のんびり夫婦の山遊び

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近くで花見②

2022-03-31 20:09:27 | 日記
 宮の杜公園の桜を見てきました。ソメイヨシノとオオシマザクラがほぼ満開と綺麗でした。

・綺麗に咲いています。








・桜は小枝にも花を付け、本当に綺麗です。


・アップ


・オオシマザクラもほぼ満開〜真っ白な花は清楚です。

焼森山~鶏足山+α

2022-03-27 22:00:11 | 栃木県の山
 上赤沢地区からぐるりと焼森山・鶏足山を歩いてきました。天気は晴れの暖かな一日、日光連山や那須岳などの展望とミツマタなどの花々を楽しみながら気持ち良く歩くことができました。
 ミツマタは満開、群生地では甘い香りが漂っていました。

【日  程】3月27日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:05:15自宅➤(県)48など➤(国)125・6➤常磐道千代田石岡IC➤北関東道友部IC➤(国)355➤(県)1・226➤07:10上赤沢地区県道路側帯(以下「路側帯」)
 ・復路:12:20路側帯➤(県)226・1➤(国)355・6・125➤(県)48・4など➤15:15自宅

【行  程】所要時間;4時間50分・歩行距離;7.6km
 ・07:25路側帯➨08:40焼森山➨08:50こだま岩(コーヒーブレイク~09:10)➨09:40ミツマタ第一群生地(散策~10:05)➨10:20雷神穴➨10:25ミツマタ第二群生地➨10:50ミツマタの小径入口➨10:55二等三角点・下赤沢➨11:00鶏足山➨11:15二等三角点・下赤沢(ランチ~11:35)➨11:50富士ヶ平山➨12:15路側帯
★コースマップ


【詳  細】
 久保コース先の林道を進み、ぐるりと焼森山、ミツマタ群生地、鶏足山と歩きました。ミツマタ群生地から鶏足山へは県境尾根に上り、二等三角点・下赤沢を経ました。登山道はミツマタ群生地内への上り下りのコースや第一群生地の遊歩道が雪融け直後、さらに昨夜の雨でドロドロでした。
 なお、焼森山への上りでは出合ったハイカーは無く静かなものでしたが、特にミツマタ群生地や鶏足山は大勢のハイカーで観光地のようでした。

途中から久保コースに合流して焼森山、一の越を経てミツマタ群生地へ

・上赤沢駐車場手前の路側帯(通行に支障を及ぼさないであろう大きな膨らみ)に駐車し、スタート~


・馬頭観音碑


・久保コース入口手前の梅林、まだ綺麗に咲いていました。


・久保コース入口を過ぎた林道を左折~


・暫く林道を歩いた後、正面の踏み跡を辿って尾根へ~


・久保コースに出て、右折です。


・展望地


・絶景~仏頂山の左には難台山なども。


・尾根の花々
 咲き始めたクロモジ            距の長いスミレ(ナガハシスミレ)


・下小貫からのコースに合流し、さらに上ると焼森山への尾根、ここを左折~


・エイザンスミレ


・焼森山山頂手前の座禅岩


・焼森山


・終盤のダンコウバイ


・こだま岩からの絶景~日光連山


・仏頂山・高峯・雨巻山方面(真中は筑波山)


・一の越を経てミツマタ群生地へ~


・ここを右折~


・ズルズルとスリッピーな斜面を下りると群生地への車道、ここを右折。


・保全協力金300円を支払い、いざ妖精の森へ~


・満開です。


・ミツマタのアーチ


・お楽しみ中の皆さん


・甘い香りも楽しみながら~


・途中のマンガン鉱跡


・奥へ~


・陽が当たり輝いています。


・出口付近からの圧巻な眺め


雷神穴、二等三角点・下赤沢、鶏足山、富士ヶ平山を経て路側帯へ

・雷神穴へ寄り道です。


・ドロドロな斜面を少し上ると雷神穴を見ることができました。


・ミツマタ第二群生地


・群生規模は小さいですが、楽しめます。


・ここを左折、弛み峠方面へ~


・ぐちょぐちょなところを登って行くとミツマタの小径の石柱のあるところに出て、左折~


・二等三角点・下赤沢


・鶏足山


・雲が取れて薄っすらと八ヶ岳、浅間山も眺められました。


・那須岳方面


・花香月山方面


・山頂は狭く後から後へハイカーが来るので、写真を撮るだけで下山です。シュンラン、カタクリの咲く二等三角点・下赤沢に戻り、倒木のベンチでランチ~ご馳走様でした(シュンランとカタクリ、以前は無かったような?)。


・下山は富士ヶ平山を経ます~途中の秀麗富士ビューポイント、今日は雲の中でした。


・ナガハシスミレ?


