のんびり夫婦の山遊び

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安房高山~三郡山

2022-01-30 20:52:14 | 千葉県の山
 清和県民の森第一駐車場から先週歩いた隣の安房高山、請雨山、三郡山を経てぐるりと歩いてきました。天気は晴れ、痩せ尾根の連続、所々での崩落地など気を抜けなかったものの、歩き応えのある静かな山が楽しめ、さらに少ないながらも花にも出逢え、房総の山々の展望も得られました。

【日  程】1月30日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;04:50自宅➤(国)16・297など➤館山道市原IC➤同君津IC➤(県)92➤(国)465・410➤06:50清和県民の森第一駐車場
 ・復路;13:40駐車場➤(往路の引き返し)➤16:00自宅

【行  程】所要時間:6時間40分・歩行距離:9.7km
 ・06:50清和県民の森第一駐車場➨07:10階段のピーク➨08:30安房高山入口➨08:45安房高山(コーヒーブレイク~09:05)➨09:30請雨山入口➨09:55請雨山➨10:40三郡山入口➨10:50三郡山(ランチ~11:15)➨12:25尾崎分岐➨13:30清和県民の森第一駐車場
★コースマップ


【詳  細】
 安房高山から三郡山間の林道歩きを除き、階段のピークから安房高山間は痩せ尾根、三郡山から渡渉間は台風により甚大な被害を受け、倒木・崩落地が連続する痩せ尾根、アドベンチャーチックと気の抜けない歩き応えのあるコースでした。三郡山からの下山ルートでは、出合ったグループの男性はツルハシを背負っておられ、登山道の回復に尽力されているようで、皆さんにお勧めできるルートではありませんでした。
 また、出合ったハイカーはグループの3名とソロの方の4名と極めて静かなルートでした。

階段のピークを経て安房高山へ

・まだ陽が届かない清和県民の森第一駐車場~スタート~


・駐車場入口から国道410号線を横切った先を左折して林道へ~


・程なくして登山口でした。


・するといきなり鎖が設置された階段道に~


・階段のピーク、尾根に出たようです。


・気持ちの良い尾根歩きとなりましたが、途中倒木で登山道が塞がれているところが~


・痩せ尾根が続きます。


・眩い朝の陽


・南側に展望が開けた所がありましたが、後方に見えるのは隣の高宕山・八郎塚辺りでしょうか。


・痩せ尾根を進み~


・激下りをロープ頼りに下りると~


・一旦、車道に出て~


・少し車道を歩き、トンネル手前を左折、擁壁端から上り返します。


・トンネンルの真上を通過~


・安房高山(二等三角点・成川)


・山頂から北側の展望~石射太郎山、鹿野山方面


・山頂下で展望を楽しみながらコーヒーブレイクです。


請雨山、三郡山を経て駐車場へ

・次の請雨山へ向かって直ぐの開けたところからの展望~東京湾が望めます。


・鴨川方面


・ピークの祠前から林道へ~


・林道へ出て右折~


・愛宕神社の参道が講雨山へ入口~


・崩落で参道が寸断~崩落箇所を高巻き途中、スミレが~タチツボスミレでのようです。


・崩落地を攻める相棒


・何とか愛宕神社の鳥居に辿り着きました。


・請雨山の山名板はありませんが、後ろの祠が山頂とのことです。


・反対側の参道の途中からの愛宕山方面の展望


・林道へ下りる途中にはオニシバリが咲いていました。


・再度林道へ戻り、右折して次の三郡山へ向かいます。


・林道のオニシバリ


・三郡山入口


・三郡山~檜で覆われて全く展望はありませんでしたが、塔びくのベンチでランチ~ご馳走様でした。


・下山の尾崎分岐へのルートも倒木・崩落を覚悟していましたが、いきなり大木の倒木です。


・このルートの方が台風被害が甚大です。巻道は崩落で通行できず、新設されたトラロープを頼りに急斜面を高巻きしました。崩落地手前で出合った3名のグループのうちの男性はツルハシを背負っていましたが、登山道の回復に尽力されている方ようでした。


