のんびり夫婦の山遊び

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筑波山(つつじヶ丘)

2020-10-27 13:22:11 | 茨城県の山(筑波山)
 前回同様、つつじヶ丘から女体山、筑波高原キャンプ場を経てぐるりと筑波山を歩いてきました。天気は晴れの穏やかな一日、展望とセンブリやキッコウハグマなどの秋の花々を楽しんできました。

【日  程】10月26日(月)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;09:00自宅➤R6・125など➤表筑波スカイラインなど➤10:55つつじヶ丘駐車場
 ・復路;15:45つつじヶ丘駐車場➤(往路の引き返し)➤18:20自宅

【行  程】所要時間;4時間25分・歩数;16,100歩
 ・10:50つつじヶ丘駐車場➨11:50弁慶茶屋跡(ランチ~12:15)➨12:55女体山➨13:45筑波高原CP場BQサイト(コーヒーブレイク~14:00)➨15:35つつじヶ丘駐車場

【詳  細】
 前回同様、今回も秋の花センブリとキッコウハグマの鑑賞が目的、かつスタート時間が遅かったこともあり男体山はパスして女体山のみとなりました。
 🌸花の名前は、筑波観光鉄道株式会社発行の「筑波山を彩る花」を参照。

おたつ石コースから上り、白雲橋コースに合流して女体山へ

・つつじヶ丘駐車場からスタート!


・おたつ石コースの花々
 ユウガギク               アキノキリンソウ


・早速センブリ登場~小さな株ながらも元気に咲いています。


・つつじヶ丘からの千代田アルプス方面


・弁慶茶屋跡到着。ここでランチ~ご馳走様でした。


・女体山山頂に立つハイカーが見えています。


・咲き残りのツクバトリカブト


・ブナの黄葉


・ブナの小径


・女体山山頂直下の岩場にはまだダイモンジソウが咲き残っていました。


・大株もあります。


・女体山御本殿裏からの展望~右から難台山、吾国山、加波山、雨巻山など。今日は日光連山などは雲の中でした。


・女体山到着!


・隣の男体山


・色づくつつじヶ丘方面


筑波高原CP場を経て東筑波ハイキングコースで駐車場へ

・気持ち良い小径


・筑波高原CP場へ下りると今は盛りとヤクシソウが咲いていました。


・BQサイトでコーヒーブレイクです。


・終盤のナギナタコウジュ


・林道沿いに咲くシロヨメナ


・林道をテクテクと~


・ハナタデ


・林道沿いの花々
 ママコノシリヌグイ?          アキノウナギツカミ?


・フトボナギナタコウジュ


 センブリとキッコウハグマの写真は日蔭となって薄暗かったことから、高ISOでザラザラとなってしまいました。

・センブリの群落


・見頃~


・小さく可愛い花です。


・何時ものところでキッコウハグマを探していると通りがかりのハイカーの方からここで咲くのはもう少し先とのこと、有難いことに10分位手前に咲いているよと教えていただいので、戻りました~やっと見つけました。


・小さなはなです。


・まだ蕾も~


・サラシナショウマ


・最初や次のアケボノソウ群落地では終わっていましたが、最後の群落地では終盤ながら咲いていました。


・咲き残っている花をアップで~


・咲き残りのアケボノソウを楽しみながら駐車場へ戻り、完了です。


 センブリやキッコウハグマなどの秋の花々と展望が楽しめた筑波山でした。

赤城山(長七郎山~地蔵岳)

2020-10-19 09:49:51 | 群馬県の山
 覚満渕から鳥居峠を経て長七郎山、地蔵岳をぐるりと歩いてきました。天気は晴れ後曇り、長七郎山から微かに秀麗富士が望めたなどまずまずの展望が得られ、覚満渕の草紅葉は綺麗だったものの、小沼湖畔の紅葉は曇り空となってしまい鮮やかさが不足がちながらも十分楽しめました。

【日  程】10月18日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:04:20自宅➤R294・50など➤北関東道太田桐生IC➤同伊勢崎IC➤R17など➤07:55大洞駐車場
 ・復路:13:05大洞駐車場➤(往路の引き返し)➤17:55自宅

