星野遺跡公園駐車場から星野遺跡地層たんけん館、小山芳姫の墓を経て谷倉山ぐるりと歩き、展望とスプリングエフェメラルを楽しんできました。天気は晴れ、稜線に出ると冷たい風が吹き抜けていましたが、谷倉山山頂では思いのほか風が弱かったことからコーヒーブレイク、まったりと展望を楽しみました。
休日で四季の森星野は人が多かったことから、セツブンソウは華蔵寺で鑑賞しました。
【日 程】2月23日(火・天皇誕生日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路;05:10自宅➤(県)16,(国)294・50・(県)153・309・32など➤07:45星野遺跡公園駐車場
・復路;12:00星野遺跡公園ベンチ(ランチ~12:45)➤(県)32など➤13:00華蔵寺(セツブンソウ鑑賞~13:15)➤(県)32・309・153など・(国)50・294・(県)16など➤15:55自宅
【行 程】所要時間4時間05分・歩数17,200歩
・08:00星野遺跡公園駐車場➨08:10星野遺跡地層たんけん館➨09:00小山芳姫の墓➨09:30稜線出合い➨10:05谷倉山(コーヒーブレイク~10:20)➨10:50P493➨11:25凡天山見晴台➨11:45星野自然村➨12:05星野遺跡公園駐車場
★コースマップ
【詳 細】
林道出合いから小山芳姫の墓までの登山道、危惧していた倒木が少なかったものの、雨で大きくえぐられて荒れていたので、慎重を要しながら歩きました。また、次の稜線出合いまでは踏み跡薄く不明瞭ながらも何とか這い上がりました。稜線に出ると谷倉山山頂を過ぎても快適に歩けましたが、凡天山見晴台先からキャンプ場へ下りる予定のところを直進して星野自然村へ下りてしまいしました。周回は、稜線から小山芳姫の墓へ下りる登山道が不明瞭なので、時計廻りが正解のようです。
この日は休日にもかかわらず出会ったハイカーは4名と静かなものでした。
➢星野遺跡地層たんけん館、小山芳姫の墓を経て谷倉山へ
・星野遺跡公園駐車場からスタート~中央奥が谷倉山です。
・車道を右折、さらに石碑のある分岐を直進し林道へ~
・星野遺跡地層たんけん館、まだ開館していませんでした。
・先ずは小山芳姫の墓を目指します。
・林道出合い先からの登山道は荒れていました。
・小山芳姫の墓の案内標識(あと250m)を追いながら~
・ここは左折~
・大分上ってきました。
・急登をジグザクに上ると小山芳姫の墓でした。
・メッセージ
・墓から稜線出合いまでは急登で踏み跡は薄く、倒木を跨ぎながら尾根を上ります。登山道が不明瞭なのはこの部分だけでした。
・稜線出合い~作業道を南側へ少し歩き、P465の近くから稜線に這い上がりました。
・稜線は冷たい風が吹き抜けていました。
・落葉樹林帯に入り、少し上ると谷倉山山頂でした。
・山頂は思いのほか風が弱いので、切り株のベンチでコーヒーブレイクです。古賀志山、高原山方面~素晴らしい展望です。
➢P493を経て星野遺跡公園駐車場へ
・二等三角点・矢倉山を確認して下山です。
・アンテナ全景
・伐採地の縁を進みます。
・途中、筑波連山が望めました。
・振り返っても絶景、女峰山は裾しか見えませんでした。
・伐採地を過ぎると檜林の急下りです。
・P493~展望無しです。
・凡天山見晴台
・梢の先に三峰山。
・見晴台先を直進すると急下り、何と星野自然村の庭先に出てしまいました。作業道を進みキャンプ場へ出るのが正解のようです。
・星野自然村の花々~切り株にコセリバオーレン
・株の周りの沢山咲いています。
・ザゼンソウ
・星野の春
・民家のフクジュソウ群生地
・見頃です。
星野遺跡公園駐車場へ戻り、完了です。公園内のベンチでランチ~ご馳走様でした。
➢帰路、華蔵寺に立ち寄り、セツブンソウを鑑賞
・華蔵寺
・昨年、Sさんに教えていただいた華蔵寺のセツブンソウ、見頃です。
・小群落
・風が強いので、揺れています。
・アップ~
