつある湿原の上に青空が見え始めていました。


・仏岩


・象の鼻


・展望台からの袈裟丸山方面


・日光男体山方面


・牧場内の道路を歩いて駐車場へ戻り、コンプリートです。


 展望は残念ながらもダイモンンジソウやナンタイブシなどの秋の花々が楽しめた一日でした。

高山~小田代原

2022-06-04 23:26:36 | 栃木県の山
 竜頭の滝から高山、小田代原をぐるりと歩いてきました。天気は晴れ、花はシロヤシオが予想のとおり咲いている花を探すのがやっとと少ないながらも、満開のズミや帰路竜頭滝下駐車場近くのクリンソウなどの花々が楽しめました。
 また、小田代原からは貴婦人や日光男体山などが望めました。

【日  程】6月4日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;04:10自宅➤R294・408・4・119など➤日光宇都宮道路宇都宮IC➤同清滝IC➤(国)120➤07:25竜頭滝臨時駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路;14:30駐車場➤(往路の引き返し)➤19:10自宅

【行  程】所要時間6時間35分・歩行距離14.7km
 ・07:40駐車場➨09:15高山(コーヒーブレイク~09:30)➨10:10熊窪分岐➨10:40車道出合い➨11:00小田代原バス停➨11:50泉門池(ランチ~12:20)➨12:50小田代原北分岐➨13:15戦場ヶ原展望台➨13:45石楠花橋➨14:05竜頭の滝➨14:15駐車場
★コースマップ


【詳  細】
 高山・熊窪分岐間がやや荒れているものの、小田代原北分岐から石楠花橋間は展望も無くやや退屈ですが、気持ち良く歩けるコースでした。

竜頭橋を経て高山へ

・竜頭滝上駐車場は満車、戻って駐車場からスタート~下山時は7割位埋まっていました。


・国道から駐車場間の車道沿いに咲く満開のヤマツツジ


・竜頭滝遊歩道沿いに咲くミヤマザクラ


・ズミ


・終盤のミツバツツジ


・国道を横切り高山へと進むとカラマツソウハルカラマツの群生地ですが、まだ蕾でした。


・シロヤシオ発見~裏年ということですが、花数は少ないものの咲いていました。


・稜線に出ました。


・アヅマシャクナゲ~二カ所の群生地のうち手前に咲き残りの花を見つけましたが、シロヤシオ同様裏年のようです。


・この稜線上は展望が得られるところが少ないですが、高山が近くなると木々の間から中禅寺湖が望めます。


・最後の上りの途中からの木々越しの日光男体山などの眺め


・高山(三等三角点・高山3)~枯れ木のベンチでコーヒーブレイクです。


小田代原、泉間池、竜頭の滝を経て駐車場へ

・少ないシロヤシオの花を探しながら小田代原へ向かいます。


・やや荒れがちな登山道を九十九折に進むと熊窪分岐でした。


・大きなミヤマザクラ


・ここからは平坦~


・気持ち良いトレイル


群生する低木に花が~何という名前でしょうか?クロミノウグイスカズラ


・車道出会い


・車道沿いに咲くクワガタソウ


・ミツバチグリも~


・車道からは前白根山が望めました。


・小田代原の貴婦人


・小田代原バス停前から泉門池へ向かいます~小田代原越しに日光男体山など。


・ズミ越しに日光男体山


・木道沿いの花々
 ズダヤクシュ              カキドウシ


・泉門池。ベンチでランチ~ご馳走様でした。


・池越しの日光男体山を眺め、駐車場へ戻ります。


・小田代原北分岐


・コースの花々
 マイズルソウ              ミヤマエンレイソウ


 タネツケバナ              ウグイスカズラ


・戦場ヶ原展望台へ寄り道~戦場ヶ原越しに太郎山など。


・石楠花橋


・真っ盛りのズミ


・竜頭の橋上からの眺め


・竜頭の滝を観て駐車場へ戻り、コンプリートです。


◎ヤマシャクヤク

・初見です。


・この株は半分散っていました。


・近づけない高いところにも咲いています(トリミング)。


◎クリンソウ

・帰路、竜頭滝下駐車場近くのクリンソウ群生地に立寄りました。


・規模は小さいながらも楽しめます。




 ズミ、クリンソウやヤマシャクヤクなどの花々や眺望が楽しめた一日でした。

白笹山~南月山~日の出平

2022-05-29 20:41:41 | 栃木県の山
 沼ッ原駐車場から白笹山、南月山、日の出平を経てぐるりと歩いてきました。天気は快晴(爆風)、残念ながら期待していたミネザクラは終盤のところを爆風にさらされほぼ終わりの状態でしたが、何とか花のある樹を探して楽しみました。
 なお、爆風により那須岳、流石山や会津の山々などの絶景に恵まれました。
 