【行  程】所要時間4時間45分・21,000歩
 ・08:10大洞駐車場➨08:40鳥居峠➨09:20小地蔵岳➨09:40長七郎山(コーヒーブレイク~10:00)➨10:20小沼水門➨10:55八丁峠➨11:20地蔵岳(ランチ~11:50)➨12:30句碑めぐり遊歩道分岐➨12:55大洞駐車場
★コースマップ


【詳  細】
 赤城山の紅葉が見頃を迎えたこともあり、小沼では観光客で賑わっていました。登山道は地蔵岳からの見晴山登山口分岐までは浮石で歩きずらかったものの他は快適に歩けました。

➢覚満渕、鳥居峠を経て長七郎山へ

・大洞駐車場をスタート!


・車道を歩き、赤城公園ビジターセンター前から覚満渕へ入りました。


・風も無く気持ち良い朝です。


・駒ヶ岳&草紅葉


・綺麗な草紅葉


・鳥居峠に上がり、歩いて来た覚満渕を俯瞰します。


・篭山


・陽を浴びて輝くカエデの紅葉


・ツツジ類、ミズナラなどの紅葉


・小地蔵岳へ寄り道~木々で展望は得られませんでした。


・長七郎屋へ向かう途中のカエデの紅葉


・長七郎山山頂縁に咲いていたリンドウ


・長七郎山到着~コーヒーブレクです。


・山頂からの展望~日光連山など。日光白根山は冠雪しています。


・微かに秀麗富士


・遠くに白く見えるのは八ヶ岳?


・どんどん雲が湧いてきて浅間山は隠れてしまいました~隣の荒山。


・ススキ越しに筑波山


➢小沼を経て地蔵岳へ

・これから向かう地蔵岳


・赤長の賽の河原の紅葉


・ミズナラの黄葉


・小沼湖畔に下りてきました~水門付近の紅葉


・小沼湖畔をぐるりと歩き、紅葉散策です。


・ずっと紅葉が続きます。


・陽ざしがあれば輝くんでしょうが...それでも綺麗です。


・湖面をバックに~


・駐車場下辺りの紅葉のパッチワーク


・八丁峠


・地蔵岳のリンドウ


・カエデの紅葉は鮮やかです。


・アンテナが見えてきました~もう直ぐ山頂です。


・小沼俯瞰〜


・地蔵岳到着~


・大沼と黒檜山、駒ケ岳などの眺望


・岩のテラスでベンチ~ご馳走様でした。


ヒロハヘビノボラズメギの真っ赤な実


➢山頂からは見晴山登山口方面へ下り、句碑めぐり遊歩道を経て駐車場へ

・アンテナ側から見晴山登山口へ向かいます。


・浮石の登山道を下ると新坂平バス停との分岐です。


・ミズナラなどの木々のなかを下ると句碑めぐり遊歩道の分岐です。


・遊歩道辺りは未だ緑が綺麗でした。


・木々の間に黒檜山が見えてきました。


・車道へ出て駐車場へ戻り、完了です。


 爽やかな空気のなか、展望と紅葉を楽しめた赤城山でした。




那須(姥ヶ平~日ノ出平)

2020-10-12 09:33:15 | 栃木県の山
 リンゴさんの情報によると那須の紅葉の仕上がりは上々とのことでしたので、雨を覚悟で沼ッ原駐車場から姥ヶ平、日ノ出平を経てぐるりと歩いてきました。
 天気は霧雨・ガス後曇り、残念ながら核心部の姥ヶ平では茶臼岳バックの紅葉鑑賞とはならなかったものの、日ノ出平からは曇りで視界が良くなり、斜面に拡がる素晴らしい紅葉に出逢え、那須の紅葉を存分に楽しめました。
 
【日  程】10月11日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;03:50自宅➤R294・50・4など➤県道30・369など➤07:35沼ッ原駐車場
 ・復路;14:05沼ッ原駐車場➤県道369・30など➤R4・408.121・294など➤18:35自宅

【行  程】所要時間6時間・歩数24,400歩
 ・07:50沼ッ原駐車場➨08:30日ノ出平分岐➨09:45三斗小屋温泉分岐➨10:05ひょうたん池➨10:15姥ヶ平(散策~10:30)➨11:05牛首➨11:25日ノ出平(ランチ~11:45)➨13:20日ノ出平分岐➨13:50沼ッ原駐車場

【詳  細】
 久し振りにレインウェア着用でしたが、仕上がり上々の紅葉のなかを気持ち良く歩けました。

沼ッ原駐車場から姥ヶ平へ

・霧雨の思わしくない天気のも拘わらず多くの車が駐車する沼ッ原駐車場をレインウェアを着用してスタート!


