のんびり夫婦の山遊び

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近くで花見【2】

2020-02-25 15:53:55 | 日記
 24日(月)、天気が良かったことから西志津スポーツ等多目的広場の河津桜を見てきました。花の状態は4〜6分咲きとなっており、十分楽しめました。ここで3月14〜15日、西志津河津桜まつりの開催が予定されていますが、今年は開花の進み具合が早いので、見頃を過ぎてしまいそうです。

・青空をバックに~


・綺麗です。


・この樹は見頃に近いです。


 この分ですと山の花の開花が早くなりそうなので、時機を逃さず楽しみたいです。

筑波山(梅林C~白雲橋C)

2020-02-24 11:28:41 | 茨城県の山(筑波山)
 筑波山梅林の見頃を迎えた梅を鑑賞したり、筑波山神社の摂社巡りをしたりと筑波山を楽しんできました。天気は風が強かったものの快晴でしたが、気温が高いせいか遠望は得られませんでした。良い天気の連休中日で梅まつりが開催されていることもあり、多くのハイカーなどが来られていました。

【日  程】2月23日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:06:20自宅➤R6・125など➤08:00筑波山梅林下つくば市営第一駐車場(¥500)
 ・復路:14:00筑波山梅林下つくば市営第一駐車場➤(往路の引き返し)➤16:00自宅

【行  程】所要時間5時間45分・19,200歩
 ・08:10市営第一駐車場➨08:35展望四阿➨09:25猿田彦神社➨09:50峠コース合流手前(コーヒーブレイク〜10:05)➨10:30富士見岩➨10:45男体山➨10:55御幸ヶ原➨11:05せきれい茶屋先ベンチ(ランチ~11:25)➨11:35女体山➨12:25弁慶茶屋跡➨13:30筑波山神社➨13:55市営第一駐車場
★コースマップ(梅林コースはハイキングコースではありません。)


【詳  細】
 下山は白雲橋コースを利用しましたが、女体山直下の岩場は大渋滞、その後も上って来られる方々が多く、弁慶茶屋跡の先でも多くの方々とすれ違いました。

・つくば市営第一駐車場、既に舗装された駐車場は満車、上の駐車場からスタート!


・筑波山梅林イン〜


・満開の白梅


・梅の香りが漂う中を進みます。


・綺麗〜


・桃源郷


・展望四阿下では未だ紅梅が咲き残っていました。


・ブルー&ホワイト


・林道沼田新田酒寄線沿いのマンサク


・見頃の紅梅も〜


・観梅終了、梅林コースイン〜少し上ったところを左折です。


・上る相棒


・猿田彦神社通過〜


・さらに巨岩の間を上ります。


 峠コースの合流地点手前の岩陰で風を避け、コーヒーブレイクでした。

・峠コースと合流、強い風が吹いていました。


・富士見岩。肉眼では秀麗富士が見えたんですが、カメラには見えませんでした〜隣の宝篋山方面。


・男体山本殿


・男体山本殿までは静かな筑波山でしたが、ここからは大勢のハイカーなどとすれ違うようになりました。
 大賑わいの御幸ヶ原


・御幸ヶ原からの加波山、高峯、雨巻山など。


 風を避け、せきれい茶屋先のベンチでランチ〜ご馳走様でした。

・女体山本殿


・女体山山頂はごった返しの賑わいでした〜本殿裏を抜けられないので、戻って白雲橋コースへ向かいます。


・女体山本殿裏からの難台山、吾国山方面


・女体山下の岩場は大行列〜ずっと山頂まで列が続いていたんですね。


・大行列をすり抜けてやっと屏風岩まで下りてきました。
 屏風岩前の安座常神社(あざとこじんじゃ)


・北斗岩下の摂社・小原木神社(こはらぎじんじゃ)


・ブナの小径


・裏面大黒手前の摂社・渡神社(わたりじんじゃ)


・高天原の稲荷神社(いなりじんじゃ)


・弁慶茶屋跡通過〜


・今日の白雲橋コース、ハイカーが途切れません。


・白蛇弁天通過〜


・筑波山神社。境内では結婚式を上げたお二人が記念写真を撮っていました。
 お参りし、市営第一駐車場へ戻り、完了です。


 観梅、摂社巡りなどを楽しみましたが、改めて筑波山の人気を感じた一日でした。 
 帰路、県道42号線の筑波山神社方面は大渋滞、国道125号線近くまで車の列ができていました。

大小山+α

2020-02-16 12:43:15 | 栃木県の山
 阿夫利神社から西場富士を経てぐるりと大小山を歩いてきました。天気は薄曇りでしたので、大小山から絶景は得られなかったものの、嬉しい出会いがあり、暖かいなかを気持ち良く歩けました。
 下山後は2年前と同様に佐野ラーメンをいただき、そしてスプリングエフェメラル鑑賞と最高の一日でした。

【日  程】2月15日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】
  ・往路;05:25自宅➤R294・50など➤07:50阿夫利神社駐車場
  ・復路;11:05阿夫利神社駐車場➤11:20(佐野ラーメン・日向屋)12:30➤13:05(華蔵寺)12:25)➤13:35(星野)14:15➤R50・294など➤17:45自宅

