のんびり夫婦の山遊び

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千代田アルプス~薬師古道

2020-01-26 14:09:12 | 茨城県の山
 yamasanpoさん達が昨年2月に歩かれた雪入山から薬師古道へのルートをほぼトレースして辿り、歩いてきました。天気は晴れ、比較的暖かいなか、里山歩きと眺望を楽しみながら気持ち良く歩け、また、歴史にも触れることができました。

【日  程】1月25日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:06:25自宅➤R6・125など➤07:55辻パーキング
 ・復路:14:35辻パーキング➤(往路の引き返し)➤16:30自宅

【行  程】所要時6時間15分・28,300歩
 ・08:05辻パーキング➨10:15雪入山➨10:20パラグライダー離陸場跡➨10:35黒文字平➨10:55浅間山(ランチ~11:15)➨11:35半田山➨12:05弓弦分岐➨12:45月岡地先分岐➨13:20青田山➨13:30庚申塚(分岐)➨13:55菖蒲沢薬師堂➨14:20辻パーキング
★ルートマップ


【詳  細】
 雪入山から浅間山を経て半田山へのルート以外は初めて歩くコース、雪入山への途中では道迷いをしてしまい、「地図ロイド」で地図を何回も確認したため、大幅に時間を要してしまったものの、何とかぐるりと歩くことができました。
 千代田アルプスはハイカーよりもマウンテンバイクの方々が多く、擦れ違い時にはマウンテンバイクから下りて待っていてくれた素晴らしいマナーの持ち主の方がおり、嬉しくなっちゃいました。

・雪入山へ向けて辻パーキングをスタート!


・集落地先を左折~


・「清風の森」の看板通過~


・振り返ると梢越しに筑波山が望めるところでウェア調整です。


・近くに山桜植栽の記念碑がありましたが、荒れていて山桜鑑賞は...


・両方にピンクリボンがありますが、左側を上ります。


・途中、道間違いをしながらやっと分岐、何方にすべきか迷いながらも計画のとおり左折し、沢沿いへ〜


・沢沿いを上りつめると〜


・クヌギ林道に出ました。


・途中から藪を這い上がろうにも取り付きが分からず、縦走路に出て雪入山へ向かいました。


・大分時間がかかって雪入山到着でした。


・縦走路を戻り、パラグライダー離陸場跡を通過〜


・パラグライダー離陸場跡からの展望。休憩中のマウンテンバイクの方々によると、ここからの初日の出は最高(今年は2名のみの超穴場)とのことでした。 


・あきば峠通過〜


・黒文字平、筑波山の眺めの素晴らしいところです。


・縦走路を左折して浅間山へ〜短いものの急登です。


・浅間山到着、ランチ〜ご馳走様でした。
 山頂からの眺め〜剣ヶ峰、雪入り山方面


・筑波山方面


・梢の間を良く見ると筑波山と加波山の間に日光男体山が見えていました。


・山頂にある柴内三等三角点


・半田山〜以前ここを右折して周回したことがありましたが、今日は直進です。


・左折して標識の弓弦方面へ〜


・集落の上に出ましたが、素晴らしい展望が拡がっていました〜筑波山方面。


・吾国山、難台山方面


・田圃の大きな畦道を進み、丸太橋を恐る恐る渡りました。


・フルーツラインを横切り、集落の上から振り返っての半田山。


・ここを左折して青田山へ向かいます。


・樹林帯のなか、眺望も無く黙々と上ります。


・ピークが青田山でした。山頂の青田山四等三角点。


・「茨城県フラワーパーク」の看板を左折し、菖蒲沢薬師古道に入ります。


・ここには庚申塚があります。


・龍神様へお参りです。


・菖蒲沢薬師堂へも立寄りました。


・お参りした後、安置されている薬師如来像があまりにも立派でしたので、写させていただきました。


・薬師如来像の解説


・集落に下り、歩いて来た浅間山などを眺めながら駐車場へ戻り、完了です。


 まずまずの天気のもと、道迷いをしながらも歩き通すことができ、里山と歴史を楽しめた一日、yamasanpoさんに感謝です。

近くで花見【1】

2020-01-22 19:26:36 | 日記
 22日(水)、「房総のむら」の見頃を迎えたコセリバオーレンを見てきました。天気は曇りでしたが、元気で可憐な姿を見せてくれました。