・登山道に入って直ぐに真っ赤なカエデが出迎えてくれました。


・日の出平分岐、今日は真直ぐ姥ヶ平へ向かいます。


・快調な相棒


・色づく登山道、紅葉はピークを過ぎたところも~


・展望が開けるところですが~


・ガスってても綺麗な紅葉


・三斗小屋温泉分岐を過ぎ~


・紅葉街道


・ひょうたん池分岐、逆さ茶臼岳は期待できませんが、寄り道です。


・ホツツジ


・ひょうたん池


・核心部の姥ヶ平到着~霧雨・ガスのなか散策です。


・紅葉、仕上がり上々でした。


・この天気でも素晴らしい~


牛ヶ首、日ノ出平を経て沼ッ原駐車場へ

・牛ヶ首への途中の紅葉


・紅葉鑑賞中の皆さん


・霧雨でも綺麗です~陽射しがあれば輝くことでしょう。


・静かな牛ヶ首


・牛ヶ首から日ノ出平間でも紅葉が楽しめます。


・晴れていれば姥ヶ平を俯瞰できるんですが~


・日ノ出平、傍らのベンチでランチ~ご馳走様でした。


・鮮やかな日ノ出平のカエデ


・ガスが取れ、日ノ出平を下る途中の紅葉が綺麗でした。


・薄っすらと白笹山が見えてきました。


・下りて来たところを振り返り、紅葉を楽しみます。


・沼ッ原調整池も見えてきました。


・斜面に拡がる紅葉のパッチワーク


・畏敬池


・畏敬池を過ぎ、紅葉した樹林のなかへ~


・綺麗~


・カエデの紅葉は鮮やかなのでパチリと~


・またもパチリと~


・日ノ出平分岐、左折です。


・沼ッ原駐車場へ戻り、完了です。


 前半は霧雨・ガス、後半は曇りでしたが、上々の仕上がりの那須の紅葉を存分に楽しめた一日でした。

小町山

2020-10-04 20:53:23 | 茨城県の山
 小町山から三角点ルートへのトラバース道が新設され、未踏であることから歩いてきました。天気は曇り、残念ながら遠望は得られないものの筑波山などが望め、少ないながらも秋の花々にも出逢え、また、バッタリもありと気持ち良く歩くことができました。

【日  程】10月4日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:06:00自宅➤R6・125など➤07:20小町の里駐車場
 ・復路:11:40小町の里駐車場➤(往路の引き返し)➤13:15自宅

【行  程】所要時間3時間50分・歩数16,800歩
 ・07:40小町の里駐車場➨08:30朝日峠展望公園・三等三角点小野越峠(コーヒーブレイク~08:50)➨09:35小町山➨(新ルート・仲良し小径)➨10:25三ツ石➨10:40四等三角点東城➨10:50願いの滝上みちくさ処(ランチ~11:10)➨11:30小町の里駐車場
★コースマップ


【詳  細】
 初めて歩いた新ルート(仲良し小径)は変化に富んでおり、楽しめました。

朝日峠展望公園を経て小町山へ

・小町の里駐車場で準備していると何とOさんと嬉しいバッタリ、紅葉情報をいただいた後、スタート!


・まだ緑が眩しいモミジ谷


・鮮やかな彼岸花が咲いていました。


・道祖神


・イヌショウマ


・朝日峠展望公園到着~コーヒーブレイクです。


・残念ながら遠望は得られませんので、展望案内盤で~


・これから向かう小町山


・天気が良ければこの方向に秀麗富士が望めるんですが...