【行  程】
◆大小山◆
  ・08:00阿夫利神社駐車場➨08:35西場富士➨09:40妙義山(休憩~09:55)➨10:05大小山➨10:15大小山先ピーク(コーヒーブレイク~10:30)➨10:55阿夫利神社駐車場

・阿夫利神社駐車場をスタート!皆さんとは反対の西場方面へ向かいます。


・稲荷神社の社脇から登山道へ入ります。


・今日は西場百観音は寄らないので、ここを左折します。


・西場富士


・山頂の四等三角点・秋葉山


・山頂からのっ展望はイマイチですが、樹間から大小の看板が見えています。


・快調に進む相棒


・ザレ場を上ったところからの栃木の山々の展望~右端は三毳山のようです。


・岩のある登山道を進むと~


・阿夫利神社への分岐でした~真直ぐ妙義山へ向かいます。


・妙義山直下の岩場


・岩場を上ったところから振り返ると歩いて来た西場富士からのルートが望めます。


・妙義山到着!


・山頂からの遠望は...隣の大坊山良く見えていました。


・山頂の二等三角点・妙義山


・岩場でお会いした地元佐野のソロ女性、山頂でお話しすると何とでんさんをご存知、さらに嬉しいことに拙ブログを見て下さっているとのことでした。下山後に星野のセツブンソウを見に行く予定とお話ししたところ、スマホで確認しながら手前で鑑賞できる華蔵寺がお勧めとのことでした。
 大坊山まで行かれるとのことでしたので、記念写真を撮ってお別れです。


・次の大小山へ向かいます~ザレ場からは秀麗富士が極めて微かに望めました。


・大小山通過!


・妙義山・大小山が良く見えるピークのベンチでコーヒーブレイクです。


・ここを左折し~


・阿夫利神社駐車場へ戻り、山遊び完了です。


◆佐野ラーメン◆
  ランチは、「日向屋」さんで佐野ラーメンをいただきました。

・さすが人気店、店の外で30分以上待ちました。ラーメンと餃子をいただきました~ご馳走様でした。


◆スプリングエフェメラル◆
  ランチの後は梅沢地区および星野地区へ向かいます。

◎梅沢地区
 佐野の女性の方にお勧めいただいた華蔵寺、存分にセツブンソウを楽しめました。

・梅の古木の参道の左、南側に沢山咲いていました。お勧めいただいたとおり、近くで撮れて最高でした。


・ごっそりと咲いています。


・見頃でした。


・アップで、綺麗です。


・咲きたてホヤホヤ~


・競演


◎星野地区
 四季の森星野及び近隣でセツブンソウなどの花々を楽しみました。

・四季の森星野、さすがにロウバイは終わりでした。


・ここのセツブンソウは咲き始めという感じでした。


・咲き競って~


・良い感じ~


・次は昨年yamasanpoさん達が楽しまれたフクジュソウ群生地です。


・見頃を迎えていました。


・凄い群生です。


・近くの他の花々も~ネコヤナギ


・ザゼンソウ


 密集して咲いていたセツブンソウや凄い群生のフクジュソウに感激した一日、これからも沢山のスプリングエフェメラルとの出逢いが楽しみです。

仏頂山~高峯

2020-02-08 21:55:51 | 茨城県の山
 yamasanpoさん、yosieさん、和子さん、徹也さんとご一緒させていただき、茨城・栃木県境の仏ノ山峠から県境を辿り、仏頂山と高峯を繋いで歩いてきました。天気は晴れ、バッタリもあり、陽だまりのなかを気持ち良く歩くことができました。
 ご一緒いただいた皆さん、楽しく充実した最高の一日を有難うございました。

【日  程】2月8日(土)

【メンバー】6名

【アクセス】🚙
 ・往路:06:00自宅➤R6など➤常磐道千代田石岡IC➤同岩間IC➤R355など➤08:05仏ノ山峠駐車スペース➤(車を下山予定の小貫観音堂に2台をデポ)
 ・復路:13:40小貫観音堂➤13:55仏ノ山峠駐車スペース➤R50など➤(水戸で所用)➤R355・6など➤18:30自宅

【行  程】所要時間;4時間50分・歩数;19,600歩
 ・08:40仏ノ山峠駐車スペース➨09:50仏頂山➨10:30奈良駄峠手前ピーク(休憩~09:40)➨10:50奈良駄峠➨11:35高峯(ランチ~12:20)➨12:55奈良駄峠➨13:30小貫観音堂
★コースマップ


【詳  細】
 仏ノ山峠からは篠藪、仏頂山から高峯の間は階段のアップダウンの連続となかなか歩き応えのあるルートでした。

・車2台を小貫観音堂へデポして戻り、冷たい風が吹き抜ける茨城・栃木県道1号線仏ノ山峠の駐車スペースからスタート!