・入口から直ぐの「商家の町並み」~今日の主な入場者は小学生と高齢者、因みに私もそうですが高齢者(65歳以上)は入場料が無料です。


・上総の農家


・上総の近くに咲くコセリバオーレン~レンズは単焦点、かつ、花が小さくピントがイマイチ、トリミングするとよりボケが目立ってしまいました。


・暖冬によるものか見頃を迎えていました。


・小さくも力強く枯葉を押しのけて咲いています。


・綺麗~


・小さな花です。


 寒い日が続きますが、そろそろ梅の花もほころび始める花シーズンに~楽しみです。

小町山~宝篋山

2020-01-20 10:35:20 | 茨城県の山
 付け替えられた登山道や気になっていた登山道の確認を兼ね、小町山から宝篋山を歩いてきました。天気は穏やかで暖かな快晴、秀麗富士などの眺望も得られ、かつバッタリもあり、気持ちの良い陽だまりハイクが楽しめました。

【日  程】1月19日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:06:45自宅➤R6・125など➤08:10小町の里駐車場
 ・復路:14:40小町の里駐車場➤(往路の引き返し)➤16:20自宅

【行  程】所要時間6時間10分・歩数27,400歩
 ・08:20小町の里駐車場➨09:15小町山(コーヒーブレイク~09:40)➨10:10願いの滝・タンタン分岐➨10:45東城寺➨12:00山桜の森(ランチ~12:20)➨12:40宝篋山(休憩~12:45)➨13:40東城寺➨14:30小町の里駐車場
★コースマップ(小町山及び尖浅間山鞍部から宝篋山へのルート以外はハイキングコースではありません。)


【詳  細】
 小町山三角点ルートを歩いたときに付け替えられていた東城寺へ至る東城四等三角点を高巻きするルート及び前から気になっていた採石場跡の林道終端先の沢に西側から合流する沢沿いのルートが把握できました。これで東城寺から宝篋山へは3ルートとなりました。

・青空のもと、小町の里駐車場をスタート!


・おかめ岩、通過~


・この分岐を左折して小町山へ向かいます。


・女坂展望所


・小町山到着~コーヒーブレイクです。


・山頂からは秀麗富士がクッキリと望めました。


・上からの小町の舞台岩、三段岩


・天の川沢コースを下り、願いの滝・タンタン分岐を右折して東城寺方面へ向かいます。


・東城四等三角点上を高巻くと直ぐに合流できました。


・東城寺通過~


・暖かい陽を浴びて咲くスミレ


・一の滝を過ぎた林道の終点から沢沿いをさらに進みます。


・左折して沢沿いを上ります~以前、最初に西側から合流する沢沿いを下りてくるハイカーがいましたので、このルートを確認します。


・沢沿いを進み、途中から巻くように進むと砕石場跡の上からのルートに出ました。


・陽が入り気持ちの良い尖浅間山からの縦走路


・山桜の森~ここのベンチでランチ~ご馳走様でした。


・ベンチからの土浦市街地方面


・ハイカーで賑わう宝篋山到着、遠望はイマイチでしたが、嬉しいことにOさんとバッタリでした。


・歩いて来た小町山、その先は千代田アルプスです。


・霞ヶ浦方面


・山頂にある小田山三等三角点


・隣の筑波山、加波山方面


・何時もの採石場跡の上に出るルートで下山、一の滝まで下りてきました。


・東城寺を経て東城三角点高巻きルートへ入ります。


・里まで戻ってきました。


・フライト中のパラグライダーを眺めながら駐車場へ戻り、完了です。


 春を思わせるような暖かな天気のもと、気になっていたルートを把握しながら陽だまりハイクを堪能できた一日でした。

筑波山(峠C~梅林C)

2020-01-12 12:55:18 | 茨城県の山(筑波山)
 筑波梅林のロウバイを鑑賞したり、男体山御本殿・女体山御本殿及び猿田彦神社でお参りしたりと筑波山を楽しんできました。天気は曇り、眺望は得られなかったものの、何時もと違う筑波山を堪能できました。

【日  程】1月11日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:06:35自宅➤R6・125など➤筑波梅林入口民間駐車場(¥200)
 ・復路:14:55筑波梅林入口民間駐車場➤(往路の引き返し)➤17:00自宅

【行  程】所要時間6時間00分・19,600歩
 ・08:40筑波梅林入口民間駐車場➨09:20峠コース登山口➨10:10木ベンチ付近の岩(コーヒーブレイク~10:25)➨11:00富士見台➨11:20男体山➨11:55女体山➨12:30男体山➨12:40男体山下東屋(ランチ~13:00)➨13:15梅林コース分岐➨13:50猿田彦神社➨14:40筑波梅林入口民間駐車場
★コースマップ(峠コース、梅林コースともにハイキングコースではありません。)


【詳  細】
 登り峠コース、下り梅園コースでしたが、両コースともに高度を上げると急登かつ岩が立ちはだかるなかなかコースでした。

・冬桜咲く格安の筑波梅林入口の民間駐車場をスタート!