【日  程】5月29日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;03:45自宅➤R294・408・4など➤県道30・369・266など➤07:05沼ッ原駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路;13:25駐車場➤(往路の引き返し)➤18:05自宅

【行  程】所要時間5時間55分・歩行距離9.6km
 ・07:15駐車場➨09:10白笹山➨10:00南月山(コーヒーブレイク~10:15)➨10:40日の出平(散策~10:50)➨11:35P1580下(ランチ~11:50)➨12:45沼ッ原・姥ヶ平分岐➨13:10駐車場
★コースマップ


【詳  細】
 このコースは特に危険なところはありませんが、南月山から日の出平間は風の通り道、9時過ぎには多少弱まるとの天気予報でしたが、爆風は弱まる様子はなく時折体が揺さぶられ、何回か足を止めてやり過ごしました。残念ながらミネザクラは終盤、アヅマシャクナゲも花付きが良くなかったもののコース上には何らかの花があり、楽しめました。

白笹山を経て南月山へ

・風が強いなか駐車場をスタート!


・歩き始めて直ぐにスミレが~
 タチツボスミレ             ニョイスミレ


・ズミ~コース上ではこの樹一本のみでした。


・シロヤシオは皆さんの情報のとおり裏年ですが、探すと少し花が付いている樹がありました。


・アカフタチツボスミレ


・バイカオーレンが咲き残っていました。




・アヅマシャクナゲも花付きが良くありません。


・ムシカリ越しの裏那須


・小群落のヒメイチゲ、まだ咲き残っていました。


・絶景(流石山・大倉山・三倉山)


・タケシマラン


・木々のなかのひっそりした白笹山山頂


・次は南月山へ~斜面の色からミネザクラは終わっているように見えます。


・コヨウラクツツジ


・咲き残っていたミネザクラ


・コミヤカタバミ


・嬉しいことにまだまだ楽しめるミネザクラが~


・アヅマシャクナゲ


・最後の力を振り絞って咲くミネザクラ


・見事な花付きのアヅマシャクナゲ~花付きが良いのはこの樹だけでした。


・南月山(二等三角点・月山)


・風が避けられるベンチで絶景(那須岳)を楽しみながらコーヒーブレイクです。隣の峠の茶屋からのソロ男性によると峰の茶屋辺りでは小石が飛ぶほどの強風、撤退するハイカーが多かったとのことでした。牛ヶ首辺りには人影が見えないので、ロープウェイは運行停止のようでした。


・絶景(大佐飛山塊、その奥に未だ雪に覆われている会津の山々)


日の出平を経て駐車場へ

・南月山先は爆風が吹き抜けており、時折体が揺さぶられ、立ち止まってやりすごしながら歩きました。ミネザクラの群生地へ入りましたが、花が付いている樹は少ないです。


・日の出平分岐


・火山監視カメラのところまで散策~


・ハルリンドウがブーケのように咲いていました。


・分岐まで戻りミネザクラ回廊を花の付いている樹を探しながら進みます。




・咲き始めのミツバオーレン


・今日一番のミネザクラ


・展望を楽しむ相棒


・❝駐車場まで飛んでいきたいな~❞


・絶景(大佐飛山塊、その後方の高原山や日光連山)を楽しみながらランチ~ご馳走様でした。


・そろそろ裏那須の絶景ともお別れ~


・真っ盛りのムシカリ


・池まで下りてきました。


・ダケカンバ林に咲くムラサキヤシオ


・オオタチツボスミレ?