・三等三角点小野越峠


・近くの筑波山はクッキリでした。


・漂っていた良い香りのもとは満開のキンモクセイでした。


・樹林に咲いていたノササゲ、初見です。


・おかめ岩からの分岐


・フユイチゴの花


・少しだけ急登もあります。


・小町山到着!


・山頂からの筑波山


・山頂裏手のパラグライダー場からの千代田アルプス方面


新ルート(仲良し小径)で三ツ石、四等三角点東城を経て駐車場へ

・下山は新コース(仲良し小径)で三角点コースへ。


・新コース(仲良し小径)


・途中の雄叫び処に立ち寄りました。


・股覗き展望を経て三角点コースに合流、少し下ると見覚えのある大岩が~隣の二つの巨岩と合わせて三ツ石と名付けられていました。


・手作りの梯子が設置されていたので上りましたが、樹林のなか中なので大展望とはいきません。


・四等三角点東城に立ち寄りました。


・願いの滝上のみちくさ処のテーブルでランチ~ご馳走様でした。


・駐車場へ戻り、完了です。


 気になっていた新ルート(仲良し小径)を歩き、周りの山々の展望と秋の花々、さらにバッタリもと楽しめた小町山でした。


筑波山(つつじヶ丘)

2020-10-01 12:39:56 | 茨城県の山(筑波山)
 つつじヶ丘から女体山、筑波高原キャンプ場を経てぐるりと筑波山を歩いてきました。天気は晴れの爽やかな一日、展望とダイモンジソウやアケボノソウなどの秋の花々を楽しんできました。

【日  程】9月30日(水)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;08:30自宅➤R6・125など➤表筑波スカイラインなど➤10:40つつじヶ丘駅手前筑波スカイライン駐車スペース(以下「PS」)
 ・復路;15:25PS➤(往路の引き返し)➤17:35自宅

【行  程】所要時間;4時間25分・歩数;17,000歩
 ・10:50PS➨11:30弁慶茶屋跡➨12:20女体山➨13:10筑波高原CP場BQサイト(ランチ~13:40)➨14:15PS

【詳  細】
 今回は秋の花ダイモンジソウとアケボノソウの鑑賞が目的、かつスタート時間が遅かったこともあり男体山はパスして女体山のみとなりました。
 🌸花の名前は、筑波観光鉄道株式会社発行の「筑波山を彩る花」を参照。

おたつ石コースから上り、白雲橋コースに合流して女体山へ

・青空のもとPSをスタート!


・筑波スカイラインから女体山山頂が見えています。


・おたつ石コース途中のつつじヶ丘から振り返ると千代田アルプスなどがクッキリと望めました。


・弁慶茶屋跡、子供達で大賑わいでした。


・ツクバトリカブト


・ブナの小径


・ダイモンジソウ群生地到着~


・昨年に比べ咲いている株が少な目、今年は裏年でしょうか?


・アップ~


・綺麗な株を~


・蜂も楽しんでるようです。


・花数の多い株


・女体山御本殿裏のダイモンンジソウ


・御本殿裏から北側方面の展望、加波山、難台山など。


・女体山到着、平日にも拘わらず天気が良いので、賑わっていました。


筑波高原CP場を経て東筑波ハイキングコースでPSへ

・女体山御本殿下のダイモンジソウ、ブーケのように咲いていました。


・気持ち良い小径


・筑波高原CP場コースは花が少なめです。
 タマブキ?               カシワバハグマ


・筑波高原CP場BQサイトでランチ~ご馳走様でした。


・東筑波ハイキングコースの花々
 ミゾソバ                咲き残りのタマアジサイ


 ツリフネソウ              シロヨメナ


 キバナノアキギリ            ヤブマメ


・最初の群落のアケボノソウ


・まだ咲き始め、花数は少ないです。


・次の群落のアケボノソウ


・綺麗~


・終盤のマツカゼソウ


・林道間の檜林のなかを~渡渉が7カ所もあります。


・イヌショウマ


・終盤のキンミズヒキ


・アズマレイジンソウ


・最後の群落のアケボノソウ~まだまだでした。


・何とか咲いていた株を見つけることが~


・咲き始めのアケボノソウを楽しみ、PSへ戻り、完了です。


 展望とダイモンジソウやアケボノソウなど秋の花々が楽しめた筑波山でした。