石射太郎山登山口から反時計回りで石射太郎山、高宕山、八良塚をぐるりと歩いてきました。天気は快晴、暖かな陽射しのなか、秀麗富士や近くの山々などの展望に恵まれ、またスイセンや名残りの紅葉にも出逢え、低山ながらも変化のある房総の里山が楽しめました。
【日 程】12月25日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路;05:30自宅➤(国)16・127,(県)92,(国)465など➤07:20石射太郎山登山口駐車スペース(以下「駐車スペース」)
・復路;15:40駐車スペース➤(往路の引き返し)➤18:05自宅
【行 程】所要時間:7時間50分・歩行距離:11.5km
・07:35駐車スペース➨08:05石射太郎山➨08:20樅の木テラス➨09:40高宕山(休憩~09:50)➨09:45二等三角点・豊英先ベンチ(コーヒーブレイク~10:05)➨10:40三郡山分岐➨(コースミス)➨11:45八郎塚分岐(ランチ~12:05)➨12:30八良塚➨13:00金吊➨13:45監視所コース合流➨15:100監視所コース入口➨15:25駐車スペース
★コースマップ(高宕山~八良塚~駐車スペース間は結構歩かれてはいますが、清和県民の森管理事務所は立入禁止の看板を設置しています。)
【詳 細】
コース全般に亘り、所々で台風でごっそり木々が倒されて表土が崩落しており、地元の方々により倒木を切ったり、ロープを設置したりと整備していただき、慎重を要するものの感謝しながら歩いてきました。なお、八郎塚分岐が大木の倒木で塞がれており、手書きの看板を見過ごしのコースミスで40分程度、監視所コースでのうっかりと合わせて1時間程度余計に時間を要してしまいましたので、コースを把握し易い時計廻りが正解のようでした。
◢石射太郎山を経て高宕山へ
・駐車スペースで先行駐車のご夫婦は毎週登山道整備に来られているとのこと、ご苦労様のご挨拶の後スタート~
・石切り場跡を上って行くと~
・水仙が咲く石射太郎山山頂手前の広場です。
・水仙アップ
・石射太郎山
・少し歩いた樅の木テラス、素晴らしい展望です~先ずは秀麗富士。
・高宕山方面
・名残りの紅葉
・今日は浅間様は立寄りません~いよいよ崩落、倒木の始まりです。
・岩の細尾根を進むと~
・高宕観音参道です。
・大塔
・高宕観音堂
・岩のトンネルを潜ります。
・振り返ると観音堂屋根横に秀麗富士が望めました。
・岩場が現れ、ロープ、梯子、ロープを頼りに上ります。
・山頂直下のハシゴ
・高宕山
・展望を楽しみます~筑波山が望めました。
・秀麗富士
・遠く薄っすらと天城山も~
・左には大島も~
・左のピーックはこれから向かう八良塚
◣八良塚、金吊を経て駐車スペースへ
・崩落箇所の岩場、ロープを頼りに慎重に下りる相棒
・二等三角点。豊英入口には標識が設置されていました。
・ロープが設置されてる崩落箇所
・その先のベンチでコーヒブレイクです。
・倒木の根脇を抜け~
・崩落箇所を慎重に進むと~
・三郡山分岐
・陽を浴びて輝くな名残りの黄葉
・ここの崩落箇所は設置されたロープを頼りに高巻きです。
・八良塚分岐~倒木で分岐入口。標識が塞がれ、新たに設置された小さな標識を見過ごしコースミスで40分程度余計に時間を要してしまいました。戻って倒木前のベンチでランチ~ご馳走様でした。
・少し上ると石射太郎山が望めるところがありました。
・八良塚
・一旦沢方面へ下巻き。途中で駐車スペースでお会いした登山道整備のご夫婦と再びお会いしました~嬉しいことに私達が遅いので心配されて廻って来られたとのこと、感謝の意をお伝えしました。
・尾根に戻ります。
・ヤブツバキ
・金吊
・切れ下りた岩場を鎖を頼りに下ります(ここが金吊?)。
・監視所コースに合流
・山の神
・途中迷いながらもP208通過~
・沢を越えると~
・名残りの紅葉が出迎えてくれました。
・やっと見覚えのある林道の監視所コース入口に下り立ちました。
・林道を歩き、素掘りのトンネルを2つ越え、コンクリート製のトンネルを出たところが駐車スペース〜コンプリートです。