・県道から地蔵尊への階段を上り、急峻な斜面を這い上がると篠薮突入です。


・地元の方が急に現れ、薮の途中まで道案内を~


・篠薮から解放されると片側に檜が植林されている歩き易い尾根に~


・仏頂山からのハイキングコースへ出て、左折すると〜


・仏頂山は直ぐでした。


・案内看板の先の三等三角点・仏頂


・次の高峯へ進みますが、ここのハイキングコースは良く整備されていますが、階段の連続です。


・下れば次は上り〜


・気持ち良いトレイル


・伐採地からの眺望〜雨巻山、その右後方に日光連山


・高原山方面


・鶏足山方面


・奈良駄峠手前、ピークの陽だまりで休憩です。


・奈良駄峠通過


 途中、hosoyaさん達健脚グループと嬉しいバッタリ、yamasanpoさん達は先日の難台山に続いてとのこと。今日は天気の良い土曜日にも拘わらず、出合ったハイカーはhosoyaさん達のグループの方々だけでした。

・この階段は高峯への最後の階段でしょうか。


・いや〜まだあります。


・高峯到着!


・山頂にある二等三角点・池亀


・山頂からの眺望は小枝が邪魔しています〜難台山・吾国山方面。


・ここのベンチでランチ、楽しい、美味しい一時〜ご馳走様でした。


・下山も階段を下りなければなりません。


・奈良駄峠〜ここを左折します。


・里へ出て車をデポしてある小貫観音堂へ戻ってきました〜デポした車で仏ノ山峠へ戻り、完了です。


 階段のアップダウンとなかなかありき応えがありましたが、皆さんと気持ち良く歩け、美味しく楽しかった一日でした。

三ッ峠山

2020-02-03 09:39:58 | 山梨県の山
 御坂みちからぐるりと三ッ峠山を歩き、眺望と雪山を楽しんできました。天気は予報のとおり微風の快晴、開運山山頂からは秀麗富士、南アルプス、北アルプス、八ヶ岳さらには丹沢山塊などの360度の大パノラマに恵まれ、絶景を満喫できました。

【日  程】2月2日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:04:20➤R16など➤京葉道武石IC➤首都高➤中央道河口湖IC➤R139・137・御坂みち➤07:00御坂みち駐車スペース
 ・復路:14:55御坂みち駐車スペース➤御坂みち・R137・20など➤中央道大月IC➤首都高➤京葉道武石IC➤R16など➤18:35自宅

【行  程】所要時7時間30分・25,200歩
 ・07:15御坂みち駐車スペース➨07:35金ヶ窪登山口➨09:15木無山➨09:50開運山(休憩~10:00)➨10:30御巣鷹山(コーヒーブレイク~10:50)➨12:40送電線鉄塔下(ランチ~13:05)➨13:20大幡八丁峠➨14:30金ヶ窪登山口➨14:45御坂みち駐車スペース
★ルートマップ


【詳  細】
 以前、一度秋に同じコースを歩いたことがありますが、雪は林道にまで多く残っており、駐車スペースからアイゼンを装着と今回は完全な雪山でした。特に御巣鷹山から大幡は丁峠を経て金ヶ窪登山口までは歩くハイカーが少なく、靴がずぼっと埋まり、歩くのが大変でした。

・雪が多く普通の車では金ヶ窪登山口まで入れず、御坂みちの駐車スペースからスタートとなりました(写真は下山時)。


・金ヶ窪登山口、大分雪があります。


・黙々と作業道を上って行くと樹林の間から雪の被った南アルプスが見えるように。


・三ッ峠山は木無山、開運山、御巣鷹山の三つのピークを総称して三ッ峠山というとのこと、先ずは木無山へ寄って見ましたが、柵がありピーク1732へも立ち入れませんでした。


・木無山手前展望台からの秀麗富士


・三ッ峠山荘先の展望地からの金峰山方面


・その左には八ヶ岳


・南アルプスの甲斐駒ヶ岳、白根三山、手前は鳳凰三山


・間もなく開運山です。


・御巣鷹山の左は金峰山、八ヶ岳、北アルプスなど。北アルプス方面も天気予報のとおり晴れ、良く見えていました。


・八ヶ岳+北アルプス


・南アルプス


・秀麗富士


・木無山先には天子山塊も~


・杓子山など。


・丹沢山塊


・次は御巣鷹山へ向かいました〜山頂下から秀麗富士。


・御巣鷹山、眺望は得られませんが、アンテナ下でコーヒーブレイクです。


・御巣鷹山から先は雪の多い激下り、それも歩くハイカーは少なく、靴がずぼっと入ってしまいまい、難儀しました。


・何とか激下りを過ぎ、次の小ピーク、茶臼山通過~


・振り返ると御巣鷹山からの激下りの様子が分かります~真中が下りて来た尾根。


・次の小ピーク大幡山通過~


・丹沢山塊が良く見える送電線鉄塔下でランチ~ご馳走様でした。


・やっと大幡八丁峠、ここを左折です。


・清八林道へ出ると雪が柔らくなっていたので、アイゼンを外しましたが、それでも足跡を辿りながらなので、大変でした。


・やっと金ヶ窪登山口です~さらに林道を歩いてみ坂みち駐車スペースに戻り、完了です。


 開運山山頂からの絶景、さには雪山をと三ッ峠山を満喫できた一日でした。