・先ずは筑波梅林のロウバイ鑑賞です。


・満開、規模は小さいもの楽しめます。


・綺麗です。


・真っ青の空だとより良かったんでしょうが~男体山をバックに。


・ロウバイのトンネルのなかを進みます。


・まだ梅はこれからですが、紅梅がちらほらと咲き始めていました。


・梅林では剪定作業中、四阿へは立寄れませんでした。


・道路へ出てテクテク歩くと峠コース登山口でした。


・暫く上ると岩が~


・途中の木のベンチで一休み。


・なおも続く急登、岩の間をすり抜けながら上ると梅林コース分岐でした。


・富士見台へ寄りましたが~隣の宝篋山方面。


・日光連山方面~何も見えません。


・新年なので男体山御本殿にお参りしました。


・御幸ヶ原


・女体山山頂、未だ柵が設置されていました~女体山御本殿へもお参りしました。


・御幸ヶ原へ戻ると大分賑やかに~


 男体山下の東屋でランチ~ご馳走様でした。

・梅林コース分岐まで戻ってきました。


・梅林コースを下りで使うのは初めて~踏み跡が多く、何処かへ引き込まれそうなので地図ロイドで現在地を確認しながら、急下りを下りるとやっと猿田彦神社の前へ、これで一安心です。


・筑波梅林まで戻ってきました~梅林入口の駐車場へ戻り完了です。


 天気は曇りでしたが、満開のロウバイと何時もと違う筑波山の尾根歩きが楽しめた一日でした。
 

難台山~鐘転山

2020-01-05 12:59:52 | 茨城県の山
 2020年初山遊びは鳴滝から難台山、鐘転山を歩き、滝、眺望、そして三角点探しを楽しんできました。
 天気は晴れ、暖かな日差しのなか筑波山などの眺望を楽しみながら気持ち良く歩けた一日でした。

【日  程】1月4日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:06:45自宅➤R6・355など➤08:30鳴滝駐車スペース
 ・復路:15:15鳴滝駐車スペース➤(往路の引き返し)➤18:40自宅

【行  程】所要時間:6時間20分・29,400歩
 ・08:45鳴滝駐車スペース➨09:15縦走路分岐➨09:40団子石峠➨10:25屏風岩➨10:40難台山(コーヒーブレイク〜11:00)➨11:50団子石峠➨12:15南山展望台(ランチ~12:40)➨13:00表山(ピーク361.2)➨13:45鐘転山➨14:35南山展望台➨14:40縦走路分岐➨15:05鳴滝駐車スペース


【詳  細】
 何時ものように難台山の縦走路は地元の方々による整備が行き届き、快適に歩けました。鐘転山へは踏み跡は明瞭ながらも歩かれるハイカーは少ないようで荒れ気味、出会ったハイカーもお一人でした。

・陽が射し込まず、寒い車道終点の鳴滝の駐車スペースからスタート!


・駐車スペース奥から入ると直ぐに鳴滝、立派です。


・急な滝沿いを手摺りを頼りに上り、先ずは鳴滝不動尊に新年のお参りをしました。


・鳴滝不動尊の後方から入り、途中からは愛宕古道に合流し、さらに上ると難台山縦走路飛び出しました。


・難台山へ向かいます~途中の団子石峠。


・団子石を過ぎると団子石山、団子石四等三角点があります。


・途中の展望の開けたところからの筑波山などの眺め、クッキリです。


・大福山通過~


・獅子ヶ鼻通過~


・屏風岩前からは梢の先に雪を纏った山々が見えていました。


・難台山到着~コーヒーブレイクです。


・山頂の難台三等三角点


・加波山などの眺め


・その左側は筑波山など


・下山では天狗の庭に立ち寄りました~天狗の鼻。


・天狗の鼻からの里の眺め


・縦走路に戻れば陽だまりハイク、気持ち良いです。


・団子石通過~


・団子石峠からアップダウンを繰り返すと南山~展望台下のベンチでランチ、ご馳走様でした。


・ここからは隣の愛宕山越しに水戸市内から太平洋まで望めました。


・次はピーク361.2へ向かいます。


・ピークは樹林のなかでした。


・山崎二等三角点


・縦走路へ戻り、愛宕山方面へ向かいます。


・見晴らしの丘方面へ右折します。


・倒木があったりと少々荒れた登山道を約150m下ります~やっとその昔泉城があったとされる鐘転山到着です。


・ここは国道355号線から山桜の咲く時期には山肌がピンクに染まるのが見えますが、山桜の大木が沢山ありました。


・南山展望台を経て縦走路分岐を左折し鳴滝へ下ります。


・途中の展望地、筑波山などが良く見えていました。


  滝に始まり、筑波山などの眺望や三角点探しを楽しみながら気持ち良い陽だまりハイクができた一日、良いスタートとなりました。