コースミスしながらも八良塚を経てぐるりと廻れ、房総の山を存分に楽しめた一日でした。
【日 程】12月25日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路;05:30自宅➤(国)16・127,(県)92,(国)465など➤07:20石射太郎山登山口駐車スペース(以下「駐車スペース」)
・復路;15:40駐車スペース➤(往路の引き返し)➤18:05自宅
【行 程】所要時間:7時間50分・歩行距離:11.5km
・07:35駐車スペース➨08:05石射太郎山➨08:20樅の木テラス➨09:40高宕山(休憩~09:50)➨09:45二等三角点・豊英先ベンチ(コーヒーブレイク~10:05)➨10:40三郡山分岐➨(コースミス)➨11:45八郎塚分岐(ランチ~12:05)➨12:30八良塚➨13:00金吊➨13:45監視所コース合流➨15:100監視所コース入口➨15:25駐車スペース
★コースマップ(高宕山~八良塚~駐車スペース間は結構歩かれてはいますが、清和県民の森管理事務所は立入禁止の看板を設置しています。)
【詳 細】
コース全般に亘り、所々で台風でごっそり木々が倒されて表土が崩落しており、地元の方々により倒木を切ったり、ロープを設置したりと整備していただき、慎重を要するものの感謝しながら歩いてきました。なお、八郎塚分岐が大木の倒木で塞がれており、手書きの看板を見過ごしのコースミスで40分程度、監視所コースでのうっかりと合わせて1時間程度余計に時間を要してしまいましたので、コースを把握し易い時計廻りが正解のようでした。
◢石射太郎山を経て高宕山へ
・駐車スペースで先行駐車のご夫婦は毎週登山道整備に来られているとのこと、ご苦労様のご挨拶の後スタート~
・石切り場跡を上って行くと~
・水仙が咲く石射太郎山山頂手前の広場です。
・水仙アップ
・石射太郎山
・少し歩いた樅の木テラス、素晴らしい展望です~先ずは秀麗富士。
・高宕山方面
・名残りの紅葉
・今日は浅間様は立寄りません~いよいよ崩落、倒木の始まりです。
・岩の細尾根を進むと~
・高宕観音参道です。
・大塔
・高宕観音堂
・岩のトンネルを潜ります。
・振り返ると観音堂屋根横に秀麗富士が望めました。
・岩場が現れ、ロープ、梯子、ロープを頼りに上ります。
・山頂直下のハシゴ
・高宕山
・展望を楽しみます~筑波山が望めました。
・秀麗富士
・遠く薄っすらと天城山も~
・左には大島も~
・左のピーックはこれから向かう八良塚
◣八良塚、金吊を経て駐車スペースへ
・崩落箇所の岩場、ロープを頼りに慎重に下りる相棒
・二等三角点。豊英入口には標識が設置されていました。
・ロープが設置されてる崩落箇所
・その先のベンチでコーヒブレイクです。
・倒木の根脇を抜け~
・崩落箇所を慎重に進むと~
・三郡山分岐
・陽を浴びて輝くな名残りの黄葉
・ここの崩落箇所は設置されたロープを頼りに高巻きです。
・八良塚分岐~倒木で分岐入口。標識が塞がれ、新たに設置された小さな標識を見過ごしコースミスで40分程度余計に時間を要してしまいました。戻って倒木前のベンチでランチ~ご馳走様でした。
・少し上ると石射太郎山が望めるところがありました。
・八良塚
・一旦沢方面へ下巻き。途中で駐車スペースでお会いした登山道整備のご夫婦と再びお会いしました~嬉しいことに私達が遅いので心配されて廻って来られたとのこと、感謝の意をお伝えしました。
・尾根に戻ります。
・ヤブツバキ
・金吊
・切れ下りた岩場を鎖を頼りに下ります(ここが金吊?)。
・監視所コースに合流
・山の神
・途中迷いながらもP208通過~
・沢を越えると~
・名残りの紅葉が出迎えてくれました。
・やっと見覚えのある林道の監視所コース入口に下り立ちました。
・林道を歩き、素掘りのトンネルを2つ越え、コンクリート製のトンネルを出たところが駐車スペース〜コンプリートです。
コースミスしながらも八良塚を経てぐるりと廻れ、房総の山を存分に楽しめた一日でした。