・セツブンソウ、今年も楽しませていただきました。
谷倉山をぐるりと歩き、沢山のスプリングエフェメラルと出逢った一日、これから花々との出逢いが楽しみです。
休日で四季の森星野は人が多かったことから、セツブンソウは華蔵寺で鑑賞しました。
【日 程】2月23日(火・天皇誕生日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路;05:10自宅➤(県)16,(国)294・50・(県)153・309・32など➤07:45星野遺跡公園駐車場
・復路;12:00星野遺跡公園ベンチ(ランチ~12:45)➤(県)32など➤13:00華蔵寺(セツブンソウ鑑賞~13:15)➤(県)32・309・153など・(国)50・294・(県)16など➤15:55自宅
【行 程】所要時間4時間05分・歩数17,200歩
・08:00星野遺跡公園駐車場➨08:10星野遺跡地層たんけん館➨09:00小山芳姫の墓➨09:30稜線出合い➨10:05谷倉山(コーヒーブレイク~10:20)➨10:50P493➨11:25凡天山見晴台➨11:45星野自然村➨12:05星野遺跡公園駐車場
★コースマップ
【詳 細】
林道出合いから小山芳姫の墓までの登山道、危惧していた倒木が少なかったものの、雨で大きくえぐられて荒れていたので、慎重を要しながら歩きました。また、次の稜線出合いまでは踏み跡薄く不明瞭ながらも何とか這い上がりました。稜線に出ると谷倉山山頂を過ぎても快適に歩けましたが、凡天山見晴台先からキャンプ場へ下りる予定のところを直進して星野自然村へ下りてしまいしました。周回は、稜線から小山芳姫の墓へ下りる登山道が不明瞭なので、時計廻りが正解のようです。
この日は休日にもかかわらず出会ったハイカーは4名と静かなものでした。
➢星野遺跡地層たんけん館、小山芳姫の墓を経て谷倉山へ
・星野遺跡公園駐車場からスタート~中央奥が谷倉山です。
・車道を右折、さらに石碑のある分岐を直進し林道へ~
・星野遺跡地層たんけん館、まだ開館していませんでした。
・先ずは小山芳姫の墓を目指します。
・林道出合い先からの登山道は荒れていました。
・小山芳姫の墓の案内標識(あと250m)を追いながら~
・ここは左折~
・大分上ってきました。
・急登をジグザクに上ると小山芳姫の墓でした。
・メッセージ
・墓から稜線出合いまでは急登で踏み跡は薄く、倒木を跨ぎながら尾根を上ります。登山道が不明瞭なのはこの部分だけでした。
・稜線出合い~作業道を南側へ少し歩き、P465の近くから稜線に這い上がりました。
・稜線は冷たい風が吹き抜けていました。
・落葉樹林帯に入り、少し上ると谷倉山山頂でした。
・山頂は思いのほか風が弱いので、切り株のベンチでコーヒーブレイクです。古賀志山、高原山方面~素晴らしい展望です。
➢P493を経て星野遺跡公園駐車場へ
・二等三角点・矢倉山を確認して下山です。
・アンテナ全景
・伐採地の縁を進みます。
・途中、筑波連山が望めました。
・振り返っても絶景、女峰山は裾しか見えませんでした。
・伐採地を過ぎると檜林の急下りです。
・P493~展望無しです。
・凡天山見晴台
・梢の先に三峰山。
・見晴台先を直進すると急下り、何と星野自然村の庭先に出てしまいました。作業道を進みキャンプ場へ出るのが正解のようです。
・星野自然村の花々~切り株にコセリバオーレン
・株の周りの沢山咲いています。
・ザゼンソウ
・星野の春
・民家のフクジュソウ群生地
・見頃です。
星野遺跡公園駐車場へ戻り、完了です。公園内のベンチでランチ~ご馳走様でした。
➢帰路、華蔵寺に立ち寄り、セツブンソウを鑑賞
・華蔵寺
・昨年、Sさんに教えていただいた華蔵寺のセツブンソウ、見頃です。
・小群落
・風が強いので、揺れています。
・アップ~
・セツブンソウ、今年も楽しませていただきました。
谷倉山をぐるりと歩き、沢山のスプリングエフェメラルと出逢った一日、これから花々との出逢いが楽しみです。