のんびり夫婦の山遊び

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筑波山(つつじヶ丘)

2020-07-28 11:49:01 | 茨城県の山(筑波山)
 つつじヶ丘からの往復で筑波山を歩いてきました。天気は梅雨の合間の曇り、前回同様ほぼガスに覆われて展望は得られなかったものの、イワタバコや見頃のヤマユリなどの花々が楽しめ、また、嬉しいバッタリなどもありと気持ち良く歩けました。

【日  程】7月27日(月)

【メンバー】1名

【アクセス】🚙
 ・往路;05:50自宅➤R6・125など➤表筑波スカイラインなど➤08:00つつじヶ丘駅手前筑波スカイライン駐車スペース(以下「PS」)
 ・復路;13:30PS➤(往路の引き返し)➤15:30自宅

【行  程】所要時間;5時間25分・歩数;19,600歩
 ・07:55PS➨08:50弁慶茶屋跡➨09:45女体山➨10:00御幸ヶ原➨10:20大石重ね手前東屋➨10:45男体山➨11:10御幸ヶ原(ランチ~11:40)➨12:00女体山山頂下➨12:40弁慶茶屋跡➨13:20PS

【詳  細】
 長引く梅雨で前回同様水溜まりや泥濘も多いなど、何処を歩いてもスリッピーでした。
★花名;筑波観光鉄道株式会社発行の「筑波山を彩る花」を参照。

・つつじヶ丘駅手前のPSからスタート!


・道路沿いに咲くカワラナデシコ


・ヤマハギ?


・おたつ石コースに入るとウツボグサが咲き残っています。


・ヤマユリが見頃を迎えています。


・その他の花々
 タカトウダイ              オオバギボウシ


 健在なオカトラノオ           オオバギボウシ&ヤマユリ


・弁慶茶屋下のイワタバコは咲き始めでした。


・弁慶茶屋跡から白雲橋コースに合流、所々でヤマユリが咲いており、楽しめます。


・ヤマジノホトトギス


・ブナの小径


・女体山山頂直下の岩場のイワタバコ群生地、未だ蕾が多いものの楽しめます。


・花の色合いが良いです。


・綺麗~


・イワタバコの直ぐ上のダイモンジソウの群生地~花期は10月頃、楽しみです。


・ガスで真っ白な女体山


・山頂のヤマユリ


・開花準備中のコバギボウシ


・せきれい茶屋手前の鉄塔敷地内のヤマユリ、ごそっと咲いています。


 山頂連絡路のカタクリ園地側で以前筑波山の花々を教えていただいたお二人と嬉しいバッタリでした。

・連休が終わり、御幸ヶ原では七夕飾りの撤去作業中~


・自然研究路は逆時計廻りで~タマアジサイ。


・タマガワホトトギス〜咲いていたのは斜面の高いところに一輪のみ、これからです。


・咲き始めのイワタバコ


・前回と同様な富士見岩方面


・男体山山頂手前のイワタバコは蕾でした。


・男体山


・山頂ではホシザキユキノシタに代わりマルバマンネングサが花盛りでした。


・御幸ヶ原への下山路ではコバギボウシが咲き始めていました。


・空に向かって咲くノリウツギ


・御幸ヶ原に戻ってランチ~ご馳走様でした。大勢の可愛い声が聞こえてきた方向を見ると園児達もランチ、楽しそうでした。


・女体山山頂手前、ガスが取れないので下山です。


・それなりに上って来られる方がおり、岩場では譲りながら慎重に下りました。
 もう一度イワタバコをパチリ。


・途中から海外の山も歩かれたことがある都内からのソロ男性の方とお話ししながら下山、つつじヶ丘の上からの千代田アルプスは霞んでいました~PSに戻り、完了です。


 前回同様に展望は得られなかったものの沢山の花々に出逢い、バッタリなどもと楽しめた一日でした。


筑波山(男ノ川~筑波高原キャンプ場)

2020-07-16 20:39:04 | 茨城県の山(筑波山)
 男ノ川橋からぐるりと筑波山を歩いてきました。天気は梅雨の合間の曇り、ほぼガスに覆われて展望は得られなかったものの、オカトラノオやチダケサシなどの花々が楽しめ、また、嬉しいバッタリもありと気持ち良く歩けました。

【日  程】7月16日(木)

【メンバー】1名

【アクセス】🚙
 ・往路;07:10自宅➤R6・125など➤09:40男ノ川橋駐車スペース
 ・復路;13:55男ノ川橋駐車スペース➤(椎尾山薬王院立寄り)➤R125・6など➤16:30自宅

【行  程】所要時間;3時間45分・歩数;16,300歩
 ・09:55男ノ川橋駐車スペース➨10:50大石重ね➨11:15男体山➨11:30御幸ヶ原➨11:55女体山➨12:40筑波高原キャンプ場(ランチ~13:00)➨13:40男ノ川橋駐車スペース

【詳  細】
 長引く梅雨で男ノ川の水量が多く、登山道も沢となっているなど、何処を歩いてもスリッピーでした。
★花名;筑波観光鉄道株式会社発行の「筑波山を彩る花」を参照。

・男ノ川橋駐車スペースからスタート!


・妖精たちが去ってしまい、花は少ないです。
 ハエドクソウ              クサアジサイ


・長引く梅雨で登山道も沢のようでした。


・薬王院からのコースに合流して自然研究路を進みます〜入って直ぐの大石重ね。


・ガスに覆われる自然研究路


・富士見岩はパス〜


・男体山山頂手前のイワタバコ群生地〜花はもう少し先のようです。


・男体山通過〜


・ホシザキユキノシタは閉幕〜残念。


・開花準備中のヤマユリ


・オオバシャノヒゲ


・キヌタソウ


・人出も疎らな御幸ヶ原


・カタクリ園地のヤマアジサイ、結構咲いていましたが、どこも終盤でした。


・女体山


・山頂にキンレイカが咲いていました。


・展望が得られないので、一等三角点・筑波山を撮り、筑波高原キャンプ場へ向かいます。


・綺麗なクサアジサイ


・アカショウマ


・幽玄な気持ち良い小径


・筑波高原キャンプ場のキャンプサイトでランチですが、展望はイマイチでした〜ご馳走様でした。


・キャンプ場の健在なアジサイ


 男ノ川橋駐車スペースへ向かうため、林道に下り立つと何と嬉しいことに和子さん、徹也さんとバッタリ。3月のイワウチワ散策のご一緒以来でしたので懐かしくお話しさせていただきました〜お二人は東筑波ハイキングコースでつつじヶ丘に戻るとのことでした。

・林道沿いに咲くオカトラノオ


・リョウブ


・咲き始めたタマアジサイ


・アキノタムラソウ


・チダケサシ


・咲き残りのシモツケ


・男ノ川橋駐車スペースに戻り、完了です。


長引く梅雨の間隙をぬっての久し振りの筑波山でしたが、展望は得られなかったものの沢山の花々に出逢い、バッタリもと楽しめた一日でした。

◆復 路◆
・車道沿いに咲くオオバギボウシ


・椎尾山薬王院へ立ち寄りました。


・立派な外門です。


・桜門


・スダジイに張り付くセッコク〜来春が楽しみです。住職さんの話では以前は多くあったが、盗まれて少なくなってしまったとのこと〜何時までも楽しみたいです。