・小ピークは巻道も多いものの~


・随所に痩せ尾根が現れます。


・痩せ尾根が倒木でごっそりと剝がされています。


・尾根西側の展望~同定不可。


・ここの崩落地は露岩が立ちはだかっており、左側のロープを頼りに攀じ登りました。


途中の小ピーク手前にあった悪路の標識に惑わされウロウロしましたが、ピンクのテープのある悪路を進むとやっと尾崎分岐でした。


・尾崎分岐からも痩せ尾根の連続、それも途中には露岩剝き出しの大玉の上を這い上ったりとなかなかです。


・痩せ尾根も穏やかになって北所を右折して下ると~


・渡渉


・電気柵のあるところに這い上がり、柵に沿って進み国道へ出て、駐車場に戻り、コンプリートです。


 三郡山からの下りではアドベンチャーチックで慎重に歩いたことから大幅に時間を要しましたが、花にも出逢え、房総の山を楽しめました。


石射太郎山・高宕山

2022-01-23 21:41:27 | 千葉県の山
 石射太郎山登山口から石射太郎山、高宕山、二等三角点・豊英、高宕大滝を経てぐるりと歩いてきました。天気は生憎の高曇り、遠望が利かなかったものの房総の山々の展望と低山ながらも岩場、梯子などと変化のある山が楽しめました。

【日  程】1月23日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;04:50自宅➤(国)16など➤京葉道松ヶ丘IC➤館山道君津IC➤(県)92➤(国)465など➤07:00石射太郎山登山口駐車スペース
 ・復路;12:45駐車場➤(往路の引き返し)➤14:35自宅

【行  程】所要時間:5時間20分・歩行距離:7.7km
 ・07:15駐車スペース➨07:40石射太郎山➨08:15浅間様➨09:10高宕観音➨09:40高宕山(コーヒーブレイク~10:00)➨10:15二等三角点・豊英➨10:30高宕山➨10:45高宕大滝分岐➨11:00高宕大滝手前展望地(ランチ~11:25)➨11:40林道出合い・高宕大滝➨12:15監視所コース口➨12:35駐車スペース
★コースマップ(清和県民の森管理事務所では高宕山~高宕大滝~駐車スペース間は立入禁止を呼び掛けています。)


【詳  細】
 コースは全般的に問題なく歩けましたが、岩場、梯子など傾斜の厳しい場所や崩落地もあり、特に清和県民の森管理事務所では高宕山~高宕大滝~駐車スペース間などは立入禁止を呼び掛けていたことから慎重を要しながらでした。ここは岩の上の少ない表土に木々が根を張っていることから、台風でごっそり木々が倒され、表土が崩落してしまったようです。
 なお、出合ったハイカーは高宕山山頂付近で5名、高宕大滝への下りで3名と静かな一日でした。

石射太郎山を経て高宕山、二等三角点・豊英へ

・トンネル手前の石射太郎山登山口手前の駐車スペースをスタート(先行駐車は1台でしたが、下山時は路駐までありました。)。


・トンネンルの手前右が登山口~


・石射太郎山は関東大震災の石の切り出し場だったとのこと。


・山頂手前の広場


・広場から左に少し上ると石射太郎山です。


・水仙アップ~


・石碑の後からはマザー牧場が良く見えていました。


・気持ち良い尾根を進みます。


・展望地へ立ち寄り~これから向かう高宕山方面。今日は遠望はイマイチ、秀麗富士は望めませんでした。


・浅間様へ立寄り。途中の倒木、自然の力は凄いです。


・浅間様


・コースに戻り、崩落地を慎重に進みます。


・表土が削れて岩が出ています。


・ヤブツバキ


・高宕観音の参道


・途中の大塔


・岩をくり抜いて建立された高宕観音堂


・高宕山へは岩のトンネルを抜けていきます。


・高宕山手前の展望地からの高宕観音堂


・ロープ、梯子、ロープを経て~


・山頂直下の梯子を上ると~


・高宕山


・360度の展望が得られるんですが、遠望が,,,石射太郎山方面。


・東南方面


・三角点へ向かいます~崩落で岩が剝き出し、慎重に下ります。


・三角点手前の大岩、クライミングの痕跡が残されていました。


・二等三角点・豊英


高宕山、高宕大滝を経て駐車スペースへ

・高宕山まで戻ってきました。


・さらに梯子、ロープ場を戻ると高宕大滝分岐です。


・鞍部に下り、尾根へ上ります。


・カエル岩(?)