・沼ッ原・姥ヶ平分岐


・間もなく駐車場~コンプリートです。


 爆風のなかでしたが、何とかミネザクラが見られ、素晴らしい絶景にも恵まれた一日でした。




小丸山(袈裟丸山)

2022-05-05 21:21:26 | 栃木県の山
 折場登山口からカニ岩、ツツジ平を経て小丸山(袈裟丸山)歩き、アカヤシオを鑑賞してきました。天気は快晴、アカヤシオはハサミ岩辺りでは綺麗に咲き残っており、期待のツツジ平では霜の被害を受けて残念な状態、小丸山までも霜の被害を受けており、まだ蕾が多いものの何時もより花付きが少な目という状態でした。
 また、素晴らしい展望に恵まれ、バッタリもありと楽しめた一日でした。 

【日  程】5月5日(木・こどもの日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:03:40自宅➤(県)4など➤(国)294・50・122など➤07:05折場登山口手前路肩駐車スペース(以下「駐車スペース」)
 ・復路:13:00駐車スペース➤(往路の引き返し)➤18:05自宅

【行  程】所要時間5時間35分・歩行距離8.4km
 ・07:15駐車スペース➨08:20ハサミ岩➨08:40ツツジ平(コーヒーブレイク~08:55)➨09:20賽の河原➨09:40雨量計➨10:20小丸山(ランチ~10:50)➨11:30雨量計➨11:55賽の河原➨12:50駐車スペース
★コースマップ


【詳  細】
 初めての駐車スペースからハサミ岩を経てツツジ平へのコースはバリエーションコースでしたが、結構歩かれていて踏み跡も明瞭だったことから迷うこともなく歩け、ハサミ岩辺りでは霜の被害を受けずに綺麗に咲いているアカヤシオが楽しめました。

ハサミ岩、ツツジ平、賽の河原を経て小丸山へ

・駐車スペースをスタート~車道を戻ります。


・ここから登山道へ入りました。


・九十九折に進みます。


・足もとに咲く花々
 ワチガイソウ              ヒメイチゲ


・途中の笹原からの展望~前袈裟丸山。


・さらに上るとアカヤシオが現れました。


・綺麗~


・ハサミ岩下のアカヤシオ


・ハサミ岩


・ハサミ岩で赤城山などの大展望を楽しんでいると先行されていた鹿沼のご夫妻から声をかけていただきました~嬉しいことに拙ブログをご覧いただいているとのことでした。


・前袈裟丸山&ツツジ平(ピーク1549)


・アカヤシオを楽しみながらツツジ平へと向かいました。




・急登の先には~


・ツツジ平~見頃だったんでしょうが、残念ながら霜の被害を受け茶色に変色していました~来季に期待です。ここで展望を楽しみながらコーヒーブレイク、久し振りに休憩中のテントミータカさんと嬉しいバッタリでした。


・気を取り直して痛みの少ないアカヤシオを探しながら小丸山へ向かいます。


・折場登山口からのコースに合流~


・状態の良いアカヤシオ


・展望台


・賽の河原


・何時もだったらアカヤシオトンネル...


・雨量計


・雨量計下のアカヤシオ


・見応えのある樹、痛みが~


・小丸山下のアカヤシオ、まだ蕾が多く見られます。


・小丸山。今日はここまです。岩のベンチでランチ~ご馳走様でした。


・小丸山からの展望~皇海山と真っ白な日光白根山。


・日光男体山


・アカヤシオ・ミネザクラ越しに前袈裟丸山


賽の河原を経て折場登山口へ

・良さそうなアカヤシオを探しながら下山です。


・雨量計東側のアカヤシオ、以前は桃源郷のような咲きっぷりでしたが、このとおりです。


・ピンク&ホワイト


・賽の河原まで戻ってきました。


・新芽が綺麗なカラマツ林


・前袈裟丸山の展望


・赤城山に向かってダイブしたい気分~


・登山口近くに咲くフデリンドウ


・フモトスミレ


・ミツバツツジを楽しみながら登山口へ下り、少し車道を歩いて駐車スペースに戻り、コンプリートです。


 ツツジ平では期待外れながらもハサミ岩辺りの見頃のアカヤシオと大展望が楽しめ、嬉しいバッタリもと充実した袈裟丸山でした。