・富士ヶ平山


・茶畑のある下赤沢地区まで下りてきました~路側帯へ戻り、コンプリートです。


 満開のミツマタと日光連山などの展望が楽しめた一日でした。

◎東榮寺の枝垂桜
 帰路、道路沿いの東榮寺(八千代市保品)を見ると枝垂桜が見頃のようなので立寄り、桜見をしました。

・午後3時過ぎで曇りぎみのなかでしたが、綺麗です。


・本堂と枝垂桜


・7分咲き位と見頃でした。

弁天山~峰寺山+α

2022-03-20 22:11:37 | 茨城県の山
 湯袋峠から弁天山、峰寺山をぐるりと歩いてきました。天気は晴れ、峰寺山のパラグライダー離陸場からの展望、峰寺山から上曽峠へ至る尾根の山探検と春の里山を楽しむことができました。
 さらにコセリバオウレン及びミスミソウを鑑賞してきました。
 
【日  程】3月20日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;05:45自宅➤(県)48、(国)125・6、(県)フルーツライン、(県)150など➤07:25湯袋峠先駐車スペース(以下「駐車スペース」)
 ・復路;12:25駐車スペース➤(県)150・41・132など➤(国)294➤(県)130など➤(国)6➤(県)4など➤17:00自宅

【行  程】所要時間:5時間40分・歩行距離:10.0km
 ・07:35駐車スペース➨08:10弁天山➨08:35弁天岩➨09:00車道出会い➨09:35球状花崗岩➨10:00峰寺山パラグライダー離陸場(コーヒーブレイク~10:15)➨11:15車道出会い➨11:20上曽峠➨12:10路側帯(ランチ~12:30)➨境界尾根入口➨12:55弁天山➨13:15駐車スペース
★コースマップ(峰寺山から上曽峠間及び車道から弁天山間はハイキングコースではありません。)


【詳  細】
 峰寺山は山頂も三等三角点・峯寺山も東筑波ユートピア内にあるとのことでしたので、パラグライダー離陸場までとしました。下山での峰寺山から上曽峠に至る尾根のコース及び車道から弁天山に至るコースでは境界杭頼りに山探検をしました。
 出合ったハイカーは山探検したことあり、弁天山付近で2名と極めて静かなコースでした。

駐車スペースから弁天山、峰寺山へ

・峯寺山への標識がある湯袋峠の路側帯の駐車スペースからスタート!


・いきなり急な階段です。


・階段を上ると快適な尾根道に~


・弁天山(四等三角点・弁天山)


・一旦鞍部へ下り、上り返すと~


・弁天岩の標識~ここを右折し250m先とのこと。


・弁天岩


・梢越しの筑波山


・裏に回ると祠がありました。


・コースに戻り、さらに進むと車道出会い~右折。


・車道からの峰寺山


・西光院の開門は10時からとのことでしたので、残念ながら次の機会とします。


・西光院の代わりに東筑波ユートピア下にある県指定天然記念物の球状花崗岩へ立ち寄りました。


・ここを右折して峰寺山へ上ります。


・上り口付近に咲く花々
 ムラサキキケマン             タチツボスミレ


・オフロードバイクのコースを上り、パラグライダー離陸場へ~峰寺山の山頂及び三角点は東筑波ユートピア内なのでここまでです。


・宝篋山~千代田アルプスの絶景を楽しみながらコーヒーブレイクです。


車道へ下りず、上曽峠へは尾根を進み、上曽峠、弁天山を経て駐車スペースへ

・尾根へ~山探検です。


・境界杭を確認しながら薄い踏み跡を進みます~篠が多くやや難儀しながらでした。


・篠を掻き分けながら進むとしっかりとした踏み跡となり、躊躇なく進めました。


・想定のとおり上曽峠近くの車道へ篠を掻き分けて出ました。


・直ぐに上曽峠です。


・上曽峠からは湯袋峠への車道を歩きます~腰掛けるところが無く路側帯で立ち食いランチ~ご馳走様でした。


・ここから右斜めに境界を辿りました。


・サカキの木が煩いもののしっかりとした踏み跡があり、問題なく歩けました。


・弁天山の山頂下のところに合流~


・二度目の弁天山


・気持ち良いトレイル


・咲き始めてしまったヤマツツジ


・車道が見えてきました~駐車スペースに戻り、コンプリートです。


筑波山麓のコセリバオウレン、取手市の高井城址公園のミスミソウ鑑賞

➢コセリバオウレン
・終盤に近いのでしょうが、まだまだたくさん咲いています。




・綺麗~




・堪能しました。


➢ミスミソウ
・綺麗に咲いています。








・シュンラン


 展望と花さらには山探検までと楽しめた充実の一日でした。



筑波山(湯袋峠~)