・断崖絶壁に岩を削り階段が造られています~高宕山はいたるところで岩を削り階段が設置されています。


・高宕大滝手前の展望地で石射太郎山などを眺めランチ~ご馳走様でした。


・林道出合い


・直ぐ下に落差30mの高宕大滝、最近は用水により水量が少なく、雨の日の翌日には水量豊富な滝が見られるとのことです。


・林道は崩落箇所が多く、凄いことになっていますが、トラバースのように登山道が造られています。


・倒木の切断、木道の設置など歩けるよう整備されています。


・素掘りのトンネルを抜け~


・崩落地を進むと~


・監視所コース口


・さらに崩落地を進み、二箇所の素掘りのトンネンルを抜け~


・コンクリート造のトンネンルを抜けると駐車スペースに出ました~コンプリートです。


 遠望は利きませんでしたが、岩場、梯子など変化があって楽しめた房総の山でした。



難台山(乗越峠~)

2022-01-16 18:45:22 | 茨城県の山
 せとなさんのレポを参考に乗越峠からの往復で難台山を歩いてきました。天気は快晴、難台山山頂や天狗の奥庭などから筑波連山や日光連山などの大展望を楽しむとともに獅子ヶ鼻の巨岩の全貌を下から眺めてきました。

【日  程】1月16日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:05:50自宅➤(県)4など➤(国)125・6・355など➤07:35乗越峠駐車場
 ・復路:12:55乗越峠駐車場➤(往路の引き返し)➤15:00自宅

【行  程】所要時間:4時間50分・歩行距離:9.3km
 ・07:50乗越峠駐車場➨08:25南山展望台➨08:55団子石峠➨09:35獅子ヶ鼻➨09:45屏風岩➨10:00難台山(コーヒーブレイク~10:20)➨10:35屏風岩展望台➨10:45:45天狗の奥庭➨11:25団子石峠➨11:55南山展望台(ランチ~12:20)➨12:40乗越峠駐車場
★コースマップ
  

【詳  細】
 コース全般に亘って地元の方々により篠が刈り払いされるなどきちっと整備され、歩き易くなっていました~感謝です。また、このコースはアップダウンを繰り返すので、良いトレーニングにもなりました。

団子石峠を経て難台山山頂へ

・乗越峠駐車場からスタート!


・陽が射した登山道は気持ちが良いです。


・南山展望台(老朽化により使用禁止)


・奥久慈の山々が見えていました。


・水戸市街方面


・団子石峠


・団子石山(四等三角点・団子石)通過~


・木々越しに難台山


・展望地からの筑波連山


・千代田アルプス方面


・大福山通過~


・ここ(ワニ石)から獅子ヶ鼻の下へ回り込みます。


・獅子ヶ鼻~なるほどです。ロッククライミングの準備中をしている方々がいました。


・屏風岩


・ナさんの木の下を通り~


・明るいトレイルとなると~


・難台山山頂


・三等三角点・難台


・筑波連山を眺めながらコーヒーブレイクです。


歩いて来たルートを折返し駐車場へ

・屏風岩展望台に立寄り~日光連山。


・筑波連山


・天狗の奥庭からの日光連山、女峰山も良く見えていました。


・凄いところにある天狗の奥庭


・獅子ヶ鼻ではクライミングのアタック中でした。


・初夏には花畑となる展望地を通過~


・団子石


・団子石峠まで戻ってきました。


・アップダウンを繰り返すと~


・南山展望台。ここのベンチでランチ~ご馳走様でした。


・乗越峠駐車場へ戻り、コンプリートです。


 快晴のもと、獅子ヶ鼻の全貌を確認でき、大展望と里山を楽しめた難台山でした。

きのこ山

2022-01-09 18:55:58 | 茨城県の山
 石岡市上曽地区かららyamasanpoさん(令和2年12月)達が歩かれたルートを逆廻りでトレースしてきのこ山を歩いてきました。天気は快晴、筑波山や秀麗富士などの大展望と里山を楽しむことができました。
 
