甲子山

　　デイダラボッチさんの慰霊登山（第二班）に参加し、それぞれの想いを胸に、皆さんと甲子山を歩いてきました。天気は曇り時々晴れ、甲子山山頂からは、残念ながらガスが晴れず旭岳の全貌を望むことはできませんでした。

【日　　程】８月９日（日）

【メンバー】９名

【アクセス】
　　・往路；３:３０自宅→Ｒ２９４など→（道の駅はが）→Ｒ４など→８：３０甲子トンネル手前駐車スペース
　　・復路；１４：００甲子トンネル駐車スペース→（往路の引き返し）→１９：２０自宅

【行　　程】
　　８：４５駐車スペース⇒９：４５猿ヶ鼻⇒１０：５５甲子山（慰霊～１２：２０）⇒１３：００猿ヶ鼻⇒１３：５０駐車スペース

【詳　　細】
　　思いもよらなかったレンゲショウマなどが咲いており、花も好きだったデイダラボッチさんに想いを致しながら、一汗掻くと甲子山山頂でした。暫く待ったもののガスが晴れませんでしたが、何とか旭岳山頂を薄っすらと見ることができました。

・甲子トンネル手前の駐車スペースからナベちゃんリーダーでスタートです。
　　　　　　　　　　　　　　　

・直ぐに花が出てきました。ミヤマカラマツです。
　　　　　　　　　　　　　　　

・思いもよらなかったレンゲショウマが咲いていました。
　　　　　　　　　　　　　　　

・アップで
　　　　　　　　　　　　　　　

・ブナ林のなかの気持ち良い九十九折の登山道
　　　　　　　　　　　　　　　

・猿ヶ鼻、ドリンク休憩です。
　　　　　　　　　　　　　　　

・秋の花、オヤマリンドウが咲いていました。
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
・甲子峠分岐
　　　　　　　　　　　　　　　

・ホツツジの中を一上りすると甲子山山頂上でした。
　　　　　　　　　　　　　　　

・ホツツジアップ　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

・甲子山頂上到着。旭岳が良く見えるところに花と線香を手向けます。
　　　　　　　　　　　　　　　

・ガスが晴れるのを待つ間に昼食。
　キュウリの漬物、ミニトマト、団子、チーズケーキ．．．そして黒砂糖風味豊かなとらやの羊羹までもが～美味しいものが行ったり来たりでした。
　　　　　　　　　　　　　　　

・旭岳頂上が垣間見えましたが。
　　　　　　　　　　　　　　　

・黙祷を捧げ、下山となりました。
　　　　　　　　　　　　　　　

・程なくして梢の間に旭岳の頂上が姿を現しました。
　　　　　　　　　　　　　　　

・トモエシオガマ
　　　　　　　　　　　　　　　

・皆さん、早いです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

・ミヤマカラマツ
　　　　　　　　　　　　　　　

・オクモミジハグマ
　　　　　　　　　　　　　　　

・レンゲショウマが現れると間もなく下山口です。
　　　　　　　　　　　　　　　

・ヤマジノホトトギス
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　

筑波山

　　猛暑日が続いていますが、イワタバコ観賞とトレーニングを目的に筑波山を歩き、多量の汗を掻いてきました。樹林帯を歩くので陽射しは遮られるものの汗でビッショリ、８７７ｍの筑波山は極めて暑かったです。
　　夏休みの猛暑の平日、さすがにハイカーは少なかったですが、そのなかでバッタリもあり、イワタバコ、そして予期せぬアサギマダラを鑑賞でき、楽しめた一日でした。

【日　　程】８月６日（木）

【メンバー】２名（相棒と）

【アクセス】
　　・往路：５：１０自宅→Ｒ６・１２５など→６：５０駐車場
　　・復路：１４：０５駐車場→（往路の引き返し）→１６：２０自宅

【行　　程】
　　７：０５駐車場⇒８：４５弁慶茶屋跡（休憩～８：５５）⇒９：３５女体山⇒（イワタバコ・アサギマダラ鑑賞）⇒１１：２０男体山⇒１１：３０御幸ヶ原（昼食～１２：１０）⇒１３：４５駐車場

【詳　　細】
　　白雲橋コースから女体山、男体山を経て御幸ヶ原コースの周回で歩いてきました。イワタバコを鑑賞後、山頂連絡路を歩いているとたカメラで鳥を撮影中のエミちゃんと嬉しいバッタリ、沢山のアサギマダラがいるところへ案内していただき、ラッキーでした。

・朝の筑波山神社鳥居
　　　　　　　　　　　　　　　

・気持ち良さそうに見えますが、暑いです。
　　　　　　　　　　　　　　　

・「筑波山を彩る花」で探しましたが、イヌトウバナでしょうか？
　　　　　　　　　　　　　　　

・キバナアキギリ
　　　　　　　　　　　　　　　

・弁慶茶屋跡到着、汗ビッショリでした。
　　　　　　　　　　　　　　　

・キツネノボタン、沢山咲いていました。
　　　　　　　　　　　　　　　

・女体山山頂到着
　　　　　　　　　　　　　　　

・隣の宝篋山も霞んでおり、暑すぎて遠望はイマイチです。
　　　　　　　　　　　　　　　

・コバギボウシ
　　　　　　　　　　　　　　　

・女岩のイワタバコです。蕾も未だありましたが、盛りを過ぎているような状態でした。
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

・何と山頂連絡路で鳥を撮影中のエミちゃんとバッタリ、カメラは同型でしたが、装着の望遠レンズが凄いです。鳥撮影には超望遠レンズが必携とのこと。
　　　　　　　　　　　　　　　

・エミちゃんに沢山のアサギマダラが飛び交っているところに案内していただきました。アサギマダラはヒヨドリバナが好きなそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　

・望遠レンズを持ってこなかったので、トリミングで～５，０００ｋｍも渡り飛ぶ綺麗な蝶です。
　　　　　　　　　　　　　　　

・キンミズヒキ
　　　　　　　　　　　　　　　

・今日の御幸ヶ原。エミちゃんは下山、ここでお別れでした。
　　　　　　　　　　　　　　　

・男体山直下に咲き残っていたヤマユリ
　　　　　　　　　　　　　　　

・男体山頂上からの女体山
　　　　　　　　　　　　　　　

　　御幸ヶ原に下山して昼食、火照った体を冷やすためか、先ずはき氷を食べましたが、それでも足りなくノンアルビールを飲んでしまいました。昼食後、さらに暑いところへ下山です。

・御幸ヶ原コースにはヌスビトハギが咲いていました。
　　　　　　　　　　　　　　　

・タマアジサイも。
　　　　　　　　　　　　　　　

・男女川。水場の水は冷たく感じませんでした。
　　　　　　　　　　　　　　　

佐倉市民花火大会

　　８月１日（土）、佐倉市民花火大会が開催されましたので、近くの橋の上から遠くの花火を鑑賞してきました。今年は、音楽に合わせて６，０００発を打ち上げるビックプレミアムスターマインが目玉、例年より６，０００発多い１６，０００発とのことです。
　　橋の手前のコンビニで缶ビールとつまみを仕入れ、橋に着くとそれなりの人が鑑賞されていました。途中に林があり、仕掛け花火は見る事はできません。また、ビックプレミアムスターマインの音楽も聞こえませんが、高く打ち上がる花火を楽しんできました。

・既に皆さん、花火を楽しんでいました。
　　　　　　　　　　　　　　　

・遠いので～
　　　　　　　　　　　　　　　

・高く打ち上げられた花火は綺麗です。
　三脚は橋の欄干、ピンボケです。平にご容赦を～