2022-03-13 19:57:40 | 茨城県の山(筑波山)
 湯袋峠から三本松、筑波高原キャンプ場を経て女体山を歩いてきました。天気は薄曇りでしたので展望は霞みがち、さらには陽春の暖かな気温により雪が融けて登山道が泥濘で靴をドロドロにしながらも気持ち良い汗が掻け、春の里山を楽しむことができました。なお、花は咲き始めのユリワサビのみでしたので、帰路、咲き始めのハナネコノメソウを鑑賞しました。
 
【日  程】3月13日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;05:45自宅➤(県)48、(国)125・6、(県)フルーツライン、(県)150など➤07:20湯袋峠先駐車スペース(以下「駐車スペース」)
 ・復路;12:35駐車スペース➤花観賞➤(往路の引き返し)➤15:50自宅

【行  程】所要時間:4時間50分・歩行距離:7.9km
 ・07:35駐車スペース➨08:25三本松➨08:55仙郷林道出合い➨09:05筑波高原キャンプ場(コーヒーブレイク~09:25)➨10:20女体山➨11:10ピーク620➨11:20仙郷林道出合い➨11:25仙郷林道沢コース入口➨11:40沢コースベンチ(ランチ~12:00)➨12:25駐車スペース
★コースマップ


【詳  細】
 筑波高原キャンプ場までのトレイルは快適でしたが、想定のとおりキャンプ場先ピーク620からのコースとの合流地点辺りから雪融けでグチャグチャ、さらに上ると雪融け真っ只中でビチャビチャでしたので、アイゼン等の滑り止めは必要ないもののズルリ防止のため靴をドロドロにしながら慎重に小俣で歩きました。

上りは三本松、筑波高原キャンプ場を経て女体山へ、下りはピーク620を経て沢コースで駐車スペースへ

・湯袋峠先の駐車スペースからスタート!


・道路を少し戻り、右折して登山道へ~


・真直ぐは沢コース、今日は右折して三本松へ向かいます。


・沢沿いを歩いて尾根に上がります。


・倒木のアーチを潜り、さらに進むと~


・三本松(三等三角点・三本松)


・梢の間から足尾山が見えていました。


・沢コースと合流(写真は合流後に振り返って撮影)~


・仙郷林道出合い


・筑波高原キャンプ場への階段に咲き始めのユリワサビが~


・キャンプサイトをお借りしてコーヒーブレイクです~残念ながら展望は霞みがち、隣の加波山なども霞んでいました。


・気持ち良い小径も雪融け後でズルズルでした。


・凍結した雪が残っています~慎重に小俣で進みました。


・女ノ川分岐


・女体山山頂下は未だ白い雪が残っていました。


・女体山(一等三角点・筑波山)~人が多いので写真を撮って直ぐ退散です。


・極めてスリッピーな下り、何とか下りてきました。


・気持ちの良い小径、トレイルランのお二人は2登とのこと、3回目の出合いでした。


・ピーク620、ここを左折~


・まだスプリングエフェメラルは就寝中~静かです。


・仙郷林道出合い


・キャンプ場方面に少し歩くと沢コース入口~右折。


・陽が射すと気持ち良いです。


・倒木の先のベンチでランチ~ご馳走様でした。お二人のトレイルランナーが折り返して上ってきました~何と4回も出合ったことになります。


・ズンズンくだり、車道を左折して駐車スペースに戻り、コンプリートです。


▶ハナネコノメソウ鑑賞
 帰路、ハナネコノメソウが咲く沢に立寄り鑑賞してきました。

・まだ咲き始めでした。


・開いている花を~




・探すと結構ありました。


・隣にはムカゴネコノメソウも咲いていました。


 展望はイマイチながらも気持ち良い汗を掻きながら歩け、ハナネコンメソウなどの花々にも出逢えた一日でした。

近くで花見➀

2022-03-11 15:30:04 | 日記
 11日(金)、西志津スポーツ等多目的広場の河津桜を観てきました。今春は何時もより開花が遅く、咲き始めた樹で2分咲き程度でした。

西志津スポーツ等多目的広場の河津桜

・咲いている樹


・下枝は結構咲いていました。






・鳥も花見です。


・花付きが良いです。


・満開のホトケノザ


コーヒー

・コーヒーの実がチェリー色に色づき始めました~18粒と数は少ないので、飲めるでしょうか。


・何と花が咲き始めました。何時もはGW明け頃に外に出した後の6月から7月頃に咲くんですが、ビックリです。沢山結実し、飲めるようになると嬉しいです。