【日  程】1月9日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;07:00自宅➤(県)48、(国)125・6、(県)138・150(フルーツライン)、(県)7など➤08:40上曽地区駐車スペース
 ・復路;12:15上曽地区駐車スペース➤(往路の引き返し)➤15:05自宅

【行  程】所要時間:3時間50分・歩行距離:5.5km
 ・08:55上曽地区駐車スペース➨09:05渡渉ポイント➨09:35東ルート分岐➨10:15パラグライダー離陸場下(コーヒーブレイク~10:30)➨10:31パラグライダー離陸場(展望~10:35)➨10:45北筑波稜線林道(以下「林道」)出合い➨11:05きのこ山(ランチ~11:30)➨11:55下山道入口➠12:10小ピーク➨12:45上曽地区駐車スペース
★コースマップ


【詳  細】
 心配していた雪は北筑波稜線林道の日陰には残っていたもののアイゼンの出番はありませんでしたが、林道を下山時にうっかりしてスッテンコロリンでした。なお、林道で6名のハイカーに会った他は誰とも会わずに静かに歩けました。
 また、駐車スペースから登山道への取り付く渡渉ポイントが確認できました。

パラグライダー離陸場を経てきのこやま山へ

・上曽地区の駐車スペースからスタート~直ぐ側から取り付きます。


・設置されている取水管沿いを進みます。


・思いのほか直ぐに渡渉ポイントでした~以前歩いたルートに取り付けました。


・ロープが設置されていましたが、記憶を辿り沢沿いを進みます。


・登山道は縦横に造られた作業道で寸断、少し戻りながら作業道を進みました。


・ここの正面から登山道に取り付きます。


・ここを左折~


・小さな東ルートの標識のあるところを右折。


・尾根を上ると直ぐにベンチ(第2)が~


・急登になったところのベンチ(第3)


・登山道から横を見るとかなり急な尾根道です。


・ここを右折すると~


・ベンチ(第4)、展望が開けました~難台山、吾国山方面。ここで展望を楽しみながらコーヒーブレイクです。


・パラグライダー離陸場


・大展望が待っていました~東の筑波ときのこ山の間には西の富士。


・秀麗富士アップ~


・千代田アルプス、宝篋山方面


・今日は歩きませんが、隣の足尾山。


・浅間山


・林道出合い


・林道から藪っぽいところを歩き、ショットカット~


・ロープを跨ぎ林道へ。


・林道の日陰には雪が残っていました。


・きのこ山


・山頂の三等三角点・上曾を確認後、東屋でランチ~ご馳走様でした。


林道のヘアピンカーブから尾根に取り付き駐車スペースへ

・きのこ山のパラグライダー離陸場を少し下るとまだ秀麗富士が望めました。


・西側の展望は樹々に遮られて良くありませんでしたので、少しでも展望が開けるところを探しているとスッテンコロリン、油断大敵です~樹々越しに加波山。


・この林道ヘアピンカーブから下山道に入ります。


・少し入ったところで相棒が地図を確認~右折で間違いないようです。


・ロープが設置されたやや急なところを過ぎると気持ち良いトレイルに~


・枯れ木で輪が作られていましたが、何を意味しているのか良く分かりませんでした。


・小ピークに立寄りましたが、展望はイマイチ~戻ります。


・小ピークのトラバースを過ぎるとロープ設置の激下りでした。


・土塁のような登山道~左右両下に作業道がありました。


・作業道を進みます。


・登山道への復帰場所が分からず、民家近くからトラバースで尾根に復帰。


・駐車スペースに戻り、コンプリートです。


 快晴のもと、駐車スペースからの登山道への取り付きも確認でき、大展望と里山を楽しめたきのこ山でした。
 

小町山~鬼越山

2022-01-04 17:13:22 | 茨城県の山
 新年あけましておめでとうございます
 今年もよろしくお願いいたします 

 小町の館から清滝寺、朝日峠展望公園を経て小町山、鬼越山を歩いてきました。天気は少し風があったものの快晴、残念ながら小町山三段岩の氷の芸術は融けていましたが、朝日峠展望公園や小町山からはクッキリと秀麗富士や筑波山などが望めたなど大展望と里山が楽しめ、幸先の良い山遊び始めでした。

【日  程】1月4日(火)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;05:55自宅➤(県)48、(国)125・6・125など➤07:20小町の館駐車場
 ・復路;12:30小町の館駐車場➤(往路の引き返し)➤14:00自宅

【行  程】所要時間:4時間40分・歩行距離:9.3km
 ・07:45小町の館駐車場➨08:00清滝寺➨08:50朝日峠展望公園➨09:45小町山(コーヒーブレイク~10:05)➨10:25鬼越山➨11:00東城寺分岐➨11:00天の川沢コース合流➨11:23三段岩➨11:25しょうがっこう(ランチ~11:45)➨12:15山の神➨12:25小町の館駐車場
☆コースマップ


【詳  細】
 清滝寺から朝日峠展望公園間は歩くハイカーが少ないようで、整備が始まったという感じでしたが、鬼越尾根コースは踏み跡を辿って何とか歩くという状況の面影はなく、すっかり整備が行き届き、歩き易いハイキングコースとなっていました。

清滝寺、朝日峠展望公園を経て小町山へ

・何時もと違い、小町の館駐車場を東側の清滝寺方面に向けてスタート!


・清滝寺山門へ~


・まだ正月の装いの清滝寺へお参りします。


・少し戻って登山道へ~


・深く掘れた登山道を少し上ると作業道に~


・リボンに導かれて作業道端から登山道へ~


・すると朝日峠展望公園下の車道へ出ました。


・一旦表筑波スカイラインへ出て少し歩くと朝日峠展望公園です。


・三等三角点・小野越峠


・大展望が待っていてくれました~クッキリと秀麗富士が望めます。


・アップ


・東側は霞ヶ浦方面、右端には牛久大仏も~


・筑波山


・檜の樹林帯のなかを下ります。


・ハート石まで下り、右折して小町山へ~


・急登の下の「よろこぶ」


・なかなかの急登です。


・小町山


・秀麗富士を眺めながらコーヒーブレイクです。


・またまたアップ~


・ポアポアのコウヤボウキ


鬼越山から鬼越尾根コースを下り、天の川沢コースを三段岩まで上り、尾根コースで駐車場へ

・パラグライダー離陸場からの千代田アルプス方面


・筑波山を眺めて~


・表筑波スカイライン沿いを進み、鬼越山(四等三角点・吉沢)へ寄り道です。


・三角点コースは鬼越尾根コースとして整備されていました~途中の松の木広場。


・三つ石~木の足場が無くなっていました。


・子宝の木


・東城寺からのコースに合流(左折)し、天の川沢コースに合流(左折)して三段岩まで上ります。


・姫の滝


・巨石群~小町の舞台岩


・ものぐさ岩


・三段岩~残念ながら氷の芸術は融けてしまっていました。小町の館の水車が凍る位にならないと見れないとのことでした。


・設置されていた写真で楽しみます。


・しょうがっこう。ここで給食ならぬランチ~ご馳走様でした。


・下山は尾根コース~


・所々に「18歳と81歳の違い」の標語が木に括り付けられていました~ほっこりです。後で調べると笑点「大喜利」のお題の事でした。


・山の神にお参りし、駐車所へ戻り、コンプリートです。


 青空のもと、大展望と里山を楽しめた小町山・鬼越山、良い山遊び